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Pioneer DV-610AV-Kを買ってみた!ヽ(^◇^*)/2013/02/03 00:15:35

さて・・・


久々更新のにゅーひぐらしblogはちょっとした小ネタから・・・

最近ですが、奥さんの実家がある徳島(とっても高知よりの方)ではスルメイカが大漁だそうです。
スルメイカが大漁なのは良いことなのですが、実はコレと同じ状態が10年ちょっと前にもあったそうです。
今回と同じようにスルメイカが連日のように大漁だった後に起こったことは?

そう、阪神淡路大震災だったそうです。

奥さんのお母さん曰く、「近々大地震がある前兆かも」との事でした。
ただ単に気候変動による現象であり、偶然の一致であればよいのですが・・・
まあ、気をつけるに越したことはありません。

来週から名古屋出張なので、ちょっといやーんな感じです・・・


さて、
小ネタはこの辺にして、本日コレが届きました!ヽ(^◇^*)/

DV-610AV

Pioneer DV-610AV-K ヽ(^◇^*)/

海外仕様のDVDオーディオ・SACD対応のDVDプレーヤーです。
amazonで新品\14,700で購入!ヽ(^◇^*)/

安いですけど中身はなかなかしっかりしています。
以下仕様(amazonより抜粋)

・1080p出力とSACDのDSD出力に対応したHDMI端子搭載。高精細な映像とリアルな音声を再現するハイスペックモデル。
・PAL,NTSCのシステム変換コンバータ内蔵 (NTSC方式のテレビでPAL方式録画のDVDが視聴が可能、又その逆も可能です!)
・国内外の様々なDVDソフトの再生が可能、USB入力端子付き。 CPRM対応機。
・信頼の日本メーカー製品 (原産国:タイ) 、取扱説明書:英語, OSD:英語
・動作保証電源電圧:AC110-240V

てなわけで、
安い割に意外としっかりしています。
またこの機種の一個前のDV-600は某海外の高級オーディオメーカーが基盤そのまま、電源とドライブを交換しただけで
140万円で売っていたことが発覚した機種でもあります(笑
※興味ある人は「ゴールドムンド パイオニア」でググって見てください(笑


てなわけでして、
非常に優れた基盤だと高級オーディオメーカーに太鼓判を押されたこのDV-610AVを早速設置していました(笑

外見

うーん・・・外見は高級感ないな・・・(笑


てなわけで、
このDV-610AV-Kは1080p出力に対応しており、その恩恵を受けるべく、AVアンプとは当然HDMIで接続

すると・・・

画面1

モニター画面でセッティングも出来ます!ヽ(^◇^*)/

あまり詳細にいろいろ出来るわけではありませんが、必要十分なセッティングは出来ます。
また、このDV-610AV-Kは海外仕様なのでメニュー画面に日本語は設定できません。
※もしかしたらFWのアップデートで出来る可能性はあるかも・・・

でもまあ、難しい英語はありませんので直感的にセッティングは出来るともいます。


では早速、前回紹介したSACDの「月の光」をヘッドフォンで聴いてみます。

再生

ちなみに画面に再生の状況を出すことが可能です。


おっ?
再生音はなかなかじゃないの?

PS3での通常の2chステレオの再生音も全然良い音なのですが、SACDの方で再生すると今まで聴けなかった
音が聞こえる感じです。
決して劇的に音質がアップするわけではありませんが、聴いてて結構気持ちのよい音を再生してくれます!ヽ(^◇^*)/


最初は初期型PS3の中古を探す予定でしたが、価格が思ったよりも高い点と、中古だけにピックアップがへたっている
可能性もあるので、初期型PS3はあきらめました。
よってこのDV-610AV-Kを自室のSACD再生機とすることにしました。

だって・・・

電源周りとか弄れば、100万円クラスのSACDプレーヤーになるかもしれないでしょ(笑

またこのDV-610AV-KはFWをアップデートできるようなのですが、今のところ私の環境ではうまくいきません・・・
CDの焼き方がまずいのか、CDの中身をDV-610AV-Kが認識してくれません・・・(-ω-;)


てなわけで!
安いけどそれなりに良い音がして、改造すれば○十万円クラスのプレーヤーに化けるかもしれないこのDV-610AV-K


改造マニアにはうってつけの機種かもしれません(笑


とりあえず私も時間が出来たら、天板の重量アップとインシュレーターの交換、電源周りのいじりとかやってみようと思います。
そういった意味で、結構遊べそうな機種ですよコレ・・・(笑

興味ある人は、おひとつどーぞ(笑

世知辛い世の中・・・(-ω-;)2013/02/07 23:13:59

さて・・・


昨夜名古屋から帰ってきました・・・

んで・・・
風邪引きました・・・(-ω-;)

全国的にインフルエンザが流行してるようですね・・・
インフルエンザにかかり名古屋出張に参加できなかった人が1名
その人と行動を共にしていた人も、出張日の初日にホテルで発熱・・・

私もホテルでぶっ倒れた人と前日に話したりしていたので、ヤバいかな・・・

で、今朝起きたら咳が止まらずに鼻水がズルズル状態でした・・・


インフルエンザだとヤバいので、一応状況を見るために本日はお休みすることにしましたが、
高熱が出るわけではなかったので、単なる風邪だったようです。

てなわけで、
まあ良かったともいえるわけですが・・・

世の中ってのは「携帯電話」なる悪魔のツールが存在し、
そいつは人が風邪引いて寝てようがお構いなしに鳴りまくる・・・(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!


