タイ旅行記 その3 ― 2013/12/09 00:01:15
さて・・・
今回のタイ旅行記もその3になります。
本来はこの辺りで終了したいところですが、最後にどうしても紹介したいものがあるので、
今回のタイ旅行記はその4まで行かさせていただきます(笑
まあ、
てなわけで、その3です。
ワット(寺)を後にした我々は、水上マーケットを目指します。
その道すがら繰り広げられる世界がいかにもタイらしいので、ちょっと紹介・・・
タイ式サイドカー(笑
タイではこの様に横に荷台を付けたバイクが良く走っています。
写真は屋台が横についていますが、そのまま物置のスペースだったりと様々ですが、
これならバイクでもかなりの物量を運ぶことが出来ます。
問題は車幅が広いので運転が難しいことと、カーブがむちゃくちゃ曲がりにくい事ですけどね・・・(笑
タイの人達は老若男女ともこういったバイクを器用に扱うので、結構感心させられたりします。
そんなこんなで道を走ること30分ほど・・・
目的地の水上マーケットに到着です。
ここは水上マーケットの入口付近で、賑やかな所は、ずっと奥の方になります。
ここでは船・・・というかココでも小舟程度ですが・・・(笑
に乗って、水路を走り
タイのホタルを見れる場所をめぐるのが観光コースになります。
よって、到着時はまだまだ明るい時間なので、暗くなるまで待つことにしました。
時間があるので、マーケットをぶらぶら・・・
カブトガニを売ってるお店発見!
でも、これどうやって食べるの?
ってか、そもそもカブトガニって食べ物なの?
更にマーケットの奥の方に入ってゆくと、水路に到達します。
ココでは仕切りなしに観光用のボートが観光客を乗せて水路を走り回っています。
その水路の片隅で・・・
エビを焼きながら、反対側でラーメンを作る器用なおばちゃん発見!(笑
タイのエビはやっぱバナメイエビですかね?
こちらでは日本と違って食品表示偽造問題とかは無さそうです・・・(笑
こんな感じで、ブラブラと水上マーケット界隈をお店をひやかしながら歩きますが、それでもまだまだ暗くなりません。
暗くなるまで、まだ2時間ほど時間的な余裕があるので・・・
当然!
タイマッサージ!ヽ(^◇^*)/
タイマッサージは痛いんだけど、病み付きになる・・・(笑
それにこのお店・・・
レトロ調じゃなくて、まんまレトロ!(笑
このレトロなラジオはとっくの昔に壊れたらしく、無音のままでした・・・
後ろに貼ってあるお客さんらしき写真もいい感じに色あせていて、雰囲気は妙にマーケットにマッチして良いです(笑
ここで心地よい西日を浴びながらタイマッサージ・・・
痛いけど、気持よかった・・・
んで・・・
マッサージ後に出される、ぬるくて甘いお茶がなんともアロイ・・・
さて、
何となくいい感じに薄暗くなってきたので、船着場に向かいますが、まだちょっと時間があったので、寄り道します。
さあ、にゅーひぐらしblog初公開!
ひぐらしの似顔絵!(笑
描いてくれた女性がとても若くて美人だったので、すごく幸せなひとときを過ごせました(笑
多分、地元の美術学校とかの生徒かな?
3人ほど絵かきがいて、それぞれの作風が違うのが良い感じです。
彼女は女性らしく優しいタッチの絵で、私もイケメン俳優のように描いてくれました(笑
手にしていたNikonまで描いてくれてるし・・・(笑
私の素顔を知ってる人、どうです?似てますか?(笑
似顔絵の値段は150B
タイにしてはそれなりの値段だと思うけど、描いてもらってるタイ人はたくさんいました。
やっぱ味気ない写真よりもよい思い出になるからでしょうね。
お客さんもお妾さんと一緒に描いてもらってましたが、さすがにアップできないので自主規制(笑
さて、
そんなこんなで本格的に暗くなったので、
船着場に移動しますが・・・
お店の下でゲームに夢中になってる男の子がいたので・・・
パチリ!
私が写真を撮ったのに気づいたお店のお母さんは爆笑してました(笑
少年よ・・・ゲームが楽しいのはよく分かる!
でも大きくなったら、ちゃんとお母さんのお手伝いをするんだぜ!(笑
てなわけで、船着場から船に乗ります・・・
またもやこんな感じです(笑
トラックのディーゼルエンジンをそのまま船の動力として使ってるのがこの水上マーケットに船の特徴で
それなりにスピードが出るので迫力満点!
