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Apple Watchのインプレ!ヽ(^◇^*)/ 最後だと思う・・・(笑2015/06/13 09:46:50

さて・・・

せっかくApple Watchを手に入れたので・・・

しつこく第三弾行ってみようと思います・・・(笑


ほら・・・
一応、ここってガジェット系とか紹介するblogだし・・・ ←違うかも・・・(笑
Apple Watchって嫌いな皆さんが思うほど不便じゃないし・・・ ←ってか私も腕時計無くすまでは否定派だった・・・(笑


てなわけで、
ひぐらし風にApple Watchの機能紹介を書いてみたいと思います。
今回はApple Watchの画面をスクリーンショットで紹介します。
ちなみに、Apple Watchのスクショの撮り方ですが、デジタルクラウンと電源ボタンを同時押しすることで出来ます。
撮ったスクショはiPhoneに保存されるようになってます。



では、まずは基本的な性能部分ですが・・・

最初に紹介するのは、結構好き嫌いが分かれそうなホーム画面(笑

ホーム

この丸いカラフルなアイコンが並んでいるホーム画面ですが、好き嫌いが出ると思います。

しかし、このホーム画面は実は結構良く出来ていて、自分がApple Watchで表示したい機能を探すのにとても良好です。
Apple Watchの液晶面を指でなぞると、それに連動してアイコンも動きます。

起動したいアイコンが見つかったら、直接そのアイコンをアップするとそれが起動します。
わざわざセンターに持ってきて、サイドにあるデジタルクラウンを回して拡大表示するって方法が見ため的にかっこいいので
そういった方法でアプリ起動を紹介している動画がありますが、そんなの無視してアイコンを直接タップすればOKです(笑
また、このホーム画面は実は通常は表示させる機会はあまりありません。

何しろApple Watchは「時計」ですから通常は文字盤を表示させているからです(笑

それに、よく使うアプリは「グランス」という機能に登録することによって、Apple Watchの液晶面を下から上にスワイプすること
で呼び出すことも出来ます。

逆に上から下にスワイプすると、スケジュールやメールの詳細を表示することが出来るようになってます。

この辺りは結構直感的に操作出来るので、通常はいちいちこのカエルの卵のようなホーム画面を呼び出す機会が無いのです(笑


次にApple Watchの文字盤

文字盤

私のApple Watchは現在このようになってます。

文字盤は直感的にかつシンプルにアナログ文字盤表示にしています。
また四隅にはそれぞれ機能を割り当てることが出来ます。

この四隅に起動を割り当て、文字盤でその部分をタップすると、その機能を呼び出すことが出来ます。
これも結構便利です。

今後の展開としては、まだ文字盤は10種類しかないので、もっと選択出来る範囲の拡大ですね。
現時点では文字盤はAppleのみから配信される仕組みで、サードからは出せない状態になってます。
この辺りが解放されると、もっと多種多様なオモシロイ文字盤が世界中のデザイナーから提唱されるでしょう。

そうなるとApple Watchの文字盤は一気に進化すると思います。


それ以外の基本的に機能の一部紹介しましょう

バッテリー残量

バッテリー残量表示

残量がヤバくなったら省電力モードに切り替えることも出来ます。


心拍数

心拍数計測モード

これ、通常はあまり意味ないと思いますが、結構楽しいです(笑


天気

気温と天気情報

意外とこれも便利なんですよね。
天気の詳細や、雨の詳細な情報なんてのも見ることが出来ます。


機能

機能表示画面

フライトモードの切り替えや、ナイトモードやアラーム音のオンオフ以外に、下のiPhoneボタンを押すと、iPhone側で
アラームが鳴ります。
iPoneをどこに置いたか忘れた場合に、このモードでiPhoneの位置を探すことが出来ます。


Siri

Siri

これはかなり便利な機能ですね。
Siriはかなり進化していています。
呼び出し方もデジタルクラウンを長押しすればすぐに呼び出せる上、Apple Watchのマイクの性能もかなり良好で、

siri-2

ちょっと前にあった「もう一度お願いします。」と全く言わなくなりました(笑


とまあ、
Apple Watchが単なる時計表示にとどまらない機能を持ってることはとても簡単にですがご説明(笑
ここからは私がとても気に入っている機能を紹介します。


まずはなんと言っても音楽再生の連携!
これはとても便利!

