







タイ旅行記 その1 ― 2013/12/07 02:13:19
さて・・・
タイから帰国早々に仙台出張とかがあり、更新がなかなか出来ませんでした・・・
私がタイに行っている間に幾つか届いたものがあるのでそちらも紹介したいところではありますが、
まあ、あまり大したものではないので・・・
タイ旅行記いっちゃいます!(笑
てなわけで、
本日はタイ到着から翌日の夜辺りまでを紹介します。
さて、
今回一番私が驚いたのが・・・
ホテル!(笑
今まで私は安宿にしか泊まったことがありません・・・
大体一日日本円に換算して、1500円~2000円位のホテルに滞在していました(笑
風呂に入ろうとお湯をためていたら、いつのまにやら水に変わっていたとか・・・
シャワーが最初からお湯が出ないとか・・・
近くにコンビニすら無いとか・・・
食いもんが旨いはずのタイなのに、朝飯がまずいとか・・・
日本語は当然として、英語も怪しいところとか・・・
まあ、
本当にまともなホテルに宿泊したことがないのがタイでのスタイルでした・・・(笑
ところが今回!
お客さんが奮発してくれて、彼らの宿泊するホテルと同じ所を出してくれる!ヽ(^◇^*)/
これで、
私の安宿ライフから初めての脱出!
少なくとも、
タクシーでホテルについて、荷物をポーターが預かって、部屋まで持ってきてくれるとか・・・
ドアマンが扉を開けてくれるとか・・・
日本でも一流ホテルでしか味わえない体験をさせてもらい、
身の丈に合わないのに、なんだか自分が急に偉くなったような気分を味わえます(笑
で、
部屋に入ってまず驚いたのが・・・
広い!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
しかも!

部屋入ってすぐに応接セットがある!
なぜ?
一人で滞在する部屋に応接セットのようなものがあるのだ?
貧乏人の私には既に理解不可能です(笑
まあ、
結局私の部屋のこのソファーを使って毎日宴会をしたので、利用価値はちゃんとあったわけですが・・・(笑
バスルームを覗くと・・・

シャワーとバスが別々にある!(笑
これもどうやって使うのよ・・・
ってか、安宿に慣れてる私はシャワーだけあれば十分・・・(笑
しかも、
良いホテルなので当たり前ですが、ちゃんと熱いお湯が出ます(笑
そんなこんなで、
部屋の写真とか撮ってるうちに、荷物係が部屋まで荷物を持ってきてくれて、バルコニーのカギを解錠してくれました。
40Bをチップに渡す・・・
んで、
早速バルコニーに出てみて・・・

夜景を撮る・・・
何映ってるかサッパリわからん・・・(笑
この後、
一緒に来たお客さん2名と、それぞれのお妾さんと私の5名で宴会・・・(笑
ホテルに到着したのが現地時間の0時過ぎ、
日本とタイの時差は2時間で、日本の方が先です。
よって、タイの0時は日本だと夜中の2時です(笑
0時から宴会を開始して、2時(日本時間の4時)まで宴会して、お客さんたちはそれぞれの部屋に帰ってゆきました。
一人残された私は、グラスやおつまみの残り物を片付けて、そのまま即寝る・・・
起きる!
てなわけで、
昨夜のバルコニーからの風景はこんな感じです。

さすが、51F!
右側に流れる有名な川はチャオプラヤー川です。
部屋の電話にお客さんから電話があり、朝食を食べに行く・・・

やっぱ、良いホテルはテーブルもイスもキレイだわ・・・(笑
朝食はバイキング形式で、種類はとても豊富です。
日本の寿司らしき物体も有りました(笑
とても食べる気になれなかったので、取ってこなかった・・・
てなわけで・・・

朝飯
高級ホテルなので、さぞかし旨いんだろう・・・
と思ったのですが、あんまりうまくなかった・・・(笑
特にベーコンは焼き過ぎ!
カピカピのベーコンはフォークも刺さらないし・・・(笑
でも、
種類豊富なパンはなかなかでした。
てなわけで、
今回宿泊したホテルは・・・

lebua
お妾さん曰く、バンコクでも5本の指に入る良いホテルらしいのですが・・・
私はお金払ってないので、よくわかりません(笑
まあ、
私の部屋はダブルのシングルユースですからそんなに高くはないと思いますが・・・
てなわけで、
本日はお妾さんの自宅に行って、近くの普通のタイ人が利用しているスーパーやショッピングセンターを
覗いていました。
まずタイといえば・・・

