にゅーひぐらしblogの今後の予定 ― 2014/10/01 00:44:51
さて・・・
タイから帰国後、体がだるくて、だるくて・・・(-ω-;)
本日はお休みを取ってダラダラとしていたのですが、夕方に眠気が襲ってきて、
さっきまでPCのイスで爆睡してしまいました・・・(笑
てなわけで、
タイの写真は明日以降のどっかの機会に紹介します。
今回は、タイの観光地なんて全然行ってないし・・・
フツーの観光用写真にも飽き飽きしてたので、タイ庶民の観点からの写真とか、食いもんの写真ばっかりですが・・・(笑
まあ、
そんなわけで、日本に無事帰ってきました。
今回は辛いものを食べ過ぎたせいで、お腹が少しゆるくなりましたが下痢になることはありませんでした。
好むと好まざるとにかかわらず、体のほうがタイの環境に順応してるというか・・・
タイ人の庶民が利用している日本人なんて全くいない屋台とかで飯食ってましたが、大丈夫でした。
なんか、タイの水に慣れてしまってる自分の体が妙にイヤです・・・(笑
てなわけで、
タイ国内にいる時は、タイの人々の生活を見ながら、
こういった、物質的に豊かとか関係ない世界で生きるのもいいよなぁ・・・
なーんて思っていたわけですが、そこはそれ・・・
やはり日本に帰ってくると・・・
物質的というか、物欲的というか・・・
物欲にまみれた、フツーの日本人に戻ってしまったりします。
人というのは、与えられた環境に順応できるように出来てるのです。
何を言いたいのかといえば・・・
こんなモノを中古で購入してしまいました・・・(笑
まあ、正確に言えば、渡航前に注文し、帰国したら到着していたというべきなのでしょうが・・・
てなわけで、
タイの写真もそうですが、コイツも紹介したいと思います。
まあ、AR.Droneは現在2.0ですが、コイツは前のモデルで1.0です。
2.0は良いんですけど、中古でもオークションサイトでもまだまだ高値なんですよね・・・(笑
本日、テスト飛行をしてみましたが、やはり安物と違って、飛行がすごく安定しています。
ちなみに、この前買ったSKY KINGというオモチャのドローンは息子に譲ったのですが、彼が毎日のように遊んでいて、
操作に慣れたのでちょっと無茶をやったら隣の家に飛んでいって行方不明に・・・(笑
本日、隣の人にことわって息子と庭を探索させてもらいましたが、発見できませんでした・・・
なんか、あのドローンはひぐらし家から逃げたがってるようです(笑
てなわけで、
AR.Droneも結局は息子に奪われそうですが、その前に色々と楽しみたいと思います。
というわけで、
これからのにゅーひぐらしblogの予告を書いて本日は終了です。
あ、あでぃおす・・・
タイから帰国後、体がだるくて、だるくて・・・(-ω-;)
本日はお休みを取ってダラダラとしていたのですが、夕方に眠気が襲ってきて、
さっきまでPCのイスで爆睡してしまいました・・・(笑
てなわけで、
タイの写真は明日以降のどっかの機会に紹介します。
今回は、タイの観光地なんて全然行ってないし・・・
フツーの観光用写真にも飽き飽きしてたので、タイ庶民の観点からの写真とか、食いもんの写真ばっかりですが・・・(笑
まあ、
そんなわけで、日本に無事帰ってきました。
今回は辛いものを食べ過ぎたせいで、お腹が少しゆるくなりましたが下痢になることはありませんでした。
好むと好まざるとにかかわらず、体のほうがタイの環境に順応してるというか・・・
タイ人の庶民が利用している日本人なんて全くいない屋台とかで飯食ってましたが、大丈夫でした。
なんか、タイの水に慣れてしまってる自分の体が妙にイヤです・・・(笑
てなわけで、
タイ国内にいる時は、タイの人々の生活を見ながら、
こういった、物質的に豊かとか関係ない世界で生きるのもいいよなぁ・・・
なーんて思っていたわけですが、そこはそれ・・・
やはり日本に帰ってくると・・・
物質的というか、物欲的というか・・・
物欲にまみれた、フツーの日本人に戻ってしまったりします。
人というのは、与えられた環境に順応できるように出来てるのです。
何を言いたいのかといえば・・・
こんなモノを中古で購入してしまいました・・・(笑
まあ、正確に言えば、渡航前に注文し、帰国したら到着していたというべきなのでしょうが・・・
てなわけで、
タイの写真もそうですが、コイツも紹介したいと思います。
まあ、AR.Droneは現在2.0ですが、コイツは前のモデルで1.0です。
2.0は良いんですけど、中古でもオークションサイトでもまだまだ高値なんですよね・・・(笑
