MacOSで仮想化の薦め!ヽ(^◇^*)/ ― 2012/04/01 00:49:35
さて・・・
本日は4月1日!
つまるところ、エイプリルフールなわけですが・・・
昨夜も飲み会で、体も頭もへろへろなので・・・
パス!(笑
壮大なウソを付くネタもなければ気力もないのでそのままスルーします(笑
てなわけで、
にゅーひぐらしblogは平常運転です。
そんなわけで、
いつも同様な展開で行きたいと思います(笑
さて、
このところ私は一年前に買って放置していたMac book Proに今さらながら夢中です(笑
このMac Book ProにはBootCampが入れてあり、MacOSとWindows7の両刀遣い仕様になっています。
BootCampはMacのPCをWindows用のPCとして起動してしまう機能です。
この場合のWindowsは仮想化ではなく、MacのPCをそのままWindows用PCとしてしまうプログラムです。
つまるところ、
HDDを2つのパーテーションに区切りそれぞれにMacOS、windowsをインストールし、
PCのスイッチを入れた折、どちらで起動するかを予め選択する形式となります。
よって、MacOSとWindowsに互換性はなく、ただ単にMacかWindowsのどちらかのPCとしてしか機能しません。
それでもコレは非常に便利な機能です。
通常の場合、職場ではWindowsを使っている企業が多いと思います。
よって仕事で使う場合はまだまだWindowsの方が有利な面は多々あるわけですが、
何も趣味の世界までWindowsOSに縛られる気は無い人もいるでしょうし、
趣味で動画のオーサリングとかする人はMac系のソフトのほうが有利な場合もあります。
またMacは元々印刷物系や映像系では圧倒的に強いので、デザイナーは最初からMac使いも多いですし、
またそういった職種を目指す人は最初からMacでillustratorやPhotoshopを使いこなせたほうが就職の際有利です。
最近はWindowsでやってる人も多くなってきてるようですが、
Fontの問題とかレイアウトの崩れとかもあるので、やっぱデザイナー業界では相変わらずMac派が主流です。
てなわけで、
世の中は全てWindowsOSで埋め尽くされているのかといえば、実はそんな事全然無いわけです。
むしろプロフェッショナルな領域ほどMacが主流になるのは今も昔も変わりません。
私は別段プロフェッショナルな領域で仕事してるわけではありませんが、
やっぱMacのUI(ユーザーインターフェイス)は昔から直感的でたまらなく好きです(笑
つまり、私のような人間は通常はWindowsPCを買えば問題ないわけですが・・・
やっぱMacOSも触っていたい・・・(笑
BootCampはそんな
両方のOSを使いたい!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
って人の要望を満たすものでした。
しかし、
先にも書いた通り、BootCampは2つのOSのどちらかしか起動できないので結構不便なところがあります。
そこで今回買ったのがコレ!
VMWARE FUSION4 ヽ(^◇^*)/
これは言ってしまえばWindows7でいう所のXP Modeと同様に仮想化ソフトです。
今回の場合は、MacOS上でWindowsを仮想化して動かしてしまうソフトです。
Macでの仮想化ソフトにはVirtualBoxという無料のソフトもあるのですが、私はこのVMWARE FUSION4にしました。
なぜなら、このソフトはかなーりイイです!
FUSION4はVirtualBoxと同じようにMacOS上でWindowsをエミュレートするソフトですから、別段無料のほうがよいと
思うかも知れませんが、FUSION4にはVirtualBoxには無い機能があります。
VirtualBoxはMacOS上に別のOSを起動させる機能です。
別段これはFUSION4も一緒なのですが、FUSIUON4は2つのOS間でのコピー&ペーストやドラッグ&ドラッグができます。
つまり2つのOSを起動している感覚ではなく、MacOSのアプリケーションを使う感覚でWindows使うことができます。
つまり操作が非常に直感的なのです。
また、
私のように最初にBootCampでWindows環境を構築した人は、そのままBootCampを利用することが可能です。
ということで、
早速VMWARE FUSION4をMacOS(Lion)にインストールしてみました。
んで、
FUSION4の優れている点は・・・
・フル画面(BootCamp同様にMacでWindowsを起動した感じ)
・BOXタイプ(MacOS上に窓を開いて、そこでWindowsが起動している感じ)
・ユニティーモード(WindowsのプログラムをまるでMacOSで動かしている感じ)
の3つのタイプから自分の使い勝手によってモードを選べる点です。
私の場合は、まるでMacOS上でWindowsプログラムが動いてる感じが良かったのでユニティーモードを選択しています。
ユニティーモードにすると、こんな感じになります。
WindowsのコントロールパネルとMacのシステム環境設定を同時に開くことができます(笑
もうまるでWindowsがMacOSの一部になってしまった感じです。
こんな感じで、MacとWindowsを意識せずに、一緒に使ってる感じで操作できるのが非常によいです。
ただ、こうなると気になるのは仮想化されたWindowsのパフォーマンスです。
ところがFUSION4のスゴイところは・・・
BootCampで動かしていたWindowsよりもグラフィック系のパフォーマンスが0.1アップしました!