屋台!
タイって国は人が集まる所があれば、必ず屋台が有ります。
ってか、
この屋台の奥はコンビニエンスストアなんだけど・・・(笑
なんでそんな場所で屋台開いているのか?
コンビニにいくらでも食い物売ってるのに、タイ人ってわざわざ屋台で食うの?
この辺りは日本人には理解し難いところがあります。
また、
タイ人の普通の交通手段としてよく利用されるのが・・・

ピックアップトラックを改造して、荷台にイスを付けた簡易バス(笑
一番後ろの立ってるお兄ちゃんなんて、落ちたらどーすんのよ?
そんなことが心配になるほど、タイの人はフツーに乗ってます(笑
この後、タイのスーパーに入って、お弁当売り場を見てたら、
タイチャーハンを売っていたので、見てみると・・・

美味しそうなタイチャーハンがたったの9B!
日本円にすると約27円!
やしーよ!(笑
ほんとタイ庶民の食べ物は安くて旨いものが多いです。
そんなこんなで、
ホテルに戻って・・・

夕暮れ時の部屋からの風景
この後、中華街で夕飯を食べて・・・
ホテルの最上階である64Fのラウンジに皆で行ってみる・・・

綺麗なドーム型の中がラウンジになっており、
中でも外でもお酒を飲んだり、食事をしたりすることが出来ます。
できますが・・・
カクテル一杯飲んで、チーズとかのツマミだけで、一人5,000円オーバー!
たけーよ!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
チャーハンが27円で食べられるのに、屋上のラウンジでカクテル飲んだ程度で5,000円・・・
価格差約185倍!
それに見合う価値が有るのかといえば・・・
私には無い!
あり得ない!(笑
彼女でもいれば頑張って奮発するのもいいのでしょうが、私は単なる接待係で来てるだけ・・・
とてもアホらしくて嫌になる!
これならタイチャーハンを185杯食った方が全然マシだわ!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
などと・・・
本当に考えてしまう私は、どう頑張っても現地でお妾さんなんて持てないし、
セレブにもなれないことだけは、決定事項です(笑
てなわけで・・・
たぶん、つづく・・・(笑
タイから帰国早々に仙台出張とかがあり、更新がなかなか出来ませんでした・・・
私がタイに行っている間に幾つか届いたものがあるのでそちらも紹介したいところではありますが、
まあ、あまり大したものではないので・・・
タイ旅行記いっちゃいます!(笑
てなわけで、
本日はタイ到着から翌日の夜辺りまでを紹介します。
さて、
今回一番私が驚いたのが・・・
ホテル!(笑
今まで私は安宿にしか泊まったことがありません・・・
大体一日日本円に換算して、1500円~2000円位のホテルに滞在していました(笑
風呂に入ろうとお湯をためていたら、いつのまにやら水に変わっていたとか・・・
シャワーが最初からお湯が出ないとか・・・
近くにコンビニすら無いとか・・・
食いもんが旨いはずのタイなのに、朝飯がまずいとか・・・
日本語は当然として、英語も怪しいところとか・・・
まあ、
本当にまともなホテルに宿泊したことがないのがタイでのスタイルでした・・・(笑
ところが今回!
お客さんが奮発してくれて、彼らの宿泊するホテルと同じ所を出してくれる!ヽ(^◇^*)/
これで、
私の安宿ライフから初めての脱出!
少なくとも、
タクシーでホテルについて、荷物をポーターが預かって、部屋まで持ってきてくれるとか・・・
ドアマンが扉を開けてくれるとか・・・
日本でも一流ホテルでしか味わえない体験をさせてもらい、
身の丈に合わないのに、なんだか自分が急に偉くなったような気分を味わえます(笑
で、
部屋に入ってまず驚いたのが・・・
広い!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
しかも!