本日、テスト飛行をしてみましたが、やはり安物と違って、飛行がすごく安定しています。
ちなみに、この前買ったSKY KINGというオモチャのドローンは息子に譲ったのですが、彼が毎日のように遊んでいて、
操作に慣れたのでちょっと無茶をやったら隣の家に飛んでいって行方不明に・・・(笑
本日、隣の人にことわって息子と庭を探索させてもらいましたが、発見できませんでした・・・
なんか、あのドローンはひぐらし家から逃げたがってるようです(笑
てなわけで、
AR.Droneも結局は息子に奪われそうですが、その前に色々と楽しみたいと思います。
というわけで、
これからのにゅーひぐらしblogの予告を書いて本日は終了です。
あ、あでぃおす・・・
どろーん楽しいじょ ― 2014/10/02 00:15:32
さて・・・
今更、誰もお待ちかねで無い・・・
AR.Drone1.0です(笑
ほんと・・・現在はAR.Drone2.0が主流なので今更なのですが、1.0です(笑
まあ、
単純にAR.Drone2.0は未だに人気があるので中古市場でも2万円を下るものは見当たらない状態です。
さて、
ではAR.Drone1.0と2.0の違いって何かいな?
って話になると思いますが、違いはこんな感じでしょうかね。
・メイン基板(マザボ)にUSBポートが付き、GPSフライトレコーダー(別売)が使えるようになった!
→でも12,000円と無茶高い!
・内臓のフロントカメラが720PのHD録画対応になった!
→しかし所詮は内臓の小型カメラなので、GoProとかの映像とは比較にならないほど悪い・・・
・飛行が1.0よりも安定したので、宙返りが出来るようになった!
→この機能、欲しい?
てなわけで、
意外と1.0と2.0の違いはあまりありません。
メイン基板(マザボ)は変わったようですが、モーターや高度センサー等は1.0と共通部分が多いようです。
しかし動作は間違いなく1.0よりも安定したようです。
また、バッテリーをつないでから、飛行可能状態になるまでの時間も短縮されたようです。
この辺りの変更にどの程度のお金を注ぎ込めるか?
ここがポイントですね。
私の場合は、
・あまりお金がなかった・・・(-ω-;)
・720pのHDカメラは良さげだが、本格的にキレイな動画を撮りたかったらアクションカムを使ったほうが圧倒的にキレイ
・宙返りなんて出来なくていい・・・(笑
・もともと操縦が下手だから、安定性なんてあんまり意味ない。
・たかだか10分ちょっとの飛行しか出来ないのに、GPS機能なんて間違いなく使わない!
てな理由で、現時点では中古で価格がこなれている1.0で十分との判断です。
また、万が一落下で壊れた場合の補修部品は1.0と2.0は共有パーツが多いので、別段困りません。
バッテリーも1.0と2.0は違うようで、実は一緒(笑 よって2.0用のバッテリーを1.0でも使えそうです。(充電方法が違うけど)
つまり!
AR.Drone1.0はまだまだ戦える機体なのです(笑
てなわけで・・・
開封・・・
ああ、欲しかったAR.Droneが目に前に・・・(笑
んで、中身を取り出してみます。
・AR.Drone本体
・室内用ハル
・屋外用ハル
・バッテリー2個
・充電器(各国コンセント付き)
となっています。
で、
屋外用ハルを装着するとこんな感じで、かっこよす!
フロントカメラは
小さい・・・
まあ、ここは妥協しなければならない最大のポイントです(笑
てなわけで、
テスト飛行をすべく・・・
バッテリーの充電!
この赤ランプが・・・
緑色に変われば充電完了です。
バッテリーが充電できたら、バッテリーをAR.Droneに繋ぐと、メインのマザボが仕事をし始めます。
赤ランプが点灯状態は準備中(というか、システムの起動中)
尚、AR.DroneのLEDは本体下面に1個、4つのプロペラにそれぞれ1個の合計5個付いています。
んで・・・
緑ランプ点灯に変わったら、AR.Droneの準備完了です。
ここで、Android系スマフォか、iOSのiPhoneとかiPadを準備し、AR.FreeFlight2というアプリをインストしておきます。
Wi-FiをONにすると、AR.Droneが見つかりますので、Wi-Fiで2つをペアリング状態にすれば通信準備完了。
AR.FreeFlight2を起動し・・・
操縦をタップすると・・・
フロントカメラの映像とともに、操作画面が現れます。
後は、画面中央下の「TAKE OFF」をタップすると、AR.Droneのプロペラが回転し、
一定の高さまで勝手に上昇してホバリング状態になります。
ここがオモチャのドローンとは違うところです!
