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Kindleで小説を出版してみました(笑

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アメリカにFAXを送ってみる・・・(笑2015/10/05 01:00:14

さて・・・


Amazon Fire tabletの件も何となく落ち着いて・・・

本日は朝から猿のようにFire tabletでゲームしてました・・・(笑

7inchというサイズは片手で握れるサイズで、重さもそれほど負担にならないのでソシャゲーやるには
最適なデバイスですね(笑

とても気持ちよくソシャゲーが出来てしまうので、ついつい初心を忘れてしまいます。


さて、ここで言うところの「初心」ですが・・・
私は今回のAmazon Fire tabletを購入するのにはちゃんとした動機がありました。
私は以前よりこのblogで書いているとおり無謀にも自作小説を公開するつもりでいます。

で、

公開するならやっぱkindleだよねぇ・・・(笑

などと手前勝手に考えているわけでして、小説も全然中途半端なのに・・・
密かに公開の準備なぞしてみたりしてたわけなのですが・・・

世の中ってのはそんなに甘くありません!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!

Amazonで小説などの本を公開するにあたっては、何かと「準備」が必要です。

・小説や解説本などを書く
・原稿以外に、表紙、目次などを作る
・本をkindleで公開出来る形式にする
・ロイヤリティーや価格などの設定をする
・拡販のためのプロモーションを設定する
・公開する

まあ、大体こんな流れで進めてゆくわけです。
この流れは出版会社で印刷本や電子書籍を出版する過程と一緒だと思います。
一つだけ違うのは・・・

ぜーんぶ自分でやらなければならない点です(笑

興味のある方はご参考にどうぞ・・・
kindle direct publishing(KDP) ←アフィリじゃないよ

まあ、自主出版なんて、基本的に同人誌と一緒ですから自分で印刷屋に原稿を持って行く感覚と一緒ですね(笑

しかし!
同人誌なら自分で原稿書いて、

印刷部数を決めて
印刷屋に持ち込んで
印刷して製本して
価格決めて
コミケで売る

で良いわけですが、kindleで自主出版しようとするとちょっと違ってきます。
それはAmazonがアメリカ企業であるために、販売に対する税がアメリカでかかることになりますが、基本的に出版するのは
日本在住の人間ですから、源泉徴収税の免除をアメリカ側に申請しなければなりません。

こんなやつ ←

この辺りは私も経理のプロでは無いのでさっぱりですが、とにかく「SS-4」なる書類を作成してアメリカにFAXすれば「EIN」
の番号が貰え、それをKDPの登録ページに記載しなければなりません。

コレがまた・・・(笑

てなわけで、
自宅のFAXではどうも上手くいかないので、幾度となくコンビニに足を運んではFAXしてるのですが・・・

送信エラー

全然送れない!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!

なぜかエラーをはき出して、送れないと言われちゃいます・・・

しかし、この作業を委託業者に頼むと、何万円とするらしいので、どうしても自分で・・・(笑
んで、色々調べていたら、自宅からでもFAXの送信が出来る事が分かってきました。

海外にFAXを送る場合は色々とルールがあります。
IRSに記載されてる送付番号は(859) 669-5987となっていますが、このままダイヤルしても当然送信出来ません。
海外にFAXを送る場合のルールは・・・

010-国番号-相手のFAX番号

としなければなりません。
よって、アメリカのシンシナティーにあるIRSにFAXを送る場合は、アメリカの国番号である「1」を付けて・・・

010-1-859-669-5987

と、ダイヤルしなければなりません。
しかし、上の番号は「マイライン登録済み」の場合で、マイライン未登録の場合は更に番号を付けなければなりません。

NTTコミュニケーションズの場合
0033-010-1-859-669-5987

KDDIの場合
001-010-1-859-669-5987

ああ・・・なんと複雑なのでしょう・・・(つД`)

でもって、
私はこのマイラインの番号を付けてなかったら送信出来なかったのでは無いか?

で、
自宅で奮戦してましたが・・・


何のことは無かった・・・(笑


FAXに「00で始まる数字は入れないでください。」と言われ、自分の自宅がマイラインに登録されてることを知りました(笑
では、なぜ今まで自宅から送れなかったのか?


FAXの使い方が間違ってました・・・(笑


ちゃんと使ったら、

010-1-859-669-5987

をダイヤルするだけで何事も無かったようにFAXが送信されました(笑


後は1週間~1ヶ月とも言われ、FAXで返信が来るか、エアメールになるかさっぱり分からないEINなる番号を待つだけです。


自主出版の世界って孤独な戦いです・・・(笑


俳人の尾崎 放哉(ほうさい)の有名な句をしみじみと味わうことになります。


咳をしても一人


孤独感が良く出てますねぇ・・・(笑

コメント

_ 774RR ― 2015年10月05日 16時49分38秒

詳しくは分からないので参考程度ですが
https://www.efax.co.jp/
で代替できたりしないのでしょうか?

自宅にFAXがあるなら上記は無意味ですが…

それにしてもICTが発達してもFAXって無くなりませんね
PDFにしてメールでOK!ってなると思っていましたが
番号さえ間違えなければメールよりも堅牢なのでしょうか

_ ひぐらし ― 2015年10月05日 19時11分49秒

774RRさん

私もコンビニで送る度に失敗して、調べたらeFAXを始めとするPCからPDFで相手先にFAXが送れるサービスの存在を知りましたが、どのFAX転送サービス会社も月単位の契約なんですよね。
月々1500円で1,000枚までFAX送れますと言われても、個人では今時FAXで連絡し合うなんて事は無いですから・・・(笑
この手のサービスは1送信幾らって方式であれば使いやすいカモです。

なぜかFAXって無くなりませんねぇ・・・
私も不思議に思います・・・(笑
会社でも基本はメールですからFAXでやりとりなんて最近はやってないですねぇ・・・

_ も。 ― 2015年10月05日 19時49分34秒

(859) 669-5987が010-1-85「3」-66「3」-5987になるのは何か理由があるんですか?
送り間違いとかしてなければ良いですが・・・

_ ひぐらし ― 2015年10月05日 22時06分06秒

も。さん

うわー!
ご指摘ありがとうございます。
単純なる入力ミスです!
「3」ではなく「9」です。

修正します!

_ ひろし ― 2015年10月06日 17時25分08秒

chromeのhello faxは無料だったような

_ Sabotenboy ― 2015年10月06日 20時18分51秒

流石にふた昔以上前に消滅しましたが、Telexとかもありました
かつて
Securedなネットワークはコストがかかるし、運用も面倒なので、年配者も大丈夫そうなFaxは不滅でしょう^ ^

_ ひぐらし ― 2015年10月07日 07時11分32秒

ひろしさん

良い情報THX!
成る程、良いですねこのサービス。
送るだけならこの方法はとても楽です。
返信も出来れば最高ですが、とりあえず今回のようなケースでは使えますね。


Sabotenboyさん

Telexってありましたね。
私は実物を見たことは無いですが・・・(笑
私が仕事し始めた頃は今のようなNET環境が無かったので、FAXオンリーの時代でしたね。(青焼きとかもあった・・・)
PCは単なるスタンドアロンの「パソコン」で表計算ソフトとワープロだけしか使わない時代の通信方法は手紙かFAXでした。
そう考えると、FAXってほんの数十年前までは主役だったんですよね(笑

_ ひぐらし ― 2015年10月07日 07時16分32秒

ALL

昨夜は急遽飲み会が入り午前様でした。
本日も夕方から名古屋出張で、明日は東京に戻ってきてまた飲み会です・・・

次の更新は金曜日辺りになります・・・<(_ _)>

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