部屋入ってすぐに応接セットがある!
なぜ?
一人で滞在する部屋に応接セットのようなものがあるのだ?
貧乏人の私には既に理解不可能です(笑
まあ、
結局私の部屋のこのソファーを使って毎日宴会をしたので、利用価値はちゃんとあったわけですが・・・(笑
バスルームを覗くと・・・

シャワーとバスが別々にある!(笑
これもどうやって使うのよ・・・
ってか、安宿に慣れてる私はシャワーだけあれば十分・・・(笑
しかも、
良いホテルなので当たり前ですが、ちゃんと熱いお湯が出ます(笑
そんなこんなで、
部屋の写真とか撮ってるうちに、荷物係が部屋まで荷物を持ってきてくれて、バルコニーのカギを解錠してくれました。
40Bをチップに渡す・・・
んで、
早速バルコニーに出てみて・・・

夜景を撮る・・・
何映ってるかサッパリわからん・・・(笑
この後、
一緒に来たお客さん2名と、それぞれのお妾さんと私の5名で宴会・・・(笑
ホテルに到着したのが現地時間の0時過ぎ、
日本とタイの時差は2時間で、日本の方が先です。
よって、タイの0時は日本だと夜中の2時です(笑
0時から宴会を開始して、2時(日本時間の4時)まで宴会して、お客さんたちはそれぞれの部屋に帰ってゆきました。
一人残された私は、グラスやおつまみの残り物を片付けて、そのまま即寝る・・・
起きる!
てなわけで、
昨夜のバルコニーからの風景はこんな感じです。

さすが、51F!
右側に流れる有名な川はチャオプラヤー川です。
部屋の電話にお客さんから電話があり、朝食を食べに行く・・・

やっぱ、良いホテルはテーブルもイスもキレイだわ・・・(笑
朝食はバイキング形式で、種類はとても豊富です。
日本の寿司らしき物体も有りました(笑
とても食べる気になれなかったので、取ってこなかった・・・
てなわけで・・・

朝飯
高級ホテルなので、さぞかし旨いんだろう・・・
と思ったのですが、あんまりうまくなかった・・・(笑
特にベーコンは焼き過ぎ!
カピカピのベーコンはフォークも刺さらないし・・・(笑
でも、
種類豊富なパンはなかなかでした。
てなわけで、
今回宿泊したホテルは・・・

lebua
お妾さん曰く、バンコクでも5本の指に入る良いホテルらしいのですが・・・
私はお金払ってないので、よくわかりません(笑
まあ、
私の部屋はダブルのシングルユースですからそんなに高くはないと思いますが・・・
てなわけで、
本日はお妾さんの自宅に行って、近くの普通のタイ人が利用しているスーパーやショッピングセンターを
覗いていました。
まずタイといえば・・・

屋台!
タイって国は人が集まる所があれば、必ず屋台が有ります。
ってか、
この屋台の奥はコンビニエンスストアなんだけど・・・(笑
なんでそんな場所で屋台開いているのか?
コンビニにいくらでも食い物売ってるのに、タイ人ってわざわざ屋台で食うの?
この辺りは日本人には理解し難いところがあります。
また、
タイ人の普通の交通手段としてよく利用されるのが・・・

ピックアップトラックを改造して、荷台にイスを付けた簡易バス(笑
一番後ろの立ってるお兄ちゃんなんて、落ちたらどーすんのよ?
そんなことが心配になるほど、タイの人はフツーに乗ってます(笑
この後、タイのスーパーに入って、お弁当売り場を見てたら、
タイチャーハンを売っていたので、見てみると・・・

美味しそうなタイチャーハンがたったの9B!
日本円にすると約27円!
やしーよ!(笑
ほんとタイ庶民の食べ物は安くて旨いものが多いです。
そんなこんなで、
ホテルに戻って・・・

夕暮れ時の部屋からの風景
この後、中華街で夕飯を食べて・・・
ホテルの最上階である64Fのラウンジに皆で行ってみる・・・

綺麗なドーム型の中がラウンジになっており、
中でも外でもお酒を飲んだり、食事をしたりすることが出来ます。
できますが・・・
カクテル一杯飲んで、チーズとかのツマミだけで、一人5,000円オーバー!
たけーよ!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
チャーハンが27円で食べられるのに、屋上のラウンジでカクテル飲んだ程度で5,000円・・・
価格差約185倍!
それに見合う価値が有るのかといえば・・・
私には無い!
あり得ない!(笑
彼女でもいれば頑張って奮発するのもいいのでしょうが、私は単なる接待係で来てるだけ・・・
とてもアホらしくて嫌になる!
これならタイチャーハンを185杯食った方が全然マシだわ!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
などと・・・
本当に考えてしまう私は、どう頑張っても現地でお妾さんなんて持てないし、
セレブにもなれないことだけは、決定事項です(笑
てなわけで・・・
たぶん、つづく・・・(笑
タイ旅行記 その2 ― 2013/12/08 00:00:29
さて・・・
タイ旅行記その2は・・・
ワット(寺)と川です。
といっても、
バンコク市内ではなく、車で1時間以上走ったところです。 ←場所は知らない・・・(笑
なんでも、
海沿いのところに良いお寺と水上マーケットがあるとのことで、そこに行くことになりました。
てなわけで、
途中、給油の為に立ち寄ったスタンドで遅めの朝飯を食べます(笑
2日めは体がつかれていたようで、朝起きられなくて朝食にいけなかった・・・

