







「アングラ道」への道は険しい・・・(笑 ― 2012/06/22 00:26:59
さて・・・
久々の更新・・・(笑
ってか、
この数日間ずっとubuntu server文字画面とにらめっこしています(笑
んで、ここまでで得た教訓・・・
ローマは一日にしてならず
千里の道も一歩から
ひぐらしはどこまでいってもひぐらし
という事です。
メールサーバーを制作する段になって思いっきり詰まりました(笑
そもそもサーバを立てるという行為は、今使っているDHCP環境やDNS環境に新しい環境を追加する行為です。
よって・・・
ココだけ一部変えればOKだよね?
的なちょっぴり美味しければいーやっていう私のいいとこ取り的発想が通用しません(笑
やるならトコトン組みやがれ!ヴォケ!
という本当にトコトンの覚悟が必要です(笑
ただ、このトコトンを実施すると、今のネットワーク環境を著しく破壊する可能性もあり、
やってうまくイカなかった時はサーバPCの電源を切って知らんぷりで終わらない可能性もあり・・・
とにかくそういった深刻な事態までは逝きたくないので、現在のシステムに乗っける形でサーバを
組もうとしてるので、これまたなかなかうまくいきません(笑
もうね・・・
ファイヤーウォールのポート開放作業とか・・・
サーバの設定とか・・・
自分がやりたいことを実施するのにまず何をすべきかの順番がよくわかりません。
ついでに、Linuxの命令言語がさっぱりわかりません(笑
てなわけで、
サーバを組むのはじっくりと腰を据えて、まずはLinuxとサーバの仕組みを理解しないと無理そうです。
てなわけで、
これはゆっくりとやってゆくことにしました。
いやーサーバって本当に難しいわ・・・(-ω-;)
さて、
私がサーバで悪戦苦闘してる頃に、とんでもない法案が国会を通過してしまいました・・・
著作権法の改正案・・・
マジコン問題が深刻化してから2,3年が経過しましたが、とうとう違法物のダウンロードには刑事罰則が付くこととなりました。
今回の主な法案のうち我々に直接関係してくると思われるものは以下の2つですね。
・リッピング違法化
・違法ダウンロード刑罰化
まずリッピングの違法化は今までの今までなんとなくグレーゾーン扱いになっていたものが、完全に違法化へと振られました。
実は今までもDVD等のプロテクト回避による複製は個人使用でも認められていなかったのですが、今回はそれを「違法」と
されました。
つまり、自分が購入したDVDであっても複製は違法となります。
ただ、現時点ではリッピング自体は違法であっても刑事罰は低起用されませんが、プロテクト回避技術を提供した人には刑事罰
が適用されます。
つまりはリッピングソフトそのものが違法となり、今後はこういったソフトは規制対象になります。
正直に言えばDVDのコピー回避技術は完全に解読されてしまっているので今更感はあるのですが、
今後新たな暗号技術が開発されたら、消費者はそれを回避して複製を作る道は完全に絶たれました。
よって今後は購入したDVDをリッピングし、スマフォに動画を入れても違法
DVDの複製を作って、オリジナルを保管した上で再生しても違法
となり、ユーザーはどんな状況でもオリジナルを使用しなければならなくなります。
こんな今の世の中に適応できないような法律を作ってるのはホントにアホです・・・
著作権は尊重されるべきですが、「私的利用」という個人の枠組みにまで政府が関与し、監視される状況に我々消費者が置かれる
のは別の意味で「個人の自由」を阻害しかねない事となります。
今回は著作権団体に押される格好で、とりあえず形を作ってしまった格好ですね。
刑事罰が適用されないと何とも中途半端な状態のまま「違法化」されたのはとりあえず「違法」にしちゃえ!とそのまんま著作権団体
の意向を取り入れてしまった結果でしかありません。
実にアホです(笑
さてもう一方の違法ダウンロード刑罰化
これも実に馬鹿げています。
違法だと分かっていながらダウンロードすると「2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金」が適用されますが、
この刑事処罰を受けるのはあくまで親告罪となっている点です。
つまるところ、著作権違反をされたと思った側がその対象の個人を訴えなければ処罰化がされません。
要は親告する側が明確に法律違反をしている相手に対して被害届を出し、それから検挙となりますので、
親告側には明確な著作権違反の証拠がなければなりません。
この証拠の立証がまた難しい・・・
明らかな違法行為だと、どうやったら明確にできるのか?
