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Pioneer N-30で音を鳴らしてみた2015/02/22 03:26:49

さて・・・

なんかすごーく怠惰的な生活に戻ってます・・・(笑
朝からなーんもせずに、ただただネットを見て過ごすだけ・・・

これではいかん!

と、買ってきたPioneer N-30をいそいそと設置し始めました・・・(笑

設置

まあ、設置と言っても、単純にAVラックに収めて、
電源をつないで、
LANケーブルをつないで、
光端子をAVアンプに接続するだけでです・・・(笑

ネットワークオーディオといっても、他のAV機器同様に設置はとても簡単です。


んで、

初期設定

初期設定をして・・・


アップデート

NETから落としたFWをUSBに入れてアップデートする。

これだけで終わりです(笑


何しろ・・・

NAS

何の苦も無く、ローカルネットワークに接続されたNASを発見出来ちゃうからです(笑

ちなみにhigusysってのはWDのMy book Liveという2TBのNASで、スピードはそれほど速くないのですが、
とても安定していて、2年件以上そのままの状態ですが、一度もトラブルを起こしたことがありません。


ここに、レコードから録音して加工したFLACファイルをコピーしてN-30で再生すると・・・

再生

何の問題も無く、キレイな音がスピーカーから流れ始めました。


音質は、レコードで聴いている音そのままで、なかなか良いなコレ・・・


と、思ったときにハタと気づきました!


あっ、よくよく考えてみれば光端子でAVアンプに接続しちゃってるので、N-30のアナログ回路通してない・・・
つまりは、デジタルデータをそのままAVアンプに送り込み、AVアンプ内蔵のDACでアナログ処理してるんだから、
レコードと音の特性が似てるのは当たり前です(笑

私の部屋で使っているYAMAHA RX-V571というAVレシーバーは192kHz/24bitのDACが内蔵されてるので、
デジタルデータをそのまま送り込んでも、ちゃんとアナログ変換されてスピーカーから音がでます。

詰まるところPioneer N-30のアナログ回路は一切使ってません・・・(笑

N-30はDAC部分が上位機種よりも劣っているようで、その辺りを改造すると面白いようですが、私のようにそもそも
デジタル出力した場合は全く意味が無いことに購入してから思い至りました(笑

てなわけで、
N-30のDACの性能を確認するにはAVアンプとRCA接続(白と赤の線のやつね)してみなければ分からないという事です。
この辺りは気になる点ではあるので、今度配線買ってきて、自作でケーブル作って試してみようと思います。

それと、
同じデジタル転送でも、光端子と同軸端子では違うモノなのかなぁ・・・ってのも若干気になる点ではあります。

ちなみにYAMAHA RX-V571はDAC部分にバーブラウンのチップを使ってるようなので、まあそこそこだとは思います。
このチップと対比させるために、N-30を改造してまでDAC部分を強化する必要があるのかどうか?

まあ、この辺りは興味ある問題ですよね(笑

でも、
そこそこのDACに交換しようとすると、N-30の新品がもう一台買えるほどの投資になる点がなんとも・・・(笑


だって、
RX-V571の再生音って意外と悪くないんですもん・・・


四畳半の私の趣味部屋で音ならすには十分です(笑


ちなみにN-30のネットラジオは結構使えます。
世界中のラジオを聴くことが出来るので、結構楽しいですよ、コレ・・・


ながら作業溶かしてる人にはうってつけの機器だと思います。


あっ!
オチ無かった・・・(笑