シーフードチャーハン!
うまかった!ヽ(^◇^*)/
値段も確か20Bぐらいで激安・・・(笑
これとコーヒーを腹に詰め込みました。
タイのチャーハンってのは日本人の舌にもとてもあい、すごく美味しいです。
タイ米ってのは本当にチャーハンとベストマッチングです。
さて、
飯を食った後に、隣の店を見てみたら・・・

すいか?
何屋よコレ?
で、
覗いてみると、子供服屋さんでした(笑
てなわけで、
その後、車に揺られること1時間ほどで、第一の目的地のお寺に到着・・・
ココは海沿いにあるお寺のようで、タイ人の保養地でもあります。
タイ人にとってはお馴染みのところのようですが、観光地っぽくないので現地人ばかりでぱっと見、観光客は皆無です。
ここでお寺にお参り前に、船に乗ろうということになりまして・・・

船?
船って・・・そこの小舟?
・・・・・・・・・・

悪い予感的中!(笑
いやー木で作られたむちゃくちゃボロい船で、沈まないかドキドキものです(笑
しかし、
そのボロ船の恐怖心も、気持ち良い風を感じるとすっかり忘れ去ります。
そして・・・

マングローブの林で投網でなにか取ってるオッチャンとか見ると、もうワクワクです(笑
おばちゃんによって操縦される小舟は、支流へと入ってゆきます。

この辺りは両岸に家が立ち並んでおり、生活感があります。
更に奥に進む・・・

周りが林だらけになります・・・
そんな時に、珍客が我々を出迎えてくれました!ヽ(^◇^*)/

トカゲの子供が泳いでいた!
てな事は・・・親もどこかに・・・
イタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 居ました!

ジャンボサイズ!(笑
もう、そのままカバンになったら高級品ってぐらいの綺麗な模様のトカゲです(笑
てなわけで、
最初はおっかなびっくりでしたが、このミニクルーズはなかなか楽しめました。
しかも5人で乗って50B!ひとり10B(30円)ととってもお得です(笑
で、
船の乗降場ではおばちゃんが海産物を売ってました。

手前にあるのは多分・・・大量のあさり!
こんな量をいっぺんに買わないだろ?フツー?
ってぐらいの量があります(笑
でも、私あさり大好きだから、欲しかった!
味噌汁とか酒蒸しとかパスタとか・・・旨いんだよねぇ・・・(笑
さて、
小舟を満喫した後は、道路にそって広がった・・・

海産物のおみやげ屋さんを見ながら進んでゆくと・・・

ワットに到着です。
この神様は何の神様かよくわかりませんが、前には干支の動物が並んでいるのでそれに類する神様かと・・・(笑
ここで、
お参りをして、タイ語なんて全然分かんないのにお坊さんのありがたいお説教を聞いて・・・
次のワットに移動です(笑

タイってのは本当に皆敬虔な仏教徒です。
日本人は私を含めて無宗教な人が多く、正月に初詣に行くぐらいしか神社仏閣に行かない人も多いのですが、
タイでは毎週のようにワットに来てはお祈りをしてる人が多いです。

お香に火をつけるろうそくにも歴史を感じます。
しかし!
私ってば、敬虔な気持ちになるよりも・・・おみやげ屋の・・・

こっちの方が気になって仕方ない、俗物野郎です(笑
スーパーマンの衣装を着たミッキーマウス・・・
スーパーミッキー?
イイ味出してます・・・(笑
この後、水上マーケットに行くのですが、長くなったので・・・
つづく!(笑
タイ旅行記その2は・・・
ワット(寺)と川です。
といっても、
バンコク市内ではなく、車で1時間以上走ったところです。 ←場所は知らない・・・(笑
なんでも、
海沿いのところに良いお寺と水上マーケットがあるとのことで、そこに行くことになりました。
てなわけで、
途中、給油の為に立ち寄ったスタンドで遅めの朝飯を食べます(笑
2日めは体がつかれていたようで、朝起きられなくて朝食にいけなかった・・・