スマフォ等から手を離した状態だと勝手にホバリングしてくれるので、操作を誤ってどっかに飛ばしてしまうようなことがありません。
落ち着いて操縦ができるのでとても楽ちんです。
やっぱ、オモチャもお金を積めば良い物が手にはいりますね(笑
AR.Droneの良い点は、自動でホバリング状態を維持してくれる点に付きます。
これで難しく考えること無く、楽しくドローンを操縦できます。
あー、しばらくはドローン遊びをしてしまいそうです(笑
だって、大空を自由に飛び回るのが子供の頃からの夢だったので・・・(笑
今更、誰もお待ちかねで無い・・・
AR.Drone1.0です(笑
ほんと・・・現在はAR.Drone2.0が主流なので今更なのですが、1.0です(笑
まあ、
単純にAR.Drone2.0は未だに人気があるので中古市場でも2万円を下るものは見当たらない状態です。
さて、
ではAR.Drone1.0と2.0の違いって何かいな?
って話になると思いますが、違いはこんな感じでしょうかね。
・メイン基板(マザボ)にUSBポートが付き、GPSフライトレコーダー(別売)が使えるようになった!
→でも12,000円と無茶高い!
・内臓のフロントカメラが720PのHD録画対応になった!
→しかし所詮は内臓の小型カメラなので、GoProとかの映像とは比較にならないほど悪い・・・
・飛行が1.0よりも安定したので、宙返りが出来るようになった!
→この機能、欲しい?
てなわけで、
意外と1.0と2.0の違いはあまりありません。
メイン基板(マザボ)は変わったようですが、モーターや高度センサー等は1.0と共通部分が多いようです。
しかし動作は間違いなく1.0よりも安定したようです。
また、バッテリーをつないでから、飛行可能状態になるまでの時間も短縮されたようです。
この辺りの変更にどの程度のお金を注ぎ込めるか?
ここがポイントですね。
私の場合は、
・あまりお金がなかった・・・(-ω-;)
・720pのHDカメラは良さげだが、本格的にキレイな動画を撮りたかったらアクションカムを使ったほうが圧倒的にキレイ
・宙返りなんて出来なくていい・・・(笑
・もともと操縦が下手だから、安定性なんてあんまり意味ない。
・たかだか10分ちょっとの飛行しか出来ないのに、GPS機能なんて間違いなく使わない!
てな理由で、現時点では中古で価格がこなれている1.0で十分との判断です。
また、万が一落下で壊れた場合の補修部品は1.0と2.0は共有パーツが多いので、別段困りません。
バッテリーも1.0と2.0は違うようで、実は一緒(笑 よって2.0用のバッテリーを1.0でも使えそうです。(充電方法が違うけど)
つまり!
AR.Drone1.0はまだまだ戦える機体なのです(笑
てなわけで・・・
開封・・・
ああ、欲しかったAR.Droneが目に前に・・・(笑
んで、中身を取り出してみます。
・AR.Drone本体
・室内用ハル
・屋外用ハル
・バッテリー2個
・充電器(各国コンセント付き)
となっています。
で、
屋外用ハルを装着するとこんな感じで、かっこよす!
フロントカメラは
小さい・・・
まあ、ここは妥協しなければならない最大のポイントです(笑
てなわけで、
テスト飛行をすべく・・・
バッテリーの充電!
この赤ランプが・・・
緑色に変われば充電完了です。
バッテリーが充電できたら、バッテリーをAR.Droneに繋ぐと、メインのマザボが仕事をし始めます。
赤ランプが点灯状態は準備中(というか、システムの起動中)
尚、AR.DroneのLEDは本体下面に1個、4つのプロペラにそれぞれ1個の合計5個付いています。
んで・・・
緑ランプ点灯に変わったら、AR.Droneの準備完了です。
ここで、Android系スマフォか、iOSのiPhoneとかiPadを準備し、AR.FreeFlight2というアプリをインストしておきます。
Wi-FiをONにすると、AR.Droneが見つかりますので、Wi-Fiで2つをペアリング状態にすれば通信準備完了。
AR.FreeFlight2を起動し・・・
操縦をタップすると・・・
フロントカメラの映像とともに、操作画面が現れます。
後は、画面中央下の「TAKE OFF」をタップすると、AR.Droneのプロペラが回転し、
一定の高さまで勝手に上昇してホバリング状態になります。
ここがオモチャのドローンとは違うところです!
