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Scratchはとってもよいプログラム言語です!ヽ(^◇^*)/2014/11/16 23:36:46

さて・・・


本日の11時過ぎに・・・

本

本が到着!

今回購入したのはわくわくプログラミングという本で、ベースはScratchというプログラミング言語を使用しています。
この言語は私も初めて知ったのですが、言ってしまえば、子どもたちが遊びながら覚える言語って感じです。

Scratch Wiki

実際にWeb上で体験できます。 ←

しかし、これ!
子供用だとバカに出来ないぐらいとても良く出来てます。

プログラムは私も全くの素人ですが、その動作方法は何となく分かります。

キャラクターを動かそうと思ったら、
そのアクションを決めて、
可動範囲を決めて、
可動ルールを決めて、
座標を決めて、

等々、キーを押したらどう動くかの指示を一つ一つ与えてゆき、その結果がtrueなのかfalseなのかをの結果によって
その後どうするかの指令を与えてあげることで動き出す・・・でいいと思います・・・(笑

それをブロック形式にてつなげてゆき、

プログラムがどうして動くのか?

を視覚的に、優しく理解させようとしてるのがScratchです。


これは論理的思考をさせるのにはもってこいのツールですね。

操作的には、WindowsのPowerpointやMacのkeynoteでプレゼン用の企画書とかを作り、それをアニメーションで動かすために
命令を与えるのと似ています。

プレゼンの企画書にアニメーションを付ける要領を、プログラム言語に置き換えたものがScratchと考えても差し支えないでしょう。

子どもたちにとっては、自分で作った命令書を実行して、それが思い通りに動くかどうかをすぐに確かめることができるので、
多分触っていても楽しいのではないでしょうか?

かくいううちの息子も、
本が届いたら、いそいそとScratchのプログラムを自分でPCにインストして、本を読みながら遊び始めました。


おっ?いい感じじゃねーの?


と思ったのですが、
1時間後ぐらいに見に行くと、本を読まずに自分で勝手にブロックを使ってプログラムを組んでました。

この辺りは私と指向性が似てるというか・・・


説明書なんてのは、分からなくなったら読めばいい。


という感じで、
とりあえず動かし方の基礎を理解したら、その後は勝手に色々弄って、どうしても分からなくなったら本を開くといった
感じで遊んでました。

それでも、なんか自分で作ったようで、その動きを確認しながらなにかやってました(笑
こんなことなら早くこの本を与えてればよかったと思いつつ、息子には

Scratchが全て理解出来たらC言語の本を買ってやるよ。コレ覚えれば最強だぜ!

と、
自分は全くプログラムなんて組めないのに、エラソーに父親づらしてます(笑


てなわけで、
論理的思考を伸ばして、物事を多角的に捉える視点を持たせたいのであれば、プログラム言語を覚えさせるってのは
意外とありだと思いました。

そういった意味で、子供の教育に頭悩めてる人は・・・

Scratchを与えてあげると良いかもです。

これ、
別段本を買わなくても、Scratch自体は無料で使えるので、PCさえ手元にあれば元手はかかりません。


ゲームやらせるよりもよっぽど良いかも!ヽ(^◇^*)/


まあ、三日坊主にならなければの話ですが・・・(笑

コメント

_ ハゲロンプロセッサー ― 2014年11月17日 00時01分58秒

前回の記事の続き
多分、相当消耗していると思います。
時間が経てば、また趣味記事に戻るかと、、、
そういう自分もジャンクいじりしないし、
購買欲も落ち気味なので、単純に疲れだと、、、
寝るか!おやすみ〜

取り敢えず弄ってみる。子供はコレに限る。

_ Sabotenboy ― 2014年11月17日 00時59分40秒

SCRATCH、edXの課題で以前こんなのを書きました
http://scratch.mit.edu/projects/17359402/
HarvardのCS50というコースの導入段階の課題

色々出来ますが、大人的にはこのあたりでお茶を濁してそのあとはCとPythonをやってました^^;
http://scratch.mit.edu/ へ行って人のプログラム動かすだけでもそれなりに面白いです^^

でもうちの小さい人は全く興味を示さず...^^;

_ ひぐらし ― 2014年11月17日 02時15分32秒

ハゲロンプロセッサーさん

確かにこれは精神的な疲弊なのでしょうねぇ・・・
ちょっと前までは物欲の塊のような感じだったのに、最近はあまり・・・(笑

何かを成し遂げれば、また意欲がわきそうですが、その「何か」がわからない(笑


Sabotenboyさん

おお、ちゃんとゲームになってる(笑
この辺りに楽しさを見出してくれれば、めっけもんなんですけどねぇ・・・(笑
最近の子供は3Dゲームとかに慣れちゃってるので、それこどファミコン・ベーシックのようなゲームでは萌えないんでしょうね(笑

_ かるぴす ― 2014年11月17日 08時14分35秒

プログラムはちんぷんかんぷん
ubuntuの仕組みもわかってないし
昔はファミリーベーシックでプログラム
やったことはありますけどね
あれも難しい
色んな物組み合わせて動かすのは
楽しいですけど1からインストール
するのがうんざりですね
2時間フルコースですもの

_ ひぐらし ― 2014年11月17日 14時06分39秒

かるぴすさん

ファミコン・ベーシックじゃなくて、ファミリーベーシックでしたね。
私も買ってやってました(笑

Scratchもプログラム言語である以上、全ての命令書を付けてあげないと動かないので、まあめんどくさいことには変わりません(笑
プログラマーってのはそういうことを問題なくできる人がやれる職業で、少なくとも私には無理そうです(笑

_ へろへろ ― 2014年11月17日 21時55分49秒

> べーしっ君
 アタイが理解できるのはコイツと、ふぉ~とランランラン位かもです。
 最近の言葉は、モジュールの積層で把握が出来ませんが…
 システム的な思考のベースとしては今でも役には立っているとは
思います。今の子供はいきなり複雑怪奇な環境に投げ出されて、
可哀そうだとは思いますが、CAI な環境も使い方によってはって
感じでしょうかね?

_ おきもと ― 2014年11月17日 22時52分32秒

何ヶ月か前に同じ本を見かけて気になってました。
調べるとMOONBlock、VISCUTなんてのもあるんですね。

私の小学校の頃は上に出てるファミリーベーシックでした。
BASICマガジンとか見て勉強してました。

_ ひぐらし ― 2014年11月18日 12時14分39秒

へろへろさん

確かに我々のころはパソコンの走りのころですから、ベーシックとか今では考えられないような単純なプログラムでしたが、今はそういった意味ではかなり本格的な言語を覚えないといけないので、かわいそうといえばかわいそうですね。
まあ、今プログラマーとしてご飯食べてる人も新しい言語を常に覚えないといけないと思いますので、まあ大変ですね・・・(笑


おきもとさん

教育用プログラム言語って調べると色々ありますよね。
私もほんとにこの数日で知りました(笑

プログラムを組むのは理論構築のトレーニングになるので、プログラマー目指さない人も触っておくと将来就職してから役立つかもですね。

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