シーフードチャーハン!
うまかった!ヽ(^◇^*)/
値段も確か20Bぐらいで激安・・・(笑
これとコーヒーを腹に詰め込みました。
タイのチャーハンってのは日本人の舌にもとてもあい、すごく美味しいです。
タイ米ってのは本当にチャーハンとベストマッチングです。
さて、
飯を食った後に、隣の店を見てみたら・・・

すいか?
何屋よコレ?
で、
覗いてみると、子供服屋さんでした(笑
てなわけで、
その後、車に揺られること1時間ほどで、第一の目的地のお寺に到着・・・
ココは海沿いにあるお寺のようで、タイ人の保養地でもあります。
タイ人にとってはお馴染みのところのようですが、観光地っぽくないので現地人ばかりでぱっと見、観光客は皆無です。
ここでお寺にお参り前に、船に乗ろうということになりまして・・・

船?
船って・・・そこの小舟?
・・・・・・・・・・

悪い予感的中!(笑
いやー木で作られたむちゃくちゃボロい船で、沈まないかドキドキものです(笑
しかし、
そのボロ船の恐怖心も、気持ち良い風を感じるとすっかり忘れ去ります。
そして・・・

マングローブの林で投網でなにか取ってるオッチャンとか見ると、もうワクワクです(笑
おばちゃんによって操縦される小舟は、支流へと入ってゆきます。

この辺りは両岸に家が立ち並んでおり、生活感があります。
更に奥に進む・・・

周りが林だらけになります・・・
そんな時に、珍客が我々を出迎えてくれました!ヽ(^◇^*)/

トカゲの子供が泳いでいた!
てな事は・・・親もどこかに・・・
イタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 居ました!

ジャンボサイズ!(笑
もう、そのままカバンになったら高級品ってぐらいの綺麗な模様のトカゲです(笑
てなわけで、
最初はおっかなびっくりでしたが、このミニクルーズはなかなか楽しめました。
しかも5人で乗って50B!ひとり10B(30円)ととってもお得です(笑
で、
船の乗降場ではおばちゃんが海産物を売ってました。

手前にあるのは多分・・・大量のあさり!
こんな量をいっぺんに買わないだろ?フツー?
ってぐらいの量があります(笑
でも、私あさり大好きだから、欲しかった!
味噌汁とか酒蒸しとかパスタとか・・・旨いんだよねぇ・・・(笑
さて、
小舟を満喫した後は、道路にそって広がった・・・

海産物のおみやげ屋さんを見ながら進んでゆくと・・・

ワットに到着です。
この神様は何の神様かよくわかりませんが、前には干支の動物が並んでいるのでそれに類する神様かと・・・(笑
ここで、
お参りをして、タイ語なんて全然分かんないのにお坊さんのありがたいお説教を聞いて・・・
次のワットに移動です(笑

タイってのは本当に皆敬虔な仏教徒です。
日本人は私を含めて無宗教な人が多く、正月に初詣に行くぐらいしか神社仏閣に行かない人も多いのですが、
タイでは毎週のようにワットに来てはお祈りをしてる人が多いです。

お香に火をつけるろうそくにも歴史を感じます。
しかし!
私ってば、敬虔な気持ちになるよりも・・・おみやげ屋の・・・

こっちの方が気になって仕方ない、俗物野郎です(笑
スーパーマンの衣装を着たミッキーマウス・・・
スーパーミッキー?
イイ味出してます・・・(笑
この後、水上マーケットに行くのですが、長くなったので・・・
つづく!(笑
タイ旅行記 その3 ― 2013/12/09 00:01:15
さて・・・
今回のタイ旅行記もその3になります。
本来はこの辺りで終了したいところですが、最後にどうしても紹介したいものがあるので、
今回のタイ旅行記はその4まで行かさせていただきます(笑
まあ、
てなわけで、その3です。
ワット(寺)を後にした我々は、水上マーケットを目指します。
その道すがら繰り広げられる世界がいかにもタイらしいので、ちょっと紹介・・・