BootCampで動かしていた時は5.9だったスコアが6.0にアップしたのには驚きました(笑
つまるところ、FUSION4で仮想化したWindows7は全くパフォーマンスが下がりません。
実際使ってみたところ、起動も操作感も通常のWindows7と何ら変わりません。
まだ確認してませんが、3D系のゲームも問題なく動くレベルのようです。
また、Windowsのプログラムへは
このようにMacOSのトップバーから直接起動することができます。
また、いつも使うプログラムは登録しておくことも出来るので、Windowsソフトを使いたいと思った時に
直接ソフトを指定する事も可能です。
つまるところ、
MacOS起動後にFUSION4で仮想化Windowsを起動しておけば、
2つのOSを意識することなく、どちら側のソフトもすぐに起動し、操作することが出来るわけです。
もうこうなるとですね・・・
WindowsのノートPCいらね!
ってなります(笑
これからノートPCを買う予定で、WindowsにするかMacにするか迷ってる人はもう選択する必要はありません。
Mac買いましょう!(笑
また、
どっちのOSも使いたいと思ってる人も同様です。
あーっ!
2ndPCとしてMacBook Airが無性に欲しくなったから・・・
さっき勢いでポチちゃったぜっ!!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
届いたらインプレします・・・(笑
本日は4月1日!
つまるところ、エイプリルフールなわけですが・・・
昨夜も飲み会で、体も頭もへろへろなので・・・
パス!(笑
壮大なウソを付くネタもなければ気力もないのでそのままスルーします(笑
てなわけで、
にゅーひぐらしblogは平常運転です。
そんなわけで、
いつも同様な展開で行きたいと思います(笑
さて、
このところ私は一年前に買って放置していたMac book Proに今さらながら夢中です(笑
このMac Book ProにはBootCampが入れてあり、MacOSとWindows7の両刀遣い仕様になっています。
BootCampはMacのPCをWindows用のPCとして起動してしまう機能です。
この場合のWindowsは仮想化ではなく、MacのPCをそのままWindows用PCとしてしまうプログラムです。
つまるところ、
HDDを2つのパーテーションに区切りそれぞれにMacOS、windowsをインストールし、
PCのスイッチを入れた折、どちらで起動するかを予め選択する形式となります。
よって、MacOSとWindowsに互換性はなく、ただ単にMacかWindowsのどちらかのPCとしてしか機能しません。
それでもコレは非常に便利な機能です。
通常の場合、職場ではWindowsを使っている企業が多いと思います。
よって仕事で使う場合はまだまだWindowsの方が有利な面は多々あるわけですが、
何も趣味の世界までWindowsOSに縛られる気は無い人もいるでしょうし、
趣味で動画のオーサリングとかする人はMac系のソフトのほうが有利な場合もあります。
またMacは元々印刷物系や映像系では圧倒的に強いので、デザイナーは最初からMac使いも多いですし、
またそういった職種を目指す人は最初からMacでillustratorやPhotoshopを使いこなせたほうが就職の際有利です。
最近はWindowsでやってる人も多くなってきてるようですが、
Fontの問題とかレイアウトの崩れとかもあるので、やっぱデザイナー業界では相変わらずMac派が主流です。
てなわけで、
世の中は全てWindowsOSで埋め尽くされているのかといえば、実はそんな事全然無いわけです。
むしろプロフェッショナルな領域ほどMacが主流になるのは今も昔も変わりません。
私は別段プロフェッショナルな領域で仕事してるわけではありませんが、
やっぱMacのUI(ユーザーインターフェイス)は昔から直感的でたまらなく好きです(笑
つまり、私のような人間は通常はWindowsPCを買えば問題ないわけですが・・・
やっぱMacOSも触っていたい・・・(笑
BootCampはそんな
両方のOSを使いたい!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
って人の要望を満たすものでした。
しかし、
先にも書いた通り、BootCampは2つのOSのどちらかしか起動できないので結構不便なところがあります。
そこで今回買ったのがコレ!
