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ちょっと遊んでみた・・・(笑2012/09/11 00:03:42

さて・・・


コレだというネタもないので・・・
この前検証したコレ・・・

アンプ

DigiFi付属のUSB DAC付デジタルパワーアンプ


これを弄ってみることにしました。

といっても本格的に弄る気力もないので、
そのままではとても聴くに耐えない爆音を何とかしようと思ったわけです。

てなわけで、
スピーカーに繋ぐ最終端末の前に抵抗を噛まして・・・
簡易にもならないアッテネーターもどきで対応してみます(笑

これは以前こんな実験をしたことを思い出したからです。

過去ログ ←

いやー昔は変なことに情熱を傾けていたなぁ・・・

と我ながら関心・・・(笑


てなわけで・・・

改造

はんだシュッ太郎でスピーカーコードコネクターを本体から外します


んでもって、
新しいユニバーサル基盤にスピーカーコードコネクターを設置して、

基盤

抵抗をかますための8Pのアダプターを装着
※8Pに剃る必要は一切ありません。手持ちの部品がなかったのでこうしただけです(笑

アッテネーターの場合はGND側の方にも最終的に抵抗を接続することになるので、
今後の拡張も意識して位置取りをしてみます。
※今回はめんどくさかったのでLR+にだけ抵抗を付けて、GNDはスルーにしています。

んで、
最終的にゆバーサル基盤とUSB DAC付デジタルパワーアンプをハンダで留めて完成!ヽ(^◇^*)/

完成

後は好きな値の抵抗を噛まして音を聴いてみて、爆音が修正されているかチェックするだけです。


今回は200Ωのタクマン金皮しか手元になかったので、とりあえずコレを装着


早速PCを接続して音を聴いてみます・・・


あっ!爆音しなくなった!ヽ(^◇^*)/


PC側のボリュームを100%にしても爆音になりません。
そのままでも十分に耐えられる音量に変化しました。


しかし・・・


音がなんか眠い音になっちゃった・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ


ほのぼのとした、切れのない音になっちゃいました・・・(笑


ちょっと失敗・・・(-ω-;)


ちゃんと簡易アッテネーターと同じようにGNDもスルーにしないようにしよう・・・


追記:

やっぱ気になったので、ちゃっちゃか修正しました・・・(笑

修正

LR+に200Ωを噛まして、そこから100Ωを出してGNDに接続・・・

あんまり音が変化した気がしない・・・(-ω-;)
でもこれが正式なアッテネーターの接続方法だからコレでよしと・・・(笑

ちなみに・・・
カーボン抵抗の100Ωが手元にあったので、200Ωと交換すると大分良い感じの音量になった!ヽ(^◇^*)/
明日時間があれば75Ω、100Ω、120Ω辺りの金皮を入手してみようかと思います。

これでこのアンプも爆音から開放されて、そこそこ使えるアンプになりそうです(笑

あとスピーカー出力前のフィルムコンデンサーをWIMAに変えてみたい・・・(笑