タイ式サイドカー(笑
タイではこの様に横に荷台を付けたバイクが良く走っています。
写真は屋台が横についていますが、そのまま物置のスペースだったりと様々ですが、
これならバイクでもかなりの物量を運ぶことが出来ます。
問題は車幅が広いので運転が難しいことと、カーブがむちゃくちゃ曲がりにくい事ですけどね・・・(笑
タイの人達は老若男女ともこういったバイクを器用に扱うので、結構感心させられたりします。
そんなこんなで道を走ること30分ほど・・・

目的地の水上マーケットに到着です。
ここは水上マーケットの入口付近で、賑やかな所は、ずっと奥の方になります。
ここでは船・・・というかココでも小舟程度ですが・・・(笑
に乗って、水路を走り
タイのホタルを見れる場所をめぐるのが観光コースになります。
よって、到着時はまだまだ明るい時間なので、暗くなるまで待つことにしました。
時間があるので、マーケットをぶらぶら・・・

カブトガニを売ってるお店発見!
でも、これどうやって食べるの?
ってか、そもそもカブトガニって食べ物なの?
更にマーケットの奥の方に入ってゆくと、水路に到達します。

ココでは仕切りなしに観光用のボートが観光客を乗せて水路を走り回っています。
その水路の片隅で・・・

エビを焼きながら、反対側でラーメンを作る器用なおばちゃん発見!(笑
タイのエビはやっぱバナメイエビですかね?
こちらでは日本と違って食品表示偽造問題とかは無さそうです・・・(笑
こんな感じで、ブラブラと水上マーケット界隈をお店をひやかしながら歩きますが、それでもまだまだ暗くなりません。
暗くなるまで、まだ2時間ほど時間的な余裕があるので・・・
当然!

タイマッサージ!ヽ(^◇^*)/
タイマッサージは痛いんだけど、病み付きになる・・・(笑
それにこのお店・・・

レトロ調じゃなくて、まんまレトロ!(笑
このレトロなラジオはとっくの昔に壊れたらしく、無音のままでした・・・
後ろに貼ってあるお客さんらしき写真もいい感じに色あせていて、雰囲気は妙にマーケットにマッチして良いです(笑
ここで心地よい西日を浴びながらタイマッサージ・・・
痛いけど、気持よかった・・・
んで・・・

マッサージ後に出される、ぬるくて甘いお茶がなんともアロイ・・・
さて、
何となくいい感じに薄暗くなってきたので、船着場に向かいますが、まだちょっと時間があったので、寄り道します。
さあ、にゅーひぐらしblog初公開!

ひぐらしの似顔絵!(笑
描いてくれた女性がとても若くて美人だったので、すごく幸せなひとときを過ごせました(笑
多分、地元の美術学校とかの生徒かな?
3人ほど絵かきがいて、それぞれの作風が違うのが良い感じです。
彼女は女性らしく優しいタッチの絵で、私もイケメン俳優のように描いてくれました(笑
手にしていたNikonまで描いてくれてるし・・・(笑
私の素顔を知ってる人、どうです?似てますか?(笑
似顔絵の値段は150B
タイにしてはそれなりの値段だと思うけど、描いてもらってるタイ人はたくさんいました。
やっぱ味気ない写真よりもよい思い出になるからでしょうね。
お客さんもお妾さんと一緒に描いてもらってましたが、さすがにアップできないので自主規制(笑
さて、
そんなこんなで本格的に暗くなったので、

船着場に移動しますが・・・
お店の下でゲームに夢中になってる男の子がいたので・・・

パチリ!
私が写真を撮ったのに気づいたお店のお母さんは爆笑してました(笑
少年よ・・・ゲームが楽しいのはよく分かる!
でも大きくなったら、ちゃんとお母さんのお手伝いをするんだぜ!(笑
てなわけで、船着場から船に乗ります・・・

またもやこんな感じです(笑
トラックのディーゼルエンジンをそのまま船の動力として使ってるのがこの水上マーケットに船の特徴で
それなりにスピードが出るので迫力満点!
まずは・・・

