Fireタブレットを2週間ほど使った感想 ― 2015/10/11 23:55:18
さて・・・
朝から小説の追記をしてました・・・(笑
何とか年末にならないうちにアップしたいと頑張っております(笑
でも、だんだん自分でも面白いのかどうか全然分からなくなり、フィーリングで書いてる感じです(笑
そんなわけで、
小説書くのに飽きたら、最近はFireタブレットのスイッチを入れてゲームとかで遊んでます。
さて、
この超廉価版の7inchタブレットですが、使用感としてはとても気に入ってます。
若干もたつくところはありますが、まあ値段を考えたら全然イケる!
全てに高性能を求めたい人は、そもそもこんな廉価なタブレットに求めてはいけません!
詰まるところ、安いなりの性能を理解した上で、使うのであれば、このタブレットは、入門機として良く出来てます。
そんなわけで・・・
色々とカスタマイズしながら・・・
この2週間使ってきました。
そこで、2週間使ってみた上での感想とか書いてみたいと思います。
まず、このFireタブレットは7inchと言うサイズですが、このサイズは片手で握れる適度なサイズでしかも長時間持ってい ても重さがさほど気になりません。
この部分はかなりイケています。
私は7inchのタブレットを初めて使いましたが、これほど持ち出しに適したサイズのタブレットは無いでしょうね。
電車の中で、ネットニュースとか読んでる時に、5.7inchのiPhone6+ではやや読みにくいのですが、かといって
10inchのXperia Z4 tabletは大きすぎて、特に満員電車で立っている時なんかは絶対に取り出したいと思いません。
その点7inchというのは画面もそこそこ大きくて、iPhone6+より全然文字が読みやすいし、10inchのXperia Z4 tabletのように
大きくないので、とても重宝します。
事実、この2週間の間、通勤時はiPhone6+とテザリングで接続してネットとか見たりするのに使っていました。
このように7inchのタブレットというのはとても最適なサイズと重さのタブレットであるわけです。
さて、
このようにとても手軽に使いやすいFireタブレットなワケですが、流石に低価格の入門機と言うこともあり、スペック的には
ちょっと一世代前以上の性能しか有していません。
ちなみに、Amazonの比較表ではこうなっています。
特に、赤線の所に注目です。
ストレージの8GBは一見少ないように感じますが、通常であれば必要十分です。
私の場合、タブレットで写真とかを撮らない人なので、現状は3GB程しか内蔵メモリーを使っていません。
よって、写真をどんどん撮って、内蔵メモリーにため込むのが趣味という人以外は8GBもあれば十分です。
また、FireタブレットはmicroSDスロットが付いており、最大で128GBまで対応しているので、写真を撮ったら後でmicroSD
の方に移動したり、動画や音楽などはmicroSDの方に保管出来るので、実はメモリー問題も全く問題なしです。
私がここ最近使用していてどうしても気になってしまったのは・・・
解像度です。
Fireタブレットは1024x600という解像度です。
この解像度は動画を見たり、ソシャゲーで遊んでる分には全然問題ありません。
ところが、いざこの解像度で漫画を読んだり、ネットを見たりすると途端にの弱さが露呈します。
現在、ネットなどはそれなりの表示エリアがひつようとなり、1024x600という解像度では正直かなり狭いです。
また7inchにこのサイズでマンガなどを表示させた場合もはやり文字が少し荒れ気味になります・・・
※ePUB対応の小説とかは文字サイズを変更出来るのでその点は問題なし
てなわけで、
PDFを表示してみます。
全体を表示した上で、一部を切り取ってみましたが・・・
やっぱり文字はちょっと荒れ気味で、英語表示ならまだ何とかなりますが、これが画角数の多い漢字を表示した場合
潰れちゃったりします・・・
他のFire HDシリーズは1280x800とFireタブレットに比べればちょっとマシではありますが、それでも今のタブレット性能から
考えると、やはり低解像度と言わざるを得ません。
詰まるところ、Fireシリーズはあくまで「入門機」でしかなく、本格的に使用するのであれば最近のフルHD対応クラスの
高解像度版の方が良いという結論に至りました。
結局、安い製品には安い製品としての理由がちゃんとあります。
特にFireシリーズは価格はとても魅力的なのですが、如何せん解像度がいただけません・・・
そんなわけで、
7inchタブレットがとてつもなく気に入ってしまった私は・・・
Fireシリーズを見限り・・・
たぶん・・・次のステップに入ります・・・(笑
朝から小説の追記をしてました・・・(笑
何とか年末にならないうちにアップしたいと頑張っております(笑
でも、だんだん自分でも面白いのかどうか全然分からなくなり、フィーリングで書いてる感じです(笑
そんなわけで、
小説書くのに飽きたら、最近はFireタブレットのスイッチを入れてゲームとかで遊んでます。
さて、
この超廉価版の7inchタブレットですが、使用感としてはとても気に入ってます。
若干もたつくところはありますが、まあ値段を考えたら全然イケる!