私はiPhoneを使って毎日通勤時の電車の中でも、歩いていても常に音楽を聴いてます。
で、聴きたい音楽を切り替えたい時、今まではiPhoneを取り出して切り替えていたわけですが、Apple Watchを使えば
その行為が一切要らなくなります。


まずは

音楽再生1

選択画面を呼び出して・・・


例えば、「アーティスト」を選択すれば、

一覧

一覧がジャケット付きで表示され

アルバム

ジャケットをタップすればそのアルバムが呼び出され

再生

再生や曲の飛ばし等がApple Watch上で簡単にコントロールすることが出来ます。


これは便利だわぁ・・・ ←あくまで、ひぐらし比です(笑


それと、
喫茶店の中で再生されているBGMや街中でちょっと聞いた音楽、またはTVで流れてる音楽の曲名を検索するのに
便利なShazam(シャザーン)というアプリがありますが、これもApple Watchに登録しておくことが出来ます。

Shazam

iPhoneの場合はいちいちiPhoneを取り出して、パスのかかった画面を解除して、Shazamアイコンをタップして・・・
と一連の操作が必要でしたが、Apple Watchの場合は、ホーム画面を呼び出して、直接Shazamを起動するか、
グランスに登録しておけば、すぐに起動させることが出来ます。

Shazam2

後は、Shazamを起動すればOK!

これで今まで以上にShazamが使えるアプリとして活躍出来そうです。


それ以外にも、電話がかかってきた時に、振動と音で知らせてくれる上、画面上には誰から電話がかかってきたか
表示出来る上に、あまり機会は無いですが、直接Apple Watchで会話することも可能です(笑


電車の中で、電話がかかってきた時とか「誰からだろ?」といちいちiPhoneを取り出すこと無く分かる上に、出たくない
相手だったら、iPhone同様に拒否もメッセージ送信も出来ます。

Apple Watchってその名の通り「時計」なのですが、それ以上に便利な機能としては・・・


iPhoneをコントロールするリモコン機能付き腕時計


と考えればしっくりくると思います。
事実、Apple Watchを上手に使いこなせれば、iPhoneを取り出す機会を極端に減らすことが出来ます。


さて、最後・・・
前回のblogにも書きましたが、Apple WatchというのはiPhoneとBluetoothで常にペアリングしています。
詰まるところ、Apple Watchの機能を引き出すにはiPhoneとのペアリングが必須になるわけですが、
常にiPhoneも一緒に持ち歩いている状態なら何もApple Watchを持つ必要性が無いと考える人も出るでしょう(笑

そこで、iPhoneとどのぐらい離れたらペアリングが切れるのか検証してみました。

ペアリング

ペアリングが切れた場合は、Apple Watchのセンター上に赤い表示でiPhoneとのペアリング切れの表示が出ます。


最初は10m程離れたリビングまで移動・・・ 全く切れません。

途中に壁とかもあるのに意外とペアリングが切れないのでびっくりです。


家の中ではなかなか切れないので、仕方ないので庭に出て歩く・・・ あっ、やっと切れた。

直線距離で20mちかくまで歩いた時に、上のペアリング切れ表示が出ました。
ペアリングが切れた時点から数歩iPhoneに近い位置まで移動すると即ペアリングが再開されました。


環境にもよると思いますが、以外とiPhoneとApple Watchのペアリングは粘ります!


これなら、会社内でもちょっと席から離れたり、トイレに行く程度ならiPhoneを持ち歩かなくても大丈夫そうです。
まあ、トイレがとても離れた所にある人は別です(笑

とても簡単なインプレですが、興味ある人のご参考になれば・・・


それでも興味ない人は、無視して下さい・・・(笑