先ほどのおばちゃんがエビを焼いていた水路を抜けます。
水路を抜けると・・・

ディズニーアトラクションのジャングルクルーズのような風景が延々と続きます(笑
ディズニーのアトラクションとの決定的な違いは、その時間の長さ!
水路を1時間ほどかけて回ります(笑
途中で、タイのホタルが密集している木とかがあり、そこでは船のスピードをゆるめてじっくり見られるサービス付き
日本のゲンジボタルよりも小さなホタルの明かりは幻想的で、まるでクリスマスツリーを見てる気分を味わえます。
写真を撮ろうと思いましたが、暗すぎて無理だった・・・
船の上で、手持ちでは限界があります。
てなわけで、
タイの水上マーケットは最初に想像していたよりもとても楽しい物でした!ヽ(^◇^*)/
さて、
明けて翌日・・・
本日はバンコクから山の方に2時間ほど入ったところにあるワットと射撃場に向かいます。
てなわけで、
ワットの写真はあまり面白くないので、省略・・・

とりあえず、巨大な象の神様がいるワットでした(笑
その後、またもや車に揺られること1時間ほど・・・
やっと

タイ陸軍の運営する射撃場に到着!
この辺りは現地からのblogでも書きましたが、
到着したのが16時ごろで、もうすぐ閉館だからはやくしろと急き立てられて・・・

弾丸を購入!
これを各自が手に持ちながら、射撃場に向かいます(笑
いいなかなぁ・・・こんな管理体制で・・・(笑
んで、
射撃場に到着すると・・・

無造作に銃が置いてある!(笑
いいのかなぁ・・・こんな管理体制で・・・(笑
とりあえず、
弾の装填は横についたインストラクターがしてくれますが・・・

そのまま銃を持って的を撃つってのはなかなか無い体験です(笑
通常は銃口を人がいる方に向けられないように鎖とかで固定されているのですが、
ここは銃をハイと渡されて、そのまま撃つといったスタイルです(笑
いいのかなぁ・・・こんな管理体制で・・・(笑
てなわけで、
タイ旅行記その3はこの辺りで終了です。
明日はタイの最終日の模様を書きたいと思いますが、
観光客ではなかなかお目にかかれない風景を撮影することが出来たので、それを買いたいと思います。
そんな感じで・・・
その3終了
今回のタイ旅行記もその3になります。
本来はこの辺りで終了したいところですが、最後にどうしても紹介したいものがあるので、
今回のタイ旅行記はその4まで行かさせていただきます(笑
まあ、
てなわけで、その3です。
ワット(寺)を後にした我々は、水上マーケットを目指します。
その道すがら繰り広げられる世界がいかにもタイらしいので、ちょっと紹介・・・

タイ式サイドカー(笑
タイではこの様に横に荷台を付けたバイクが良く走っています。
写真は屋台が横についていますが、そのまま物置のスペースだったりと様々ですが、
これならバイクでもかなりの物量を運ぶことが出来ます。
問題は車幅が広いので運転が難しいことと、カーブがむちゃくちゃ曲がりにくい事ですけどね・・・(笑
タイの人達は老若男女ともこういったバイクを器用に扱うので、結構感心させられたりします。
そんなこんなで道を走ること30分ほど・・・

目的地の水上マーケットに到着です。
ここは水上マーケットの入口付近で、賑やかな所は、ずっと奥の方になります。
ここでは船・・・というかココでも小舟程度ですが・・・(笑
に乗って、水路を走り
タイのホタルを見れる場所をめぐるのが観光コースになります。
よって、到着時はまだまだ明るい時間なので、暗くなるまで待つことにしました。
時間があるので、マーケットをぶらぶら・・・

カブトガニを売ってるお店発見!
でも、これどうやって食べるの?
ってか、そもそもカブトガニって食べ物なの?
更にマーケットの奥の方に入ってゆくと、水路に到達します。

ココでは仕切りなしに観光用のボートが観光客を乗せて水路を走り回っています。
その水路の片隅で・・・

エビを焼きながら、反対側でラーメンを作る器用なおばちゃん発見!(笑
タイのエビはやっぱバナメイエビですかね?
こちらでは日本と違って食品表示偽造問題とかは無さそうです・・・(笑
こんな感じで、ブラブラと水上マーケット界隈をお店をひやかしながら歩きますが、それでもまだまだ暗くなりません。
暗くなるまで、まだ2時間ほど時間的な余裕があるので・・・
当然!

