







音の話・・・(笑 ― 2012/08/18 00:42:34
さて・・・
そろそろ持ち帰った仕事しなくちゃなぁ・・・
などと思いつつ・・・
ぜーんぜんやる気なくてウダウダと今日まで過ごしてしまいました(笑
ダメだなぁ・・・
夏休みも残すところ2日・・・
カナシス・・・(ノД`)シクシク
てなわけで、
最近オレンジドロプについての質問をもらったので、
久々にiMod+オレンジドロップ+AKG Q701で音楽を聞いてみました。
んで!
自慢ではないですが・・・いや自慢なんだけど・・・(笑
うちのオレンジドロップちゃんはやっぱ優秀なポタアンだと自分では再認識!ヽ(^◇^*)/
さて、
私の場合・・・
ポタアンとヘッドフォン(又はイヤフォン)の良し悪しを判断するモニター的な音楽としては2つあります。
音楽を愛する人のチェック用ソースとしてご紹介しておきます。
まず、
ポタアンの解像度と音の抜けるスピードを測るソースとして使用してるのがコレ

immiのSwitchというアルバムの最初の曲である
Go with the flow feat. Shigeo (The Samos)
公式サイト ←アフィリじゃないよ(笑
この曲はですねぇ・・・
これでもかというほど音源をミキシングしていて、解像度のないポタアンはもうタダの低音の塊にしか聞こえません(笑
また表現力のないイヤフォンやヘッドフォンではもしかしたら音割れするかも・・・(笑
それぐらい過激な曲なので私は好んでコレを使います(笑
目を閉じて・・・
よーく耳を澄まして・・・
いち音いち音を聴き・・・
ちゃんと音が分離しつつも・・・
音楽として成り立っているかを見極める。
それと音の離れというか、抜けがしっかりしてるかを聴く。
当然、サ行が刺さるなんてのは論外
これがちゃんと出来てるのがよいポタアンだと私は思っています。
気になる人はレンタル屋さんで借りてみてね!ヽ(^◇^*)/
これをちゃんと表現できる環境であれば、
アナタの音楽環境はなかなかだと思いますよ。
んで次!
今度はヘッドフォンとかイヤフォンの実力というか、特性を知る方法
私の場合、ヘッドフォンの良さはいかに原音に忠実かだと思っています。
だから変な味付けはキライ!(笑
その味付けというかクセを見事に暴いてしまう曲があるんですよ!
これはコレ!

英國戀物語エマ オリジナルサウンドトラックアルバム ←1の方
アニメのサウンドトラックと侮る無かれ!
この作曲家の梁邦彦はなかなか良い音楽を作ります。
HNKのアニメだった十二国記のサウンドトラックも彼が手がけています。
この英國戀物語エマ オリジナルサウンドトラックアルバムのこれまた最初の曲
Silhouette of a Breeze
コレを聴くと自分のヘッドフォンの特性が見えてきます。
この曲の21秒からがポイントです。
21秒後にベースが入ってくるのですが、このベースの音に注目です。
低音寄りの味付けがしてあるヘッドフォンやイヤフォンはこのベースの音がやたらと大きく聴こえます。
特に低音寄りのセッティングをしたヘッドフォンの場合、前半の綺麗なメロディーラインがいきなり21秒後から崩壊し始めます。
ベースがボンボンと鳴ってしまって、ピアノとストリングスの音を思いっきり邪魔しまくる
もう聴いてられません・・・(笑
※ちなみにベースの音が本来はどんな感じかを確認したい場合は、スピーカーで聴いてみて下さい。
ベースが控えめな事がわかります。
そういった点で我がオレンジドロップちゃんとAKG Q701の組み合わせは最高です!ヽ(^◇^*)/
ベースはちゃんと鳴りつつも、決してピアノとストリングスの音を邪魔しません。
却ってピアノとストリングスの音を気持よく持ち上げてくれます。
ディスクリートアンプのHA10miniと聴き比べてみましたが・・・
残念ながらHA10miniはオレンジドロップちゃんよりもベースがボンボンと鳴ってしまいます。
よいポタアンなのですが、この点はちょっと惜しいです・・・
ちなみに、
前にも紹介しましたが、Silhouette of a Breezeはこういう曲です。
注目は21秒後からですよ(笑
ただyoutubeは音が悪いので、コレで聴いてもよくわかりません。
ちゃんとチェックするならコレもレンタル屋さんとかで借りてきて、聴いてみて下さい。
当然ながらチェック用ソース音質は限りなく無圧縮に近い音にしてくださいね。
ってか書いてたら・・・
結構な行数になってしまった・・・(笑
もう一個ネタあったんだけど・・・
モッタイナイから明日にしよう・・・(笑
そろそろ持ち帰った仕事しなくちゃなぁ・・・
などと思いつつ・・・
ぜーんぜんやる気なくてウダウダと今日まで過ごしてしまいました(笑
ダメだなぁ・・・
夏休みも残すところ2日・・・
カナシス・・・(ノД`)シクシク
てなわけで、
最近オレンジドロプについての質問をもらったので、
久々にiMod+オレンジドロップ+AKG Q701で音楽を聞いてみました。
んで!
自慢ではないですが・・・いや自慢なんだけど・・・(笑
うちのオレンジドロップちゃんはやっぱ優秀なポタアンだと自分では再認識!ヽ(^◇^*)/
さて、
私の場合・・・
ポタアンとヘッドフォン(又はイヤフォン)の良し悪しを判断するモニター的な音楽としては2つあります。
音楽を愛する人のチェック用ソースとしてご紹介しておきます。
まず、
ポタアンの解像度と音の抜けるスピードを測るソースとして使用してるのがコレ