これを立証するのはなかなか難しいところですが、いとも簡単に立件できてしまうものもあります。
それはP2P
P2P内には著作権を違法した動画等が出回ってることと思います。
P2Pに接続した人が知らずに違法物ダウンロードをしちゃった、でも知らなかったんだもん!!
と一生懸命主張しても無駄かもしれません。
なぜならP2Pはダウンロードをしながらアップロードもしているからです。
P2Pの事を理解せずに便利だからと使ってる人はご注意下さい。
共有ファイルソフトであるP2P系のソフトは皆でファイルを共有するのが本来の目的ですから、
皆でそのファイルを持って居ることになるからです。
ダウンロードしている人はダウンロードだけしてると思いがちですが、自分がダウンロードしたファイルを
実は他の人がダウンロードしているという状況になっています。
つまりダウンロード者が同時にアップロード者にもなっているわけです。
よって、知らないでダウンロードしちゃった!と警察で一生懸命申し開きしても、アップロードも同時に行なっているので
仮にダウンロードは不正と知らなかったと主張できても、アップロードに関しては申し開きが立ちません。
つまりあなた自身に被害届が出され、その時点でP2Pを使っていたことが証明されればアッサリと逮捕されます(笑
怖いですよ、P2Pは・・・
今軽い気持ちでP2Pを使ってる人は今すぐやめたほうがよいです。
ただ、P2P自体が悪いわけではないですからその点は勘違いしないで下さい。
著作権違反とされない物を皆で共有しあうのは違法でもなんでもないからです。
ただ、動画とか音楽とか又はゲームとか・・・
どう考えてもタダで製品版と同等の物を手に入れられる環境は普通に考えればおかしいでしょ?
そういった行為はやめたほうがよいということです。
つまりですね、
法律を理解し、現在の自分の状況を理解し・・・
その上でグレーゾーンで遊ぶ
これが正しきアングラ道というものです(笑
久々の更新・・・(笑
ってか、
この数日間ずっとubuntu server文字画面とにらめっこしています(笑
んで、ここまでで得た教訓・・・
ローマは一日にしてならず
千里の道も一歩から
ひぐらしはどこまでいってもひぐらし
という事です。
メールサーバーを制作する段になって思いっきり詰まりました(笑
そもそもサーバを立てるという行為は、今使っているDHCP環境やDNS環境に新しい環境を追加する行為です。
よって・・・
ココだけ一部変えればOKだよね?
的なちょっぴり美味しければいーやっていう私のいいとこ取り的発想が通用しません(笑
やるならトコトン組みやがれ!ヴォケ!
という本当にトコトンの覚悟が必要です(笑
ただ、このトコトンを実施すると、今のネットワーク環境を著しく破壊する可能性もあり、
やってうまくイカなかった時はサーバPCの電源を切って知らんぷりで終わらない可能性もあり・・・
とにかくそういった深刻な事態までは逝きたくないので、現在のシステムに乗っける形でサーバを
組もうとしてるので、これまたなかなかうまくいきません(笑
もうね・・・
ファイヤーウォールのポート開放作業とか・・・
サーバの設定とか・・・
自分がやりたいことを実施するのにまず何をすべきかの順番がよくわかりません。
ついでに、Linuxの命令言語がさっぱりわかりません(笑
てなわけで、
サーバを組むのはじっくりと腰を据えて、まずはLinuxとサーバの仕組みを理解しないと無理そうです。
てなわけで、
これはゆっくりとやってゆくことにしました。
いやーサーバって本当に難しいわ・・・(-ω-;)
さて、
私がサーバで悪戦苦闘してる頃に、とんでもない法案が国会を通過してしまいました・・・
著作権法の改正案・・・
マジコン問題が深刻化してから2,3年が経過しましたが、とうとう違法物のダウンロードには刑事罰則が付くこととなりました。
今回の主な法案のうち我々に直接関係してくると思われるものは以下の2つですね。
・リッピング違法化
・違法ダウンロード刑罰化
まずリッピングの違法化は今までの今までなんとなくグレーゾーン扱いになっていたものが、完全に違法化へと振られました。
実は今までもDVD等のプロテクト回避による複製は個人使用でも認められていなかったのですが、今回はそれを「違法」と
