DigiFiのDAC付きヘッドフォンアンプのインプレ!ヽ(^◇^*)/ ― 2013/05/29 00:26:06
さて・・・
買って来ましたよ、コレ!
Digi Fi No.10!ヽ(^◇^*)/
今回の特別付録はDAC付きヘッドフォンアンプ!
オマケでDAC付きのヘッドフォンアンプがついてくるなんて、良い時代になったものです。
てなわけで・・・
ポタアンの自作からは大分遠ざかっていますが、やはりポタアン系には興味があります(笑
てなわけで、
早速開封してみます(笑
まずは、正面・・・
正面には3.5mmステレオジャックとボリュームのUP/Downボタンが付いています。
裏側は、
RCAのライン出力とUSB(角型)
と、至ってシンプルな構成です。
あまりにシンプル過ぎて、接続ミスは発生しそうもありません(笑
USBケーブルでPCと接続して、ヘッドフォンをジャックに接続して、PCで音楽を再生するだけ
これだけで音が出ます。
※厳密には、PC上で再生デバイスをこのDACに設定しないと音は出ませんが・・・(笑
電源はUSBからの電源で賄うので、別途ACアダプター等を用意する必要もありません。
その為でしょうが、USBからの貧弱な電源を補うために16V 6800μFという大きなコンデンサが真ん中に鎮座しています(笑
ここにタップリと電源を貯めこむので、USBからの電源供給でも動作が不安定になることもないようです。
では!
早速音を聴いてみます・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おろっ??
これ、結構いい音するよ・・・
以外ですが、かなーりいい音で再生されます!
これはちょっと驚いてしまいました(笑
初出の音としてはオマケレベルを遥かに凌駕していると思いました。
てなわけで、
思ったより音が良いので、本格的にインプレして見ることにしました。
まずは比較対象が無いと正確な判断ができませんので・・・
久々に自作のポタアンであるオレンジドロップちゃんの登場です(笑
オレンジドロップちゃんは単なるポタアンですから・・・
DAC部分はAMB The γ1 Modular Miniature DACを使用します。
この辺りの私の環境は過去ログにまとめてありますので、興味のある方はどうぞ・・・
自分なりには拘っています・・・といってもほとんど自作ですから高級品ではありませんケド・・・(笑
過去ログ ←
んで、ヘッドフォンは・・・
AKG Q701を使用します。
Q701は変な味付けがされておらず、モニターライクに使えるヘッドフォンなので重宝しています。
ってか、コレ以上に高級なヘッドフォンを持ってないという裏事情はナ・イ・ショです(笑
では早速オレンジドロップちゃんとの音質比較を・・・
その前に、今回のDAC付きヘッドフォンアンプは出来がよいです。
十分に使用範囲内の性能である点を最初に書いておきます。
その上でのあら探しと思って下さい・・・(笑
このDAC付きヘッドフォンアンプは結構解像度は高く、音にメリハリがあり、決して安物にありがちな
ぼやっとした音でではありません。
しかしオレンジドロップちゃんと音質を比較すると・・・
高音域がちょっと刺さり気味です。
一音、一音キレイに分解されて鳴るんですが、高音域がちょっと出すぎで悪く言えば・・・
聞き疲れのする音です。
低音域ももう少し出てくれれば良い感じです。
ただコレは私の使っているUSBケーブルがイマイチなからかもしれません。
何しろ角型USBのケーブルは良い物がありません・・・(笑
全体的なパフォーマンスは決して悪くないので、比較対象が無ければ十分に良い音と認識できると思います。
後はもう少しオーディオとしてもアナログ感が出てくれば文句なしなんですがねぇ・・・
このUSB付きヘッドフォンアンプはよくも悪くも機械的な音なんですよね・・・
音楽ってのはアナログなものですから、音一つ一つの解像度よりも、
音全体として聴いた時にちゃんと音楽してるかどうか?
コレすごく大切だと私は勝手に思い込んでいます(笑
音楽が体全体を包み込んでくれるような心地よさが大切で、解像度やSN比だけで決められるものではない気がします。
その点で言えば、このDAC付きヘッドフォンアンプはあまりにも正確で優秀な機械的すぎる点が難点な気がします。
でも、まあ
そんな事は置いておいたとしても、このDAC付きヘッドフォンアンプ・・・
総合的には・・・
買いです!ヽ(^◇^*)/
興味ある人は、本屋さんにGOだっ!(笑
買って来ましたよ、コレ!
