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iPad純正ケースのON/OFFの仕組みを検証!ヽ(^◇^*)/2012/03/19 00:41:23

さて・・・


本日は日がな一日新しいiPadで遊んでました(笑

画面が綺麗でそれなりに遊べるし・・・
結構満足です!ヽ(^◇^*)/


そんな中、
iPad2から採用になったAppleの専用カバーだと・・・

カバーを開けると画面がONになり、カバーを閉じると自動でスリープ状態になるあの仕組み

それが気になってちょっと検証していました。


NETで調べてみると、
どうもiPad2と新しいiPadには磁気スイッチが内蔵されてるようです。

磁気スイッチは磁力によってスイッチをON/OFFする仕組みです。
簡単にいえば、iPadの場合は反発する磁力を特定の部分にかけてあげると、磁気スイッチが作動して
ON/OFFを切り替えてるだけの非常に単純な構造です。

磁気近接スイッチ(参考資料) ←


てなわけで、
ちょっと磁気スイッチの実験をしてみました!ヽ(^◇^*)/



磁気スイッチが内蔵されている場所は黄色いマスキングテープが貼ってある位置です。
そこに反発する磁力を接近させたり、遠ざける事でON/OFFをコントロールできてることが分かります。


コレさえ分かってしまえば、何もアップル純正品を購入する必要はありません。


てなわけで、
手元にあったコレで磁気スイッチを作動させられないか?

マグネットテープ

ダイソーのマグネットテープ!ヽ(^◇^*)/


・・・・・・・・・・・・・・・・


結論!

ダメだった・・・(笑

どーも磁力が足りてないのか・・・
又はマグネットテープの場合S/Nが明確になっていないからなのか・・・

2枚程度重ねたぐらいでは反応しません・・・(-ω-;)


しょうがない・・・
もうちょっと磁力があって、S/Nがちゃんとした薄いマグネットを探してみよう・・・


ちょっとしたことですが・・・

なかなか楽しいです!ヽ(^◇^*)/



PS.

blogをアップした後、ケースのフタ側の磁気スイッチに接触する辺りを調べてみる。

フタ側

あっ!
この辺りだけ金属が入ってる!


もしかしてこれは磁石じゃないの?

と磁石を近づけてみると反応あり!ヽ(^◇^*)/


んで、
よくよく調べてみると、本来iPadの磁気スイッチはiPad側と反発しなければ作動しません。
ところがコイツはiPad側とくっつく方に反応します(笑

つまる所ですね・・・


磁石の上下が逆!(`∇´ )にょほほほ


さすが中華製!
というべきか、とにかく安いのにはそれなりの理由があるって事です(笑


という訳で・・・
カッターで反応する辺りを切ってみると・・・

磁石

BINGO!ヽ(^◇^*)/

磁石を発見しました。

んで、
今の状態と磁石を反対にしてもとに戻すと・・・


磁気スイッチ動いた!ヽ(^◇^*)/


あースッキリ(笑


ということで、
私と同じカバーを買った人で磁気スイッチが動かない人は磁石が上下逆です。

カッターで周りを軽く切り取り、磁石を上下逆にして下さい。
それでON/OFFスイッチが作動するようになります。


久々に楽しかった・・・(笑