タイマッサージ!ヽ(^◇^*)/
タイマッサージは痛いんだけど、病み付きになる・・・(笑
それにこのお店・・・

レトロ調じゃなくて、まんまレトロ!(笑
このレトロなラジオはとっくの昔に壊れたらしく、無音のままでした・・・
後ろに貼ってあるお客さんらしき写真もいい感じに色あせていて、雰囲気は妙にマーケットにマッチして良いです(笑
ここで心地よい西日を浴びながらタイマッサージ・・・
痛いけど、気持よかった・・・
んで・・・

マッサージ後に出される、ぬるくて甘いお茶がなんともアロイ・・・
さて、
何となくいい感じに薄暗くなってきたので、船着場に向かいますが、まだちょっと時間があったので、寄り道します。
さあ、にゅーひぐらしblog初公開!

ひぐらしの似顔絵!(笑
描いてくれた女性がとても若くて美人だったので、すごく幸せなひとときを過ごせました(笑
多分、地元の美術学校とかの生徒かな?
3人ほど絵かきがいて、それぞれの作風が違うのが良い感じです。
彼女は女性らしく優しいタッチの絵で、私もイケメン俳優のように描いてくれました(笑
手にしていたNikonまで描いてくれてるし・・・(笑
私の素顔を知ってる人、どうです?似てますか?(笑
似顔絵の値段は150B
タイにしてはそれなりの値段だと思うけど、描いてもらってるタイ人はたくさんいました。
やっぱ味気ない写真よりもよい思い出になるからでしょうね。
お客さんもお妾さんと一緒に描いてもらってましたが、さすがにアップできないので自主規制(笑
さて、
そんなこんなで本格的に暗くなったので、

船着場に移動しますが・・・
お店の下でゲームに夢中になってる男の子がいたので・・・

パチリ!
私が写真を撮ったのに気づいたお店のお母さんは爆笑してました(笑
少年よ・・・ゲームが楽しいのはよく分かる!
でも大きくなったら、ちゃんとお母さんのお手伝いをするんだぜ!(笑
てなわけで、船着場から船に乗ります・・・

またもやこんな感じです(笑
トラックのディーゼルエンジンをそのまま船の動力として使ってるのがこの水上マーケットに船の特徴で
それなりにスピードが出るので迫力満点!
まずは・・・

先ほどのおばちゃんがエビを焼いていた水路を抜けます。
水路を抜けると・・・

ディズニーアトラクションのジャングルクルーズのような風景が延々と続きます(笑
ディズニーのアトラクションとの決定的な違いは、その時間の長さ!
水路を1時間ほどかけて回ります(笑
途中で、タイのホタルが密集している木とかがあり、そこでは船のスピードをゆるめてじっくり見られるサービス付き
日本のゲンジボタルよりも小さなホタルの明かりは幻想的で、まるでクリスマスツリーを見てる気分を味わえます。
写真を撮ろうと思いましたが、暗すぎて無理だった・・・
船の上で、手持ちでは限界があります。
てなわけで、
タイの水上マーケットは最初に想像していたよりもとても楽しい物でした!ヽ(^◇^*)/
さて、
明けて翌日・・・
本日はバンコクから山の方に2時間ほど入ったところにあるワットと射撃場に向かいます。
てなわけで、
ワットの写真はあまり面白くないので、省略・・・

とりあえず、巨大な象の神様がいるワットでした(笑
その後、またもや車に揺られること1時間ほど・・・
やっと

タイ陸軍の運営する射撃場に到着!
この辺りは現地からのblogでも書きましたが、
到着したのが16時ごろで、もうすぐ閉館だからはやくしろと急き立てられて・・・

弾丸を購入!
これを各自が手に持ちながら、射撃場に向かいます(笑
いいなかなぁ・・・こんな管理体制で・・・(笑
んで、
射撃場に到着すると・・・

無造作に銃が置いてある!(笑
いいのかなぁ・・・こんな管理体制で・・・(笑
とりあえず、
弾の装填は横についたインストラクターがしてくれますが・・・

そのまま銃を持って的を撃つってのはなかなか無い体験です(笑
通常は銃口を人がいる方に向けられないように鎖とかで固定されているのですが、
ここは銃をハイと渡されて、そのまま撃つといったスタイルです(笑
いいのかなぁ・・・こんな管理体制で・・・(笑
てなわけで、
タイ旅行記その3はこの辺りで終了です。
明日はタイの最終日の模様を書きたいと思いますが、
観光客ではなかなかお目にかかれない風景を撮影することが出来たので、それを買いたいと思います。
そんな感じで・・・
その3終了
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