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USB安定化電源Ver.2完成!ヽ(^◇^*)/ あと政治に話題・・・(笑2012/09/18 00:01:21

さて・・・


USB安定化電源の続きですが・・・

その前に、
最近の中国・韓国との島に対する領有権闘いは悪化の一途ですね。
特に尖閣諸島問題は、以前巡視船に船をぶつけてきた中国人の船長をさっさと無罪放免した件がありました。
あの時は日本政府の判断ではなく、那覇地方検察が勝手に判断したとしらを切っていましたが、そこに民主党が
関与していたことは誰もが知ってる周知の事実です。

この時裏で暗躍していたのが当時の仙谷官房長官・・・

彼は中国に毒された頭で、政治的配慮を見せたわけですが・・・


さて、現在はどうなったでしょーか?


悪化してるよ、バカ!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!


結局こうなる事は誰でも予想できたことです。
私は2010年11月11日のblogでこの問題を書きましたが、
結局日本国民というのはどっかにちゃんとバランサーを持っています。

過去ログ ←

この後民主党は数々の失敗を重ね、震災での対応で最悪の結果を招きます。
まるで自業自得を絵に描いたような展開・・・
外国人参政権なんて誰も口に出せない状況へと変化しました(笑

最近は選挙も近いので保守的な言動に終始してますが、
さて、1000隻もの中国漁船が大挙して押し寄せる今回の状況をどうやって対処するのでしょうか?

1000隻の船長を捕まえて、那覇地方検察で全員無罪放免でしょうかね?(笑

にわか保守になった民主党の出方に注目が集まります。
まあ、どのみち中国にやりたいようにやられて、「遺憾」表明ぐらいしか出来ないでしょうけど・・・(笑


はよ解散して、民意問えっての!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!


てなわけで、
ちょっと言いたいこと言ったのでスッキリしたので話を本日のお題目に戻します。



現在作っているのがUSB安定化電源Ver.2!ヽ(^◇^*)/

構造をなるべくシンプルにして、確実に安定した電源とPCからのデータをミックスしてUSB-DACに送り込む事を
最大の目的として組み上げました。

んで、
LEDをつけるか付けないか迷ってる時の画像がコレです。

ベース

非常にオーソドックスな三端子レギュレーターを使った安定化電源回路です。


特にVer.1より進化させたポイントとしては・・・

USB周り

USBデータ配線を極力短くした点です!ヽ(^◇^*)/

USBの入力用と出力用のコネクタを上下で組み上げ、最短で配線できるようにしています。


また、
部屋に転がっていた配線を利用して、極力短いUSBケーブルを作成

USBケーブル

このケーブルでUSB安定化電源とUSB-DACをつなぎます。

今回は実験的にシールド線のシールド部分にGNDの電流を流す構造にしています。
これはシールド部分に電気を流すと外来ノイズを受けにくくなるとどっかで読んだ記憶があるからです。 ←真偽は分からない(笑
※一応これで問題なく動作しています。


さて、
こういった感じで作り上げたUSB安安定化電源ですが・・・

ケース

HAMMONDのケースは小型なので、コンデンサがギリギリ・・・(笑
※一応、ちゃんと計算して作ってますよ(笑


てなわけで残るは裏蓋とLED加工のみ・・・

裏蓋は既に加工済みなのですが、ちょっと採寸に狂いが生じ、あまりキレイな背面にならないので割愛(笑
だって、あまりキレイに加工できなかったので見せたくないし・・・(笑


んで、LED!

こっちは最後まで取り付けるかどうするか悩みました。
なぜならLEDといえども安定化電源の邪魔な存在になると考えたからです。

それでもまあ、LEDはあったほうがそれなりに見栄えもするので・・・

・電源接続確認用LED(緑)はACアダプター直後の9Vから取る
・USB接続確認用LED(青)はどのみちUSBからの供給電源は使わないのであまり気にしない

という感じで制作することにしました。


てなわけで・・・

当たり

フロントカバーのアルミに当たりをつけ・・・


ハンドドリルで一気に・・・

穴あけ

直径2mmの穴を2つ開けます。

ここでちょっとしたハウツーなのですが、
アルミプレートのように硬い素材に孔を開ける場合はこのように下にちょっと大きめの添え木をして、
その添え木にプレートを木ねじ等で留めてしまうとプレートが動かないのでキレイに孔を開けることができますよ!ヽ(^◇^*)/


んで、

LED配置

基板側にそれぞれのLEDを抵抗をかまして取り付けます。


これで完成!ヽ(^◇^*)/


と、
思ったのですが・・・
LEDの光度にバラつきがあり、正面から見るとあまり綺麗に見えない・・・(-ω-;)

片方は9Vから、もう片方がUSBの5Vから電気を供給していますし、LEDも緑と青と違う種類のものなので、
通常の範囲内の適正抵抗をかますだけでは光り方に違いが出てしまいます。

これではせっかく光るLEDの部分が綺麗ではないので・・・


いきなり廃材を利用して・・・

チェック基盤

LEDの抵抗値による光り方の違いをチェックする基盤を作成!ヽ(^◇^*)/

直列だけでなく、並列に抵抗を2個~3個かました場合での光り方もチェックできます。

で、
これで9Vと5VでのそれぞれのLEDの光り方で同じ感じになる抵抗値を探ります。

で、
何となくめんどくさくなってきたので・・・ ←正常運転(笑


基盤採用

このままこのパターンを実際の基盤に採用(笑
※コッチはめんどいので直列抵抗のみ


ここで光り方がほぼ同じベストマッチングを見つけることが出来たので・・・
その抵抗を正式に採用することに決定!ヽ(^◇^*)/


てなわけで・・・

最終型

こんな感じになりました!ヽ(^◇^*)/


今回は2つとも明るく光る抵抗値を採用しました。


今回の回路の良い点は、明るいLEDが嫌になったら抵抗値を変えて暗めにするとかも可能です。
つまり好みによって明るさを変更することが出来る点です。


ちゅーわけで・・・


USB安定化電源Ver.2完成!ヽ(^◇^*)/


明日から何しよ・・・(笑