私「あのーすみません、本日風邪で休んでるんですけど・・・」

客「そうなんですか・・・そんな状態の時に悪いんですが、この前の件本日中に何とかなります?」

ってヲイ!
人の話聞いてる?
世の中は風邪で鼻声しかでない人を捕まえて仕事させるぐらい、世知辛い世の中になったのだろうか?

他人に対する気遣いって無いの??(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!

って思いましたが、お客さんなので文句も言えず・・・
仕方なしにヘッドから起き出して仕事をします・・・

午後にやっと終わってメールを送ると、また電話が鳴る・・・

客「メール受け取りました。それで、一つ至急修正をお願いします。」

私「わかりました・・・」

もうね、どーでもいいです・・・(笑


そんなこんなで、16時頃までしっかりと働かされ・・・
やっと解放された時にムシャクシャしていたので・・・

車でGO!(笑

んで・・・

DQVII

ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち ヽ(^◇^*)/


帰宅後、2時間ほど楽しく遊んでいたら・・・


喉が更に痛くなり・・・
咳が止まらなくなって・・・
鼻水が止まらない・・・


こりゃいかん・・・

明日は会社休めないので何とかしなければ・・・


てなわけで、
風呂入って、体暖かくして寝ます・・・<(_ _)>

DV-610AV-Kの重量をアップしてみる!ヽ(^◇^*)/2013/02/10 00:32:24

さて・・・


風邪も午前中はひどかったのですが、やっと峠を越えたようです!ヽ(^◇^*)/

熱も平熱に下がり、咳も鼻水もかなり収まりました。
元々風邪をひきにくい体質で、引いたとしてもあまり長引かないのが私の体質のようです。

てなわけで、
ちょっと元気になったので・・・

前回購入したDV-640AV-Kのプチ改造をやってみました(笑

DV-640AV-Kの過去ログ ←


まず、
DIYショップに行ってこんなものを買ってきます。

おもり

鉄製の何か(笑

建築現場の土台とかに使う部品のようですが、私はその正確な用途が分かりません(笑
ただ単に重かったので購入

1個あたり約500gほどあるものを4個買ってきました。

ちなみに1個当たりの値段は\128と結構安く入手できました。


そしてこれも購入

両面テープ

Scotch 超強力両面テープ


これを見ただけで分かる人は分かるのですが・・・

要はDV-640AV-Kの重量を増すためです。

AVの場合、振動というのは敵で、なるべく「発生させない」「伝えない」ようにするのが良いとされています。
防振をするためには主に2つの方法があります。

①本体の重量を重くして、機器そのものの振動を抑える
②インシュレーターで機器と板の接地面から伝わる振動、または自らが発する振動を抑制する

特に回転系(CDやDVD等)の場合は、その回転が振動になりますので、振動が発生しやすい機器とも言えます。

それを上手に防振してあげれば、音質や画質がアップする!

と・・・
言われています(笑


防振用としては鉛板等を天板部分に貼り付ける方法などがありますが、鉛板は結構な値段がします。
そこで、今回は安い建築用資材を使ってDV-610AV-Kの重量アップをもくろみます(笑


てなわけで・・・
鉄の部品を無水アルコールで良く拭いて、表面の油や汚れを除去し・・・

両面テープ貼

強力両面テープを貼って・・・


これを天板の裏に貼り付ければ完成!ヽ(^◇^*)/

非常に簡単!
これだけでとっても軽いDV-610AV-Kの重量を+2kgほどアップすることが出来ます。


てなわけで、
単純に5か所のねじ止めで留めてあるDV-610AV-Kの天板を外します。

分解

中は結構シンプルです。

だからとっても軽い!(笑


さて、
せっかく蓋を開けたので、基盤部分をアップしておきます。

電源基盤

こちらは電源側の基盤です。

非常にシンプルですが、一応ちゃんと作られているようです。
チョークコイルらしきものも付いているので、とりあえずのノイズ対策もされているようです。

つづいて

メイン基盤

心臓部のメイン基盤部分

チップの型番はちゃんと確認しませんでしたが、集積化が進んでいて、3つのICチップで処理してるようですね。
最近の基盤はそうですが、集積化されたICチップが1つで色んな仕事をしちゃうので、
基盤そのものは非常にシンプル。

昔の基盤の様にコンデンサを変えるとか配線変えるとか、まあそんな時代ではなくなくなりました(笑

つまるところ、この基盤の電解コンデンサをオーディオグレードに交換したところであまり恩恵はなさそうです。
特に私の環境ではAVアンプとの接続にHDMIを使用してるので尚更です(笑


さて、
ひと通り基盤を眺めたところで、早速作業に取り掛かります。

基盤やドライブと干渉しないポジションを見つけて・・・

貼り付け

鉄の重りを天板の裏側に貼り付ける!


これで終了です(笑


後は天板を戻して、ねじ止めするだけ。
これだけで、DV-610AV-Kは今までの軽い状態から、ずっしりと重みを感じる状態になりました。


早速音出し・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


き、気分の問題だね・・・(笑


良くなったと思えばよくなった気もするし・・・
変わらないと言えば変わらない・・・


まあ、オーディオの世界ってのはこんなものです(笑