にゅーひぐらしblog

さて・・・


本日も爽やかな朝を迎えました＼(^o^)／

最近は23時頃には寝る生活なので朝は6時前に眼がさめます。
なんか以前の生活では考えられないような規則正しい生活。

というより私には1番似合わない規則正しい生活(笑

規則正しい生活は身体にリズムを作り全てに渡ってよい生活習慣が出来ると良く言われますが・・・まあそうなのでしょう。
しかし、規則正しく生きるのは実は私のような天邪鬼な人間にはだんだん苦痛になって来ます(笑

つまり身体的には問題ないと思いつつ精神がキツくなって来ます。

だからチョット悪い事とかしたくなるんですよね(笑
下にコンビニに買物に行ったり、その横の喫茶コーナーでコーヒー飲みながらネットやったり・・・
病院内を探検してみたり・・・(笑

まあ、子供がチョット大人の眼を盗んで悪戯する程度の事ですが、
それでもやるとやらないではやっぱ精神面が違います(笑

とにかく点滴を外された瞬間からかなり精神的に自由になり、生きる気力が内面から湧いて来るのを感じます。

よく病院で配線だらけの老人を見かけますが、あれは生きる気力を疎外し、逆に命を縮める行為にではないかと思う様になりました。
私はたった四日間点滴をされただけで精神的にかなりまいりまいた。

トイレに行くにも点滴が吊るしてある台をガラガラとひいて回り、
夜中だろうが点滴が切れるとアラームが鳴り、管が気になって寝返りもうてない。

こういう生活を強制されると自分が手枷足枷をされた囚人の様な気分になり、精神的に落込み、人との接触を極端に拒否する様になります。

こんな生活を一ヵ月とかやったらもう生きる希望が湧かなくなりますよ。
点滴は生きる為の栄養を身体に強制的に送り込むので肉体的に死ぬ事は有りませんが精神を殺す大変危険な道具だと今回思いました(笑

だから私は退院したら家族に言おうと決意しました。

自然治癒する望みがなく、とりあえず点滴で生かされるのは拒否すると


医療の進歩によりほんの数年前では助からなかった病気も助かる様になりましたが、その裏でとりあえずの延命処置も発展して来た経緯があります。

精神が死んでるのに、肉体だけ生きていて幸福なのか？

実は意外とリアルなのですが、
それが今回の入院で感じた事です。

私はまだ死にたくないし、まだまだ生きる希望を捨ててません。

だから飯をガツガツ食う事に決めました(笑

飯をガツガツ食うという行為は実は生への執着なのですよ。
夏バテで食欲減退している人はぜひ食べられるものをガツガツ食ってみて下さい。
きっといっぺんに夏バテなんて克服出来ますよ。

要は精神の持ち方なんです。

明日はこれやろう！
あれを買う為にバイトしてお金貯めよう！

こういった目的意識をハッキリ持った人に夏バテはありません。

何故なら、夏バテは精神の風邪だからです。

直したかったら栄養を摂取すればいいんです。


さあ皆さん！
飯はガツガツ食べましょう！＼(^o^)／


んで、
私の朝飯まだかなぁ〜〜(笑