







早速、Apple MUSICを使ってみたヽ(^◇^*)/ ― 2015/07/02 00:18:34
さて・・・
iOS8.4来ました!ヽ(^◇^*)/
今回のアップデートの目玉はなんと言ってもApple MUSICでしょうね。
果たして、円盤を売って商売をしている日本の音楽業界にとって黒船になるのか?
てなわけで・・・

あっぷでーと、いきまーす!ヽ(^◇^*)/
続いて・・・

いんすとーる、いきまーす!ヽ(^◇^*)/
んで、

iOS8.4をiPhone6+にインストール開始です。
インストールが完了し、今までの「ミュージック」アイコンから変わったアイコンをアップすると・・・

Apple MUSICの画面が現れます。
Apple MUSICは現在3ヶ月無料トライアルなので、たっぷりとそのメリット・デメリットを確認することが出来ます。
せっかくの機会なので、当然ながら加入します(笑
んで、

シングルユーザーの月々980円と家族6ユーザーまで登録出来るファミリーの2択になるのですが、うちは娘もiPhone6+
ユーザーですし、彼女もiPhone6+で音楽を聴きまくるので、ファミリーにして私と娘をユーザーにします。
これで、

初期の設定は完了です。
ここからは音楽の個人的嗜好を入力して、自分の好きな曲がマッチしやすいようにします。

どんなジャンルが好きか、具体的なアーティスト名とか・・・
まあ、そんな感じで個人嗜好の設定を進めると・・・

私の個人的嗜好に合った曲をセレクトして表示してくれるようになります。
本来であれば・・・

お金を出して購入するiTunes内の曲もフルで聴けるようになります
また、

ラジオも好きなジャンルを指定すれば、好みの曲を勝手に再生してくれます。
これが以外と自分の嗜好にマッチしていて、知らない曲でも聴いていて結構キモチイイ・・・(笑
肝心の音質ですが・・・
悪くないです。
ストリーミング再生って事で、あまり大きな容量にすると問題なので、128kbps~256kbps程度の圧縮音源だと思うのですが
聴いていて、チープな感じはしません。
ちょっとメリハリが強すぎる感はあるのですが、気にしなければ全然気にならないレベルですね。
よって音質は私的には十分範囲内です。
また、曲は

Apple Watch側でもコントロール出来ます。
意外といいかも・・・
と思っていたのですが・・・

もしかしたら、日本の曲はかなり偏りがあるカモです・・・
音質を比較しようと、最近よく聴いているnano.ripeを検索してみたら、一切曲検索に引っかかりませんでした。
多分、これは最初にも書いたとおり、日本のレーベルとApple側でまだまだ折り合いが付いてないからでしょうね。
ご存じの通り、日本はCDがよく売れてます。
対して、海外ではストリーミングやネットからのDownloadが当たり前になっており、CDはどんどん売れなくなっています。
今回のApple MUSICようなネット配信型音楽サービスは海外では当たり前なのですが、日本ではまだまだなのが現状。
そりゃそうですよね、
AKB48とかCDに総選挙の投票用紙とか付いていて、それで大量にCDをマニアに売っている商売方式を採っている日本に
とって、Download配信では全く旨味が無くなるからです。
一人が何枚でも何十枚でも買えるCDと違い、データは一度購入すればもう要らないのでほとんどの人は一度きりの購入です。
日本の音楽業界にとって、Appleのようなネット配信型は自分達の商売を脅かす脅威以外の何ものでもありません。
だから日本の人気歌手とかグループの曲が今後Apple MUSICでいつでも聴けるようになるかといえば・・・
まあ、超えなければならないハードルがまだまだ多いでしょうね。
ただユーザー側からすれば、安く好きな音楽を聴けるのはありがたいことですので、Apple MUSICの出現によって日本でも
CDが売れなくなってきたら、日本の音楽業界もAppleの軍門に降らざるを得ないでしょうね。
それはいつの日になるかは予測しにくいですが・・・(笑
さて、
iOSにはAirPlayというモノがあります。
これはiPhoneとかで再生している音楽とかをたの機器に転送する規格ですが、これは当然Apple MUSICでも使えます。
てなわけで・・・