まずは・・・
先ほどのおばちゃんがエビを焼いていた水路を抜けます。
水路を抜けると・・・
ディズニーアトラクションのジャングルクルーズのような風景が延々と続きます(笑
ディズニーのアトラクションとの決定的な違いは、その時間の長さ!
水路を1時間ほどかけて回ります(笑
途中で、タイのホタルが密集している木とかがあり、そこでは船のスピードをゆるめてじっくり見られるサービス付き
日本のゲンジボタルよりも小さなホタルの明かりは幻想的で、まるでクリスマスツリーを見てる気分を味わえます。
写真を撮ろうと思いましたが、暗すぎて無理だった・・・
船の上で、手持ちでは限界があります。
てなわけで、
タイの水上マーケットは最初に想像していたよりもとても楽しい物でした!ヽ(^◇^*)/
さて、
明けて翌日・・・
本日はバンコクから山の方に2時間ほど入ったところにあるワットと射撃場に向かいます。
てなわけで、
ワットの写真はあまり面白くないので、省略・・・
とりあえず、巨大な象の神様がいるワットでした(笑
その後、またもや車に揺られること1時間ほど・・・
やっと
タイ陸軍の運営する射撃場に到着!
この辺りは現地からのblogでも書きましたが、
到着したのが16時ごろで、もうすぐ閉館だからはやくしろと急き立てられて・・・
弾丸を購入!
これを各自が手に持ちながら、射撃場に向かいます(笑
いいなかなぁ・・・こんな管理体制で・・・(笑
んで、
射撃場に到着すると・・・
無造作に銃が置いてある!(笑
いいのかなぁ・・・こんな管理体制で・・・(笑
とりあえず、
弾の装填は横についたインストラクターがしてくれますが・・・
そのまま銃を持って的を撃つってのはなかなか無い体験です(笑
通常は銃口を人がいる方に向けられないように鎖とかで固定されているのですが、
ここは銃をハイと渡されて、そのまま撃つといったスタイルです(笑
いいのかなぁ・・・こんな管理体制で・・・(笑
てなわけで、
タイ旅行記その3はこの辺りで終了です。
明日はタイの最終日の模様を書きたいと思いますが、
観光客ではなかなかお目にかかれない風景を撮影することが出来たので、それを買いたいと思います。
そんな感じで・・・
その3終了
今回のタイ旅行記もその3になります。
本来はこの辺りで終了したいところですが、最後にどうしても紹介したいものがあるので、
今回のタイ旅行記はその4まで行かさせていただきます(笑
まあ、
てなわけで、その3です。
ワット(寺)を後にした我々は、水上マーケットを目指します。
その道すがら繰り広げられる世界がいかにもタイらしいので、ちょっと紹介・・・
タイ式サイドカー(笑
タイではこの様に横に荷台を付けたバイクが良く走っています。
写真は屋台が横についていますが、そのまま物置のスペースだったりと様々ですが、
これならバイクでもかなりの物量を運ぶことが出来ます。
問題は車幅が広いので運転が難しいことと、カーブがむちゃくちゃ曲がりにくい事ですけどね・・・(笑
タイの人達は老若男女ともこういったバイクを器用に扱うので、結構感心させられたりします。
そんなこんなで道を走ること30分ほど・・・
目的地の水上マーケットに到着です。
ここは水上マーケットの入口付近で、賑やかな所は、ずっと奥の方になります。
ここでは船・・・というかココでも小舟程度ですが・・・(笑
に乗って、水路を走り
タイのホタルを見れる場所をめぐるのが観光コースになります。
よって、到着時はまだまだ明るい時間なので、暗くなるまで待つことにしました。
時間があるので、マーケットをぶらぶら・・・
カブトガニを売ってるお店発見!
でも、これどうやって食べるの?
ってか、そもそもカブトガニって食べ物なの?
更にマーケットの奥の方に入ってゆくと、水路に到達します。
ココでは仕切りなしに観光用のボートが観光客を乗せて水路を走り回っています。
その水路の片隅で・・・
エビを焼きながら、反対側でラーメンを作る器用なおばちゃん発見!(笑
タイのエビはやっぱバナメイエビですかね?
こちらでは日本と違って食品表示偽造問題とかは無さそうです・・・(笑
こんな感じで、ブラブラと水上マーケット界隈をお店をひやかしながら歩きますが、それでもまだまだ暗くなりません。
暗くなるまで、まだ2時間ほど時間的な余裕があるので・・・
当然!