スマフォ等から手を離した状態だと勝手にホバリングしてくれるので、操作を誤ってどっかに飛ばしてしまうようなことがありません。
落ち着いて操縦ができるのでとても楽ちんです。
やっぱ、オモチャもお金を積めば良い物が手にはいりますね(笑
AR.Droneの良い点は、自動でホバリング状態を維持してくれる点に付きます。
これで難しく考えること無く、楽しくドローンを操縦できます。
あー、しばらくはドローン遊びをしてしまいそうです(笑
だって、大空を自由に飛び回るのが子供の頃からの夢だったので・・・(笑
AR.Droneのプチ改良(笑 ― 2014/10/04 00:21:02
さて・・・
このところAR.Drone周りに色々とお金を使ってしまいました・・・
久しぶりに怒涛の如くの使いっぷりです! ←ひぐらし比(笑
てなわけで、
AR.Drone関連にまつわるネタは順番に発表してゆきます。
だって・・・
ネタは大切に使わないと、すぐに切れちゃうし・・・(笑
てなわけで、
今回はAR.Droneのプチ改良をお送りしたいと思います。
AR.Droneを始めとするクアッドコプターは当然4つのプロペラでバランスをとっているわけですが、
この回転軸のところをちょっと改造してあげるとモーターの負担を減らしたり、飛行をスムーズにさせることが可能です。
今回はそんなちょっとした改造をお送りしたいと思います。
てなわけで、
準備したものはこの3つ
AR.Drone Mounting Tools
これはプロペラ等の交換に使うツール類で、ドライバーとプロペラを支える金具の脱着に使うものです。
そして・・・
交換用プロペラ
これは別段交換しなくても良いのですが、今回は折角なので交換することにしました。
ちなみにこのプロペラにはタイプ「A」と「C」の2種類があり、それぞれ装着する位置が決まっています。
ここを無視すると、AR.Droneが安定しなくなるので注意が必要です。
まあ、ここまでは通常のプロペラ交換をするのに必要な道具と部品なわけですが、ここにもう一つ・・・
こんなもの・・・
日本精機 ステンレスミニチュアベアリング 682-H-ZZ
コレは何かといえば、そのまんまなのですが、ベアリングです。
ベアリングとは日本語訳すれば軸受けの意味で、中心に入る軸の回転をスムーズにするものです。
これをプロペラシャフトのところにカマしてあげることで、プロペラの回転をスムーズにすることが出来るわけです。
プロペラの回転をスムーズにすると何が良いかといえば、
・モーターの負荷が軽減するので、モーターが長持ちする。
・プロペラの回転がスムーズになるので、結果バッテリーの持ちが良くなる。
・何となく気分が良くなる。
という2+1の効果が期待できます(笑
てなわけで、
早速交換してゆこうと思います。
まずは・・・
ツールを使って、プロペラとギア、シャフトを外します。
次に、シャフトを支えている金具を外します。
これ、タダの金属の輪っかで、これではシャフトの回転ブレを抑えてるだけで、シャフトの回転をスムーズにする効果は
ほとんど期待できません。
AR.Droneの場合、1つのプロペラに2つの軸受けが付いています。
てなわけで・・・
裏側の軸受けも外します。
そんなわけで、
右側がもともとAR.Droneに付いていた軸受けで、左側が今回装着するベアリングです。
このベアリングは元々の軸受けよりも0.3mm程厚いのですが、その程度なら問題なく装着できます。
しかも日本精機という日本製の部品ですので、精度とかは折り紙つきです。
てなわけで、
軸受けをベアリングに交換
これを4つのプロペラで交換して完成です。
で、
交換が終了したら、テスト飛行をしてみます。
ここで安定すればプロペラと軸受けの交換は終了です。
安定してホバリングした!ヽ(^◇^*)/
てなわけで、
交換は問題なく成功しましたが、軸受け交換の効果は本格的に飛ばしてみないとわかりません。
明日は台風接近前でまだ比較的風も穏やかでしょうから、本格的にテスト飛行をして見る予定です。
さて、
AR.Droneを持ってる人でないと全く意味を成さない情報ですが・・・
これは公式サイトにあるプロペラの交換方法です。
また、今回交換したベアリングですが、amazon等でも売ってますが高い!