下から上にスワイプすると出てくる画面でAirPlayをタップすると・・・

AirPlayを使って転送出来る機器一覧が出てきます。
一覧と言っても、私の環境の場合、Pioneer N-30しかありませんが・・・(笑
N-30の過去ログ ←
ここでN-30を選択すると・・・

Pioneer N-30のスイッチが自動でONになり・・・

iPhone側にもN-30が表示されるようになります。
この機能が意外と便利!ヽ(^◇^*)/
iPhoneで好きなジャンルを指定して再生ボタンを押し、N-30に転送してスピーカーから音を出すようにすると・・・
いい感じの作業BGMになります。
siriにちゃんと指定出来れば、目覚まし代わりに音楽を再生させることも出来るかもしれません。
さて、
本日は長いのですが・・・最後!
Apple MUSICのメンバーシップの脱会方法というか・・・
自動更新による課金を防ぐ方法を紹介して終わりです。
普通にApple MUSICを仕様状態にすると、3ヶ月のトライアル期間後は自動で課金されるように設定されています。

つまりは、この自動更新をOFFにしてしまえば、自動での課金を防げます。
んで・・・

自動更新OFF
これで、使用したけどイマイチで結局使わなくなり、そのまま忘れて勝手に課金される状態を未然に防ぐことが出来ます。
現状では、上でも書いたとおり日本の曲は微妙な感じなので、洋楽ばかりを聴く人にとってはよいサービスだとは
思いますが、私の場合は今後の状況以降ではあまり魅力のあるサービスでは無い感じです・・・
Appleがガイアツで攻め込むのか?
日本の音楽業界がJSRACとともに、利権商売を守り切るのか?
今後の日本の音楽状況が見物です(笑
私としてはガイアツによって黒船来航って展開を望みますが・・・(笑
PS.
リンク張り忘れ・・・(笑
自動課金をOFFにする方法を紹介したサイト
TOUCH LAb ←
iOS8.4来ました!ヽ(^◇^*)/
今回のアップデートの目玉はなんと言ってもApple MUSICでしょうね。
果たして、円盤を売って商売をしている日本の音楽業界にとって黒船になるのか?
てなわけで・・・

あっぷでーと、いきまーす!ヽ(^◇^*)/
続いて・・・

いんすとーる、いきまーす!ヽ(^◇^*)/
んで、

iOS8.4をiPhone6+にインストール開始です。
インストールが完了し、今までの「ミュージック」アイコンから変わったアイコンをアップすると・・・

Apple MUSICの画面が現れます。
Apple MUSICは現在3ヶ月無料トライアルなので、たっぷりとそのメリット・デメリットを確認することが出来ます。
せっかくの機会なので、当然ながら加入します(笑
んで、

シングルユーザーの月々980円と家族6ユーザーまで登録出来るファミリーの2択になるのですが、うちは娘もiPhone6+
ユーザーですし、彼女もiPhone6+で音楽を聴きまくるので、ファミリーにして私と娘をユーザーにします。
これで、

初期の設定は完了です。
ここからは音楽の個人的嗜好を入力して、自分の好きな曲がマッチしやすいようにします。

どんなジャンルが好きか、具体的なアーティスト名とか・・・
まあ、そんな感じで個人嗜好の設定を進めると・・・

私の個人的嗜好に合った曲をセレクトして表示してくれるようになります。
本来であれば・・・

お金を出して購入するiTunes内の曲もフルで聴けるようになります
また、

ラジオも好きなジャンルを指定すれば、好みの曲を勝手に再生してくれます。
これが以外と自分の嗜好にマッチしていて、知らない曲でも聴いていて結構キモチイイ・・・(笑
肝心の音質ですが・・・
悪くないです。
ストリーミング再生って事で、あまり大きな容量にすると問題なので、128kbps~256kbps程度の圧縮音源だと思うのですが
聴いていて、チープな感じはしません。
ちょっとメリハリが強すぎる感はあるのですが、気にしなければ全然気にならないレベルですね。
よって音質は私的には十分範囲内です。
また、曲は