Digi Fi No.10!ヽ(^◇^*)/
今回の特別付録はDAC付きヘッドフォンアンプ!
オマケでDAC付きのヘッドフォンアンプがついてくるなんて、良い時代になったものです。
てなわけで・・・
ポタアンの自作からは大分遠ざかっていますが、やはりポタアン系には興味があります(笑
てなわけで、
早速開封してみます(笑
まずは、正面・・・
正面には3.5mmステレオジャックとボリュームのUP/Downボタンが付いています。
裏側は、
RCAのライン出力とUSB(角型)
と、至ってシンプルな構成です。
あまりにシンプル過ぎて、接続ミスは発生しそうもありません(笑
USBケーブルでPCと接続して、ヘッドフォンをジャックに接続して、PCで音楽を再生するだけ
これだけで音が出ます。
※厳密には、PC上で再生デバイスをこのDACに設定しないと音は出ませんが・・・(笑
電源はUSBからの電源で賄うので、別途ACアダプター等を用意する必要もありません。
その為でしょうが、USBからの貧弱な電源を補うために16V 6800μFという大きなコンデンサが真ん中に鎮座しています(笑
ここにタップリと電源を貯めこむので、USBからの電源供給でも動作が不安定になることもないようです。
では!
早速音を聴いてみます・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おろっ??
これ、結構いい音するよ・・・
以外ですが、かなーりいい音で再生されます!
これはちょっと驚いてしまいました(笑
初出の音としてはオマケレベルを遥かに凌駕していると思いました。
てなわけで、
思ったより音が良いので、本格的にインプレして見ることにしました。
まずは比較対象が無いと正確な判断ができませんので・・・
久々に自作のポタアンであるオレンジドロップちゃんの登場です(笑
オレンジドロップちゃんは単なるポタアンですから・・・
DAC部分はAMB The γ1 Modular Miniature DACを使用します。
この辺りの私の環境は過去ログにまとめてありますので、興味のある方はどうぞ・・・
自分なりには拘っています・・・といってもほとんど自作ですから高級品ではありませんケド・・・(笑
過去ログ ←
んで、ヘッドフォンは・・・
AKG Q701を使用します。
Q701は変な味付けがされておらず、モニターライクに使えるヘッドフォンなので重宝しています。
ってか、コレ以上に高級なヘッドフォンを持ってないという裏事情はナ・イ・ショです(笑
では早速オレンジドロップちゃんとの音質比較を・・・
その前に、今回のDAC付きヘッドフォンアンプは出来がよいです。
十分に使用範囲内の性能である点を最初に書いておきます。
その上でのあら探しと思って下さい・・・(笑
このDAC付きヘッドフォンアンプは結構解像度は高く、音にメリハリがあり、決して安物にありがちな
ぼやっとした音でではありません。
しかしオレンジドロップちゃんと音質を比較すると・・・
高音域がちょっと刺さり気味です。
一音、一音キレイに分解されて鳴るんですが、高音域がちょっと出すぎで悪く言えば・・・
聞き疲れのする音です。
低音域ももう少し出てくれれば良い感じです。
ただコレは私の使っているUSBケーブルがイマイチなからかもしれません。
何しろ角型USBのケーブルは良い物がありません・・・(笑
全体的なパフォーマンスは決して悪くないので、比較対象が無ければ十分に良い音と認識できると思います。
後はもう少しオーディオとしてもアナログ感が出てくれば文句なしなんですがねぇ・・・
このUSB付きヘッドフォンアンプはよくも悪くも機械的な音なんですよね・・・
音楽ってのはアナログなものですから、音一つ一つの解像度よりも、
音全体として聴いた時にちゃんと音楽してるかどうか?
コレすごく大切だと私は勝手に思い込んでいます(笑
音楽が体全体を包み込んでくれるような心地よさが大切で、解像度やSN比だけで決められるものではない気がします。
その点で言えば、このDAC付きヘッドフォンアンプはあまりにも正確で優秀な機械的すぎる点が難点な気がします。
でも、まあ
そんな事は置いておいたとしても、このDAC付きヘッドフォンアンプ・・・
総合的には・・・
買いです!ヽ(^◇^*)/
興味ある人は、本屋さんにGOだっ!(笑
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