タイマッサージ!ヽ(^◇^*)/
タイマッサージは痛いんだけど、病み付きになる・・・(笑
それにこのお店・・・
レトロ調じゃなくて、まんまレトロ!(笑
このレトロなラジオはとっくの昔に壊れたらしく、無音のままでした・・・
後ろに貼ってあるお客さんらしき写真もいい感じに色あせていて、雰囲気は妙にマーケットにマッチして良いです(笑
ここで心地よい西日を浴びながらタイマッサージ・・・
痛いけど、気持よかった・・・
んで・・・
マッサージ後に出される、ぬるくて甘いお茶がなんともアロイ・・・
さて、
何となくいい感じに薄暗くなってきたので、船着場に向かいますが、まだちょっと時間があったので、寄り道します。
さあ、にゅーひぐらしblog初公開!
ひぐらしの似顔絵!(笑
描いてくれた女性がとても若くて美人だったので、すごく幸せなひとときを過ごせました(笑
多分、地元の美術学校とかの生徒かな?
3人ほど絵かきがいて、それぞれの作風が違うのが良い感じです。
彼女は女性らしく優しいタッチの絵で、私もイケメン俳優のように描いてくれました(笑
手にしていたNikonまで描いてくれてるし・・・(笑
私の素顔を知ってる人、どうです?似てますか?(笑
似顔絵の値段は150B
タイにしてはそれなりの値段だと思うけど、描いてもらってるタイ人はたくさんいました。
やっぱ味気ない写真よりもよい思い出になるからでしょうね。
お客さんもお妾さんと一緒に描いてもらってましたが、さすがにアップできないので自主規制(笑
さて、
そんなこんなで本格的に暗くなったので、
船着場に移動しますが・・・
お店の下でゲームに夢中になってる男の子がいたので・・・
パチリ!
私が写真を撮ったのに気づいたお店のお母さんは爆笑してました(笑
少年よ・・・ゲームが楽しいのはよく分かる!
でも大きくなったら、ちゃんとお母さんのお手伝いをするんだぜ!(笑
てなわけで、船着場から船に乗ります・・・
またもやこんな感じです(笑
トラックのディーゼルエンジンをそのまま船の動力として使ってるのがこの水上マーケットに船の特徴で
それなりにスピードが出るので迫力満点!
まずは・・・
先ほどのおばちゃんがエビを焼いていた水路を抜けます。
水路を抜けると・・・
ディズニーアトラクションのジャングルクルーズのような風景が延々と続きます(笑
ディズニーのアトラクションとの決定的な違いは、その時間の長さ!
水路を1時間ほどかけて回ります(笑
途中で、タイのホタルが密集している木とかがあり、そこでは船のスピードをゆるめてじっくり見られるサービス付き
日本のゲンジボタルよりも小さなホタルの明かりは幻想的で、まるでクリスマスツリーを見てる気分を味わえます。
写真を撮ろうと思いましたが、暗すぎて無理だった・・・
船の上で、手持ちでは限界があります。
てなわけで、
タイの水上マーケットは最初に想像していたよりもとても楽しい物でした!ヽ(^◇^*)/
さて、
明けて翌日・・・
本日はバンコクから山の方に2時間ほど入ったところにあるワットと射撃場に向かいます。
てなわけで、
ワットの写真はあまり面白くないので、省略・・・
とりあえず、巨大な象の神様がいるワットでした(笑
その後、またもや車に揺られること1時間ほど・・・
やっと
タイ陸軍の運営する射撃場に到着!
この辺りは現地からのblogでも書きましたが、
到着したのが16時ごろで、もうすぐ閉館だからはやくしろと急き立てられて・・・
弾丸を購入!
これを各自が手に持ちながら、射撃場に向かいます(笑
いいなかなぁ・・・こんな管理体制で・・・(笑
んで、
射撃場に到着すると・・・
無造作に銃が置いてある!(笑
いいのかなぁ・・・こんな管理体制で・・・(笑
とりあえず、
弾の装填は横についたインストラクターがしてくれますが・・・
そのまま銃を持って的を撃つってのはなかなか無い体験です(笑
通常は銃口を人がいる方に向けられないように鎖とかで固定されているのですが、
ここは銃をハイと渡されて、そのまま撃つといったスタイルです(笑
いいのかなぁ・・・こんな管理体制で・・・(笑
てなわけで、
タイ旅行記その3はこの辺りで終了です。
明日はタイの最終日の模様を書きたいと思いますが、
観光客ではなかなかお目にかかれない風景を撮影することが出来たので、それを買いたいと思います。
そんな感じで・・・
その3終了
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