immiのSwitchというアルバムの最初の曲である
Go with the flow feat. Shigeo (The Samos)
公式サイト ←アフィリじゃないよ(笑
この曲はですねぇ・・・
これでもかというほど音源をミキシングしていて、解像度のないポタアンはもうタダの低音の塊にしか聞こえません(笑
また表現力のないイヤフォンやヘッドフォンではもしかしたら音割れするかも・・・(笑
それぐらい過激な曲なので私は好んでコレを使います(笑
目を閉じて・・・
よーく耳を澄まして・・・
いち音いち音を聴き・・・
ちゃんと音が分離しつつも・・・
音楽として成り立っているかを見極める。
それと音の離れというか、抜けがしっかりしてるかを聴く。
当然、サ行が刺さるなんてのは論外
これがちゃんと出来てるのがよいポタアンだと私は思っています。
気になる人はレンタル屋さんで借りてみてね!ヽ(^◇^*)/
これをちゃんと表現できる環境であれば、
アナタの音楽環境はなかなかだと思いますよ。
んで次!
今度はヘッドフォンとかイヤフォンの実力というか、特性を知る方法
私の場合、ヘッドフォンの良さはいかに原音に忠実かだと思っています。
だから変な味付けはキライ!(笑
その味付けというかクセを見事に暴いてしまう曲があるんですよ!
これはコレ!

英國戀物語エマ オリジナルサウンドトラックアルバム ←1の方
アニメのサウンドトラックと侮る無かれ!
この作曲家の梁邦彦はなかなか良い音楽を作ります。
HNKのアニメだった十二国記のサウンドトラックも彼が手がけています。
この英國戀物語エマ オリジナルサウンドトラックアルバムのこれまた最初の曲
Silhouette of a Breeze
コレを聴くと自分のヘッドフォンの特性が見えてきます。
この曲の21秒からがポイントです。
21秒後にベースが入ってくるのですが、このベースの音に注目です。
低音寄りの味付けがしてあるヘッドフォンやイヤフォンはこのベースの音がやたらと大きく聴こえます。
特に低音寄りのセッティングをしたヘッドフォンの場合、前半の綺麗なメロディーラインがいきなり21秒後から崩壊し始めます。
ベースがボンボンと鳴ってしまって、ピアノとストリングスの音を思いっきり邪魔しまくる
もう聴いてられません・・・(笑
※ちなみにベースの音が本来はどんな感じかを確認したい場合は、スピーカーで聴いてみて下さい。
ベースが控えめな事がわかります。
そういった点で我がオレンジドロップちゃんとAKG Q701の組み合わせは最高です!ヽ(^◇^*)/
ベースはちゃんと鳴りつつも、決してピアノとストリングスの音を邪魔しません。
却ってピアノとストリングスの音を気持よく持ち上げてくれます。
ディスクリートアンプのHA10miniと聴き比べてみましたが・・・
残念ながらHA10miniはオレンジドロップちゃんよりもベースがボンボンと鳴ってしまいます。
よいポタアンなのですが、この点はちょっと惜しいです・・・
ちなみに、
前にも紹介しましたが、Silhouette of a Breezeはこういう曲です。
注目は21秒後からですよ(笑
ただyoutubeは音が悪いので、コレで聴いてもよくわかりません。
ちゃんとチェックするならコレもレンタル屋さんとかで借りてきて、聴いてみて下さい。
当然ながらチェック用ソース音質は限りなく無圧縮に近い音にしてくださいね。
ってか書いてたら・・・
結構な行数になってしまった・・・(笑
もう一個ネタあったんだけど・・・
モッタイナイから明日にしよう・・・(笑
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