小説の続きを書き始めました・・・(笑 ― 2015/09/24 01:53:08
さて・・・
夕方から今まで書きかけの小説の続きを書いていました・・・(笑
今書いてるのは、江戸時代末期から平成までの話と、そこから今から100年後の未来へとつなげるSFです。
最初は近未来のSFを書こうと構想を走り書きしていたのですが、そこに至る過程も書かないといけないとか、
今から100年後はどのように世界が推移してるかなんてのも考えて、構想を箇条書きしていたらとても壮大な
話になってしまいました(笑
まあ、この場合の「壮大」とは私個人の能力の問題に起因するモノで、才能がある人にかかればとても簡単
な話なのかもしれませんが・・・(笑
現在はまだ江戸時代から平成までの物語の途中です。
最初はこの辺りは導入部分なので簡単に済ませて、さっさと100年後の未来を書きたいのですが、書き始めると
なんか凄く長ったらしくなってます・・・(笑
SFってのはサイエンス・フィクションですから、科学的な想像に基づいた物語です。
よって自由気ままに書けば良いかというと、実はそうでも無い事に気付きます。
読み手が「なぜそうなったの?」って部分を飛ばしてしまうと、実は全然ダメ・・・
特に過去の話は時代背景をしっかり描かないといけませんし、近未来は現代の延長線上で無くてはならないからです。
この辺りの理屈をすとんと落とすと、読み手は付いてきてくれないことになります。
最近のSFやファンタジーモノって実は初動部分が結構投げやりなモノが多い気がします。
・いきなり目の前に魔法少女が現れた。
・いきなりWW3が起こって、放射能で変な生物が生まれた。
・いきなり異界との門が開いた。
・いきなり好戦的な異星人が地球に飛来した。
等々、「いきなり」パターンが多くて、なぜそうなったかをすっぽり抜いてしまい、いきなりその世界観で物語が進行します。
まあ、その後の展開が面白ければそれでも良いのかもしれません。
事実、私もそういったストーリーでも中身が面白ければ意外と気にしてない気もします・・・(笑
※GATEとか・・・(笑
しかし、いざ自分がそのパターンで書こうと思ったら、これが出来ないことが分かりました(笑
たとえこじつけであっても、科学的根拠が無いと書けない。
私は結構「何故」とかに拘る性格だったと小説を書いてるうちに気付いたりして、結構面白い発見です。
意外と自分探しというか自分の根底にあるモノをさらけ出す作業なんですね、文字を書くという行為は・・・
そんなわけで、
書き始めちゃったので、とりあえず時間はかかってもやはり最後まで書いてみようと思います。
現在は2人の女性の生き様を中心とした物語として展開しています。
人に読んでもらって評価されるかどうかはさっぱり分かりません。
もしかしたら、というより間違いなく酷評されるとは思いますが、書いてるうちに自分自身で2人のキャラクターが気に入ってしまった ので、このまま書き続けようと思います(笑
きっと、この2人の女性キャラクターは私の憧れの女性像なんだろうなぁ・・・
そんな感じで、
書き終えたら、電子ブックにして公開する予定です。
年内には前編を公開したいです・・・
夕方から今まで書きかけの小説の続きを書いていました・・・(笑
今書いてるのは、江戸時代末期から平成までの話と、そこから今から100年後の未来へとつなげるSFです。
最初は近未来のSFを書こうと構想を走り書きしていたのですが、そこに至る過程も書かないといけないとか、
今から100年後はどのように世界が推移してるかなんてのも考えて、構想を箇条書きしていたらとても壮大な
話になってしまいました(笑
まあ、この場合の「壮大」とは私個人の能力の問題に起因するモノで、才能がある人にかかればとても簡単
な話なのかもしれませんが・・・(笑
現在はまだ江戸時代から平成までの物語の途中です。
最初はこの辺りは導入部分なので簡単に済ませて、さっさと100年後の未来を書きたいのですが、書き始めると
なんか凄く長ったらしくなってます・・・(笑
SFってのはサイエンス・フィクションですから、科学的な想像に基づいた物語です。
よって自由気ままに書けば良いかというと、実はそうでも無い事に気付きます。
読み手が「なぜそうなったの?」って部分を飛ばしてしまうと、実は全然ダメ・・・
特に過去の話は時代背景をしっかり描かないといけませんし、近未来は現代の延長線上で無くてはならないからです。
この辺りの理屈をすとんと落とすと、読み手は付いてきてくれないことになります。
最近のSFやファンタジーモノって実は初動部分が結構投げやりなモノが多い気がします。
・いきなり目の前に魔法少女が現れた。
・いきなりWW3が起こって、放射能で変な生物が生まれた。
・いきなり異界との門が開いた。
・いきなり好戦的な異星人が地球に飛来した。
等々、「いきなり」パターンが多くて、なぜそうなったかをすっぽり抜いてしまい、いきなりその世界観で物語が進行します。
まあ、その後の展開が面白ければそれでも良いのかもしれません。
事実、私もそういったストーリーでも中身が面白ければ意外と気にしてない気もします・・・(笑
※GATEとか・・・(笑
しかし、いざ自分がそのパターンで書こうと思ったら、これが出来ないことが分かりました(笑
たとえこじつけであっても、科学的根拠が無いと書けない。
私は結構「何故」とかに拘る性格だったと小説を書いてるうちに気付いたりして、結構面白い発見です。
意外と自分探しというか自分の根底にあるモノをさらけ出す作業なんですね、文字を書くという行為は・・・
そんなわけで、
書き始めちゃったので、とりあえず時間はかかってもやはり最後まで書いてみようと思います。
現在は2人の女性の生き様を中心とした物語として展開しています。
人に読んでもらって評価されるかどうかはさっぱり分かりません。
もしかしたら、というより間違いなく酷評されるとは思いますが、書いてるうちに自分自身で2人のキャラクターが気に入ってしまった ので、このまま書き続けようと思います(笑
きっと、この2人の女性キャラクターは私の憧れの女性像なんだろうなぁ・・・
そんな感じで、
書き終えたら、電子ブックにして公開する予定です。
年内には前編を公開したいです・・・
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