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BURGでbootloaderを変更してみる2016/02/25 00:04:57

さて・・・


格安で手に入れた、MOUSE COMPUTER m-Book F (MB-F712S)

昨日は、HDDをSSDに交換し、Windows7 → Windows10までをやりました。
でもって本日は・・・


まずはコレから

ケーブル

サンワサプライ 電源コード 3P・L型プラグ 0.2m KB-DM3L

いわゆるミッキー型と呼ばれているプラグです。
amazonで444円!(笑

コレが欠品で中古の値段が安くなってるとしたら、まあ、ラッキーとしか・・・(笑


てなわけで・・・

プラグ

このちょっと特殊なプラグをACアダプターに装着すればOK!

至ってシンプルな話です(笑
なぜ、3Pになってるかですが、単純に電極のアノード・カソードにアースがくっついた構造になってるだけです。
最近はアース線を省略しているだけで、本来は3つの配線が正しいというわけです。
据え置き型のPCの電気ケーブルもPCの電源側のソケットは3つあるのと基本的には一緒です。


さて、
これでACアダプター問題は解決したので、早速m-Book Fのインスト作業に戻ります。

昨日、SSDにWindowsをリカバリーディスクからインストールする折に、パーテーションを切り、
約180GBをWindows側に割り当ててインストしています。

残りの60GBちょっとは何を入れるのか?

とーぜん、Ubuntu!(笑

しかも、遊びに使うので最新の15.10をインストしました。
インスト方法等は誰でも出来る簡単な話なので、ココでは割愛します。

また、Ubuntuは余計なお世話的な話でもあるのですが、インスト時に自分以外のOSがあると、GRUBというブートマネージャー
プログラムを自動でMBRに書き込み、デュアルブートにしてくれちゃったりします。

まあ、今回はそれも含めてOKなので、私的には問題なしです。


問題なしですが・・・

ブート画面

GRUBのブート選択画面は味気なさ過ぎて・・・ちょっといやーん・・・


このブート選択画面をMacのようなグラフィカルにしたい!


てなわけで・・・

まずは、BRUG bootloaderをグラフィカルに変えることが出来る、プログラムをターミナルからぶち込みます。

参考URL ←

上記内容はUbuntu 13.04とLinuxmintでのインスト方法を書いてますが、15.10でも全く同じコマンドでいけます。

URLの通りにインストを進めて、最後に

sudo burg-emu

と入れて、ブート画面のテーマを見れるようになったら、まあ一応は完成です。
ただ、もう少しカスタマイズしたい場合は、Grub Cutomizerをインストします。

カスタマイザ―

これで、表示させる項目や、優先起動するOS、自動起動までの秒数とかを画面の色とかの設定が出来ます。

私は、何もしなければ10秒後にWindows10が立ち上がるように設定しました。


これで、準備完了!


後は再起動して、ちゃんとグラフィカルなブート画面がでればOKです。


んで・・・

boot01

おっ、でた!

選択側がカラーになり、方向キーを動かすと・・・

boot02

選択側がカラーになります。


また、このブート画面でF2を押すと・・・

boot03""

好きなテーマにその場で変更が可能です。


てなわけで、
ほんの一部ですが、それ以外のブート画面テーマを紹介します。

boot04

こんなのとか・・・

boot05

こんなのとか・・・


極めつけは・・・

boot06

こんな、起動画面から動かなくてもいいと思えるようなブート選択画面もあります(笑


一つ問題なのは・・・
ブート画面の解像度の設定がうまくいかず・・・というより4:3に固定された解像度の画面を16:9のフル画面で表示
するようになっているので、画面が若干横長体が掛かってしまう点です・・・

この辺りはどうやっても私の実力ではブート画面の解像度変更出来ない・・・(-ω-;)

仕方ないので、最初から縦長体をかけたアイコンを用意して、自分でブート画面をするって手段があります。
そう、ブート画面のアイコンもバックの壁紙もGrub Cutomizerである程度は製作可能です。

つまり!


「痛い」ブートローダーを作ることも可能!(笑


興味ある人は、ぜひ挑戦してみて下さい(笑