されました。
つまり、自分が購入したDVDであっても複製は違法となります。
ただ、現時点ではリッピング自体は違法であっても刑事罰は低起用されませんが、プロテクト回避技術を提供した人には刑事罰
が適用されます。
つまりはリッピングソフトそのものが違法となり、今後はこういったソフトは規制対象になります。
正直に言えばDVDのコピー回避技術は完全に解読されてしまっているので今更感はあるのですが、
今後新たな暗号技術が開発されたら、消費者はそれを回避して複製を作る道は完全に絶たれました。
よって今後は購入したDVDをリッピングし、スマフォに動画を入れても違法
DVDの複製を作って、オリジナルを保管した上で再生しても違法
となり、ユーザーはどんな状況でもオリジナルを使用しなければならなくなります。
こんな今の世の中に適応できないような法律を作ってるのはホントにアホです・・・
著作権は尊重されるべきですが、「私的利用」という個人の枠組みにまで政府が関与し、監視される状況に我々消費者が置かれる
のは別の意味で「個人の自由」を阻害しかねない事となります。
今回は著作権団体に押される格好で、とりあえず形を作ってしまった格好ですね。
刑事罰が適用されないと何とも中途半端な状態のまま「違法化」されたのはとりあえず「違法」にしちゃえ!とそのまんま著作権団体
の意向を取り入れてしまった結果でしかありません。
実にアホです(笑
さてもう一方の違法ダウンロード刑罰化
これも実に馬鹿げています。
違法だと分かっていながらダウンロードすると「2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金」が適用されますが、
この刑事処罰を受けるのはあくまで親告罪となっている点です。
つまるところ、著作権違反をされたと思った側がその対象の個人を訴えなければ処罰化がされません。
要は親告する側が明確に法律違反をしている相手に対して被害届を出し、それから検挙となりますので、
親告側には明確な著作権違反の証拠がなければなりません。
この証拠の立証がまた難しい・・・
明らかな違法行為だと、どうやったら明確にできるのか?
これを立証するのはなかなか難しいところですが、いとも簡単に立件できてしまうものもあります。
それはP2P
P2P内には著作権を違法した動画等が出回ってることと思います。
P2Pに接続した人が知らずに違法物ダウンロードをしちゃった、でも知らなかったんだもん!!
と一生懸命主張しても無駄かもしれません。
なぜならP2Pはダウンロードをしながらアップロードもしているからです。
P2Pの事を理解せずに便利だからと使ってる人はご注意下さい。
共有ファイルソフトであるP2P系のソフトは皆でファイルを共有するのが本来の目的ですから、
皆でそのファイルを持って居ることになるからです。
ダウンロードしている人はダウンロードだけしてると思いがちですが、自分がダウンロードしたファイルを
実は他の人がダウンロードしているという状況になっています。
つまりダウンロード者が同時にアップロード者にもなっているわけです。
よって、知らないでダウンロードしちゃった!と警察で一生懸命申し開きしても、アップロードも同時に行なっているので
仮にダウンロードは不正と知らなかったと主張できても、アップロードに関しては申し開きが立ちません。
つまりあなた自身に被害届が出され、その時点でP2Pを使っていたことが証明されればアッサリと逮捕されます(笑
怖いですよ、P2Pは・・・
今軽い気持ちでP2Pを使ってる人は今すぐやめたほうがよいです。
ただ、P2P自体が悪いわけではないですからその点は勘違いしないで下さい。
著作権違反とされない物を皆で共有しあうのは違法でもなんでもないからです。
ただ、動画とか音楽とか又はゲームとか・・・
どう考えてもタダで製品版と同等の物を手に入れられる環境は普通に考えればおかしいでしょ?
そういった行為はやめたほうがよいということです。
つまりですね、
法律を理解し、現在の自分の状況を理解し・・・
その上でグレーゾーンで遊ぶ
これが正しきアングラ道というものです(笑
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