少しでも安く入手したかったので私は、モノタロウというサイトを利用しました。
モノタロウ ←アフィリじゃないよ(笑
3240円(税込み)以上のお買い物で送料無料になるので、それ以外のパーツとかもついで買いすれば、安く仕入れられますよ。
一応断っておきますが・・・
私はモノタロウにから一切何ももらってませんよ・・・(笑
さて、
明日は本命とも言えるモノを紹介しまーす!ヽ(^◇^*)/
これが、その手の系が好きな人にはたまらないおもちゃですよーん
お楽しみに!ヽ(^◇^*)/
このところAR.Drone周りに色々とお金を使ってしまいました・・・
久しぶりに怒涛の如くの使いっぷりです! ←ひぐらし比(笑
てなわけで、
AR.Drone関連にまつわるネタは順番に発表してゆきます。
だって・・・
ネタは大切に使わないと、すぐに切れちゃうし・・・(笑
てなわけで、
今回はAR.Droneのプチ改良をお送りしたいと思います。
AR.Droneを始めとするクアッドコプターは当然4つのプロペラでバランスをとっているわけですが、
この回転軸のところをちょっと改造してあげるとモーターの負担を減らしたり、飛行をスムーズにさせることが可能です。
今回はそんなちょっとした改造をお送りしたいと思います。
てなわけで、
準備したものはこの3つ
AR.Drone Mounting Tools
これはプロペラ等の交換に使うツール類で、ドライバーとプロペラを支える金具の脱着に使うものです。
そして・・・
交換用プロペラ
これは別段交換しなくても良いのですが、今回は折角なので交換することにしました。
ちなみにこのプロペラにはタイプ「A」と「C」の2種類があり、それぞれ装着する位置が決まっています。
ここを無視すると、AR.Droneが安定しなくなるので注意が必要です。
まあ、ここまでは通常のプロペラ交換をするのに必要な道具と部品なわけですが、ここにもう一つ・・・
こんなもの・・・
日本精機 ステンレスミニチュアベアリング 682-H-ZZ
コレは何かといえば、そのまんまなのですが、ベアリングです。
ベアリングとは日本語訳すれば軸受けの意味で、中心に入る軸の回転をスムーズにするものです。
これをプロペラシャフトのところにカマしてあげることで、プロペラの回転をスムーズにすることが出来るわけです。
プロペラの回転をスムーズにすると何が良いかといえば、
・モーターの負荷が軽減するので、モーターが長持ちする。
・プロペラの回転がスムーズになるので、結果バッテリーの持ちが良くなる。
・何となく気分が良くなる。
という2+1の効果が期待できます(笑
てなわけで、
早速交換してゆこうと思います。
まずは・・・
ツールを使って、プロペラとギア、シャフトを外します。
次に、シャフトを支えている金具を外します。
これ、タダの金属の輪っかで、これではシャフトの回転ブレを抑えてるだけで、シャフトの回転をスムーズにする効果は
ほとんど期待できません。
AR.Droneの場合、1つのプロペラに2つの軸受けが付いています。
てなわけで・・・
裏側の軸受けも外します。
そんなわけで、
右側がもともとAR.Droneに付いていた軸受けで、左側が今回装着するベアリングです。
このベアリングは元々の軸受けよりも0.3mm程厚いのですが、その程度なら問題なく装着できます。
しかも日本精機という日本製の部品ですので、精度とかは折り紙つきです。
てなわけで、
軸受けをベアリングに交換
これを4つのプロペラで交換して完成です。
で、
交換が終了したら、テスト飛行をしてみます。
ここで安定すればプロペラと軸受けの交換は終了です。
安定してホバリングした!ヽ(^◇^*)/
てなわけで、
交換は問題なく成功しましたが、軸受け交換の効果は本格的に飛ばしてみないとわかりません。
明日は台風接近前でまだ比較的風も穏やかでしょうから、本格的にテスト飛行をして見る予定です。
さて、
AR.Droneを持ってる人でないと全く意味を成さない情報ですが・・・
これは公式サイトにあるプロペラの交換方法です。
また、今回交換したベアリングですが、amazon等でも売ってますが高い!
少しでも安く入手したかったので私は、モノタロウというサイトを利用しました。
モノタロウ ←アフィリじゃないよ(笑
3240円(税込み)以上のお買い物で送料無料になるので、それ以外のパーツとかもついで買いすれば、安く仕入れられますよ。
一応断っておきますが・・・
私はモノタロウにから一切何ももらってませんよ・・・(笑
さて、
明日は本命とも言えるモノを紹介しまーす!ヽ(^◇^*)/
これが、その手の系が好きな人にはたまらないおもちゃですよーん
お楽しみに!ヽ(^◇^*)/
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