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Mac Book Proの充電器修理2015/08/09 00:45:50

さて・・・


断線して充電出来なくなってしまったMac Book Pro用の充電器を修理してみようと思います。

んで、
充電器をまじまじと見てみると、ネジとかで止めてるわけではない・・・

はて?どうやって開けるのだろう?

そんな時、ネットというのは便利なモノです。
ちょっと調べたら、わんさか出てきました・・・(笑
んで、こういう場合は動画で見るのが一番よく分かるので、いくつか見て分かったのですが・・・



かなり強引にペンチとかでこじ開けてます・・・(笑


いくつか動画を見ましたが、コレしか方法が無さそうなので、私もペンチでこじ開けるも・・・


あっ、開かない!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!


白人ってのは熊並みの力があるのでしょうか?
平均的な日本人の私は、かなりの力でこじ開けようとするのですが、いっこうに開きそうもありません。
そこで、充電器が傷つく事を前提で、「こじ開け」を使ってこじ開けようと試みるも開かない・・・

そこで、大型のペンチを用意して、てこの原理で強引の力を入れると・・・

あっ!開きそう!ヽ(^◇^*)/

そこで一気に力を入れると・・・


ベキッ!


という嫌な音がしたと思ったら・・・

開封

一部割れた・・・(-ω-;)


それでもしつこくくっついているので、半ば強引にこじ開けとかを使って・・・

から割り

カラ割り完了・・・(´Д`) フゥ


割ってみて分かったのですが・・・

接着剤

私のは動画のモノよりしっかりと接着剤が付いていたようです・・・

でもまあ、から割りさえ出来れば、後は何とかなります。


んで、中身ですが・・・

中身

基板周りがしっかりと銅の板で覆われていて、廃熱にはかなり気を遣っている感じです。


まずは、この銅板を外して、基板と度対面しなければなりませんが・・・
銅板はGNDも兼ねているのか、2カ所ほど基盤にハンダされています。

ハンダ1

ココと・・・

ハンダ2

ココ・・・


この2カ所のハンダを取り去ると・・・

基板

やっと基板とご対面出来ます・・・(´Д`) フゥ


んで、
断線している配線を基板から外さなければならないので、位置確認

基板2

基板のシルク印刷を見ると、緑色の方が+で黒が-のようです。


んで、
本来であれば、配線の曲がりを抑制するカバーが付いているのですが、これが特殊形状で再利用出来そうもないので、
配線を直接基板にハンダすることにしました。

配線

直ハンダ完了!


この状態で、ちゃんと充電出来るかどうかをチェックします。

充電

充電ランプ点灯キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!


てなわけで、
断線した充電器の修理完了です。

後は殻に充電器本体を戻して・・・

加工

配線部分にスミチューブを巻いて、ホットボンドで固めました。

後はホットボンドが固まったら、ホットボンドのバリをキレイに処理すれば完成です。

てなわけで、
配線周りのハンダは全然簡単なのですが・・・


殻が異様に固い!


でも、まあ自宅で使う予備の充電器が増えたと考えれば良いので・・・


結果オーライです!ヽ(^◇^*)/