Apple Watch側でもコントロール出来ます。
意外といいかも・・・
と思っていたのですが・・・

もしかしたら、日本の曲はかなり偏りがあるカモです・・・
音質を比較しようと、最近よく聴いているnano.ripeを検索してみたら、一切曲検索に引っかかりませんでした。
多分、これは最初にも書いたとおり、日本のレーベルとApple側でまだまだ折り合いが付いてないからでしょうね。
ご存じの通り、日本はCDがよく売れてます。
対して、海外ではストリーミングやネットからのDownloadが当たり前になっており、CDはどんどん売れなくなっています。
今回のApple MUSICようなネット配信型音楽サービスは海外では当たり前なのですが、日本ではまだまだなのが現状。
そりゃそうですよね、
AKB48とかCDに総選挙の投票用紙とか付いていて、それで大量にCDをマニアに売っている商売方式を採っている日本に
とって、Download配信では全く旨味が無くなるからです。
一人が何枚でも何十枚でも買えるCDと違い、データは一度購入すればもう要らないのでほとんどの人は一度きりの購入です。
日本の音楽業界にとって、Appleのようなネット配信型は自分達の商売を脅かす脅威以外の何ものでもありません。
だから日本の人気歌手とかグループの曲が今後Apple MUSICでいつでも聴けるようになるかといえば・・・
まあ、超えなければならないハードルがまだまだ多いでしょうね。
ただユーザー側からすれば、安く好きな音楽を聴けるのはありがたいことですので、Apple MUSICの出現によって日本でも
CDが売れなくなってきたら、日本の音楽業界もAppleの軍門に降らざるを得ないでしょうね。
それはいつの日になるかは予測しにくいですが・・・(笑
さて、
iOSにはAirPlayというモノがあります。
これはiPhoneとかで再生している音楽とかをたの機器に転送する規格ですが、これは当然Apple MUSICでも使えます。
てなわけで・・・

下から上にスワイプすると出てくる画面でAirPlayをタップすると・・・

AirPlayを使って転送出来る機器一覧が出てきます。
一覧と言っても、私の環境の場合、Pioneer N-30しかありませんが・・・(笑
N-30の過去ログ ←
ここでN-30を選択すると・・・

Pioneer N-30のスイッチが自動でONになり・・・

iPhone側にもN-30が表示されるようになります。
この機能が意外と便利!ヽ(^◇^*)/
iPhoneで好きなジャンルを指定して再生ボタンを押し、N-30に転送してスピーカーから音を出すようにすると・・・
いい感じの作業BGMになります。
siriにちゃんと指定出来れば、目覚まし代わりに音楽を再生させることも出来るかもしれません。
さて、
本日は長いのですが・・・最後!
Apple MUSICのメンバーシップの脱会方法というか・・・
自動更新による課金を防ぐ方法を紹介して終わりです。
普通にApple MUSICを仕様状態にすると、3ヶ月のトライアル期間後は自動で課金されるように設定されています。

つまりは、この自動更新をOFFにしてしまえば、自動での課金を防げます。
んで・・・

自動更新OFF
これで、使用したけどイマイチで結局使わなくなり、そのまま忘れて勝手に課金される状態を未然に防ぐことが出来ます。
現状では、上でも書いたとおり日本の曲は微妙な感じなので、洋楽ばかりを聴く人にとってはよいサービスだとは
思いますが、私の場合は今後の状況以降ではあまり魅力のあるサービスでは無い感じです・・・
Appleがガイアツで攻め込むのか?
日本の音楽業界がJSRACとともに、利権商売を守り切るのか?
今後の日本の音楽状況が見物です(笑
私としてはガイアツによって黒船来航って展開を望みますが・・・(笑
PS.
リンク張り忘れ・・・(笑
自動課金をOFFにする方法を紹介したサイト
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