全てに高性能を求めたい人は、そもそもこんな廉価なタブレットに求めてはいけません!
詰まるところ、安いなりの性能を理解した上で、使うのであれば、このタブレットは、入門機として良く出来てます。
そんなわけで・・・
色々とカスタマイズしながら・・・
この2週間使ってきました。
そこで、2週間使ってみた上での感想とか書いてみたいと思います。
まず、このFireタブレットは7inchと言うサイズですが、このサイズは片手で握れる適度なサイズでしかも長時間持ってい ても重さがさほど気になりません。
この部分はかなりイケています。
私は7inchのタブレットを初めて使いましたが、これほど持ち出しに適したサイズのタブレットは無いでしょうね。
電車の中で、ネットニュースとか読んでる時に、5.7inchのiPhone6+ではやや読みにくいのですが、かといって
10inchのXperia Z4 tabletは大きすぎて、特に満員電車で立っている時なんかは絶対に取り出したいと思いません。
その点7inchというのは画面もそこそこ大きくて、iPhone6+より全然文字が読みやすいし、10inchのXperia Z4 tabletのように
大きくないので、とても重宝します。
事実、この2週間の間、通勤時はiPhone6+とテザリングで接続してネットとか見たりするのに使っていました。
このように7inchのタブレットというのはとても最適なサイズと重さのタブレットであるわけです。
さて、
このようにとても手軽に使いやすいFireタブレットなワケですが、流石に低価格の入門機と言うこともあり、スペック的には
ちょっと一世代前以上の性能しか有していません。
ちなみに、Amazonの比較表ではこうなっています。
特に、赤線の所に注目です。
ストレージの8GBは一見少ないように感じますが、通常であれば必要十分です。
私の場合、タブレットで写真とかを撮らない人なので、現状は3GB程しか内蔵メモリーを使っていません。
よって、写真をどんどん撮って、内蔵メモリーにため込むのが趣味という人以外は8GBもあれば十分です。
また、FireタブレットはmicroSDスロットが付いており、最大で128GBまで対応しているので、写真を撮ったら後でmicroSD
の方に移動したり、動画や音楽などはmicroSDの方に保管出来るので、実はメモリー問題も全く問題なしです。
私がここ最近使用していてどうしても気になってしまったのは・・・
解像度です。
Fireタブレットは1024x600という解像度です。
この解像度は動画を見たり、ソシャゲーで遊んでる分には全然問題ありません。
ところが、いざこの解像度で漫画を読んだり、ネットを見たりすると途端にの弱さが露呈します。
現在、ネットなどはそれなりの表示エリアがひつようとなり、1024x600という解像度では正直かなり狭いです。
また7inchにこのサイズでマンガなどを表示させた場合もはやり文字が少し荒れ気味になります・・・
※ePUB対応の小説とかは文字サイズを変更出来るのでその点は問題なし
てなわけで、
PDFを表示してみます。
全体を表示した上で、一部を切り取ってみましたが・・・
やっぱり文字はちょっと荒れ気味で、英語表示ならまだ何とかなりますが、これが画角数の多い漢字を表示した場合
潰れちゃったりします・・・
他のFire HDシリーズは1280x800とFireタブレットに比べればちょっとマシではありますが、それでも今のタブレット性能から
考えると、やはり低解像度と言わざるを得ません。
詰まるところ、Fireシリーズはあくまで「入門機」でしかなく、本格的に使用するのであれば最近のフルHD対応クラスの
高解像度版の方が良いという結論に至りました。
結局、安い製品には安い製品としての理由がちゃんとあります。
特にFireシリーズは価格はとても魅力的なのですが、如何せん解像度がいただけません・・・
そんなわけで、
7inchタブレットがとてつもなく気に入ってしまった私は・・・
Fireシリーズを見限り・・・
たぶん・・・次のステップに入ります・・・(笑
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