VMWARE FUSION4 ヽ(^◇^*)/
これは言ってしまえばWindows7でいう所のXP Modeと同様に仮想化ソフトです。
今回の場合は、MacOS上でWindowsを仮想化して動かしてしまうソフトです。
Macでの仮想化ソフトにはVirtualBoxという無料のソフトもあるのですが、私はこのVMWARE FUSION4にしました。
なぜなら、このソフトはかなーりイイです!
FUSION4はVirtualBoxと同じようにMacOS上でWindowsをエミュレートするソフトですから、別段無料のほうがよいと
思うかも知れませんが、FUSION4にはVirtualBoxには無い機能があります。
VirtualBoxはMacOS上に別のOSを起動させる機能です。
別段これはFUSION4も一緒なのですが、FUSIUON4は2つのOS間でのコピー&ペーストやドラッグ&ドラッグができます。
つまり2つのOSを起動している感覚ではなく、MacOSのアプリケーションを使う感覚でWindows使うことができます。
つまり操作が非常に直感的なのです。
また、
私のように最初にBootCampでWindows環境を構築した人は、そのままBootCampを利用することが可能です。
ということで、
早速VMWARE FUSION4をMacOS(Lion)にインストールしてみました。
んで、
FUSION4の優れている点は・・・
・フル画面(BootCamp同様にMacでWindowsを起動した感じ)
・BOXタイプ(MacOS上に窓を開いて、そこでWindowsが起動している感じ)
・ユニティーモード(WindowsのプログラムをまるでMacOSで動かしている感じ)
の3つのタイプから自分の使い勝手によってモードを選べる点です。
私の場合は、まるでMacOS上でWindowsプログラムが動いてる感じが良かったのでユニティーモードを選択しています。
ユニティーモードにすると、こんな感じになります。
WindowsのコントロールパネルとMacのシステム環境設定を同時に開くことができます(笑
もうまるでWindowsがMacOSの一部になってしまった感じです。
こんな感じで、MacとWindowsを意識せずに、一緒に使ってる感じで操作できるのが非常によいです。
ただ、こうなると気になるのは仮想化されたWindowsのパフォーマンスです。
ところがFUSION4のスゴイところは・・・
BootCampで動かしていたWindowsよりもグラフィック系のパフォーマンスが0.1アップしました!
BootCampで動かしていた時は5.9だったスコアが6.0にアップしたのには驚きました(笑
つまるところ、FUSION4で仮想化したWindows7は全くパフォーマンスが下がりません。
実際使ってみたところ、起動も操作感も通常のWindows7と何ら変わりません。
まだ確認してませんが、3D系のゲームも問題なく動くレベルのようです。
また、Windowsのプログラムへは
このようにMacOSのトップバーから直接起動することができます。
また、いつも使うプログラムは登録しておくことも出来るので、Windowsソフトを使いたいと思った時に
直接ソフトを指定する事も可能です。
つまるところ、
MacOS起動後にFUSION4で仮想化Windowsを起動しておけば、
2つのOSを意識することなく、どちら側のソフトもすぐに起動し、操作することが出来るわけです。
もうこうなるとですね・・・
WindowsのノートPCいらね!
ってなります(笑
これからノートPCを買う予定で、WindowsにするかMacにするか迷ってる人はもう選択する必要はありません。
Mac買いましょう!(笑
また、
どっちのOSも使いたいと思ってる人も同様です。
あーっ!
2ndPCとしてMacBook Airが無性に欲しくなったから・・・
さっき勢いでポチちゃったぜっ!!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
届いたらインプレします・・・(笑
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