PocketMDのリージョン切換改造をしてみる!ヽ(^◇^*)/ ― 2010/03/29 00:15:58
さて・・・
朝から消防団の活動があり・・・
帰宅したら昼過ぎ・・・(w_-; ウゥ・・
昼ご飯食べて、こたつでぬくぬくしてたら・・・
夕方まで寝ちゃった・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
コレじゃいかんなぁ・・・
なんかこう・・・
ときめく事無いかなぁ・・・(-ω-;)
などと、
思いながらNETをブラブラしてたら、かっぱさんのリンク先にある
「幼年期の終わりに」さんのサイトに行き当たり・・・
ここで、ときめく事発見!ヽ(^◇^*)/
なんと、
ここにPocketMD(MD-360)の改造方法が書いてありました!ヽ(^◇^*)/
ココ ←
PocketMDはカッパさんのところで扱っているMD(メガドラ)の実ROM(カートリッジ)で動かす携帯機です。
以前インプレ用に頂いて、
これが海外仕様(Genesis)固定の状態になっている事が分かり、何とかJPモードにする事が出来ないか、
ふたを開けてみた事があるのですが、いまいちよく分からずに断念・・・
過去ログ ←一年以上前だわ・・・(笑
この時はランドストーカーがマトモに動きませんでした。
※コレはリージョンの問題では無く、カートリッジに供給する電圧の問題だと「幼年期の終わりに」さんの所で知りました。
さて、
ほとんどのカートリッジはリージョンがUSモードでも問題なく動いちゃったりするのがMDなのですが、
一部にはJPモードじゃないと動かないモノもあります。
例えば、
私の持っているカートリッジでいえば・・・
・サンダーフォースIV
・ウィンブルドン
などがそうです。
これをGenesis仕様のPocketMD(MD-360)に入れてスイッチを入れると・・・
モードが違うからうごかないよーん
とエラーメッセージが出てきて、SEGAロゴが出ません。
そこで、
これをJPモードにしてあげれば動くようになるわけですが、
前回私はどの部分がそれに対応してるのか分からずに、そのままになっていました。
今回「幼年期の終わりに」さんのサイトでその位置が分かったので、早速改造してみます!ヽ(^◇^*)/
まず、
スイッチを取り付ける位置を決めます。
「幼年期の終わりに」さんのサイトのはNTSC ←→ PALの方法も書いてありますが、
私は今回その改造はしませんでした。
PALはEU仕様なのですが、
現状EUのGenesisカートリッジは持ってないし、これからも入手する事は無いでしょうから・・・(笑
私の場合は同じNTSCのUSとJPを切り替えられれば十分という事で、スイッチは一個のみ取り付けます。
んで、
スイッチの当たり完成!ヽ(^◇^*)/
この位置は今回ハンダする位置から最短距離でもあります。
んで、
配線を基盤にハンダするのですが・・・
これがむちゃくちゃ細かい!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
拡大鏡を使っても、ハンダ位置があまりにも接近しすぎているので、
今までのハンダの中でトップクラスに位置する難しさです・・・(w_-; ウゥ・・
とりあえず何とかハンダ完了!ヽ(^◇^*)/
後は反対側をスイッチに取り付けるだけですが・・・
一応念のために・・・
基盤との絶縁処理をしますヽ(^◇^*)/
んで、
完成!ヽ(^◇^*)/
この状態で、
ウィンブルドンを入れてスイッチを入れてみると・・・
うごかねぇ!!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
どちらにスイッチを入れてもUSモード固定のまま・・・
うーん・・・ハンダミスかな・・・??(-ω-;)
と再ハンダしたりしましたが、状況に変化無し・・・(-ω-;)
んで、
「幼年期の終わりに」さんのサイトをよーく読んでみると・・・・
あっ!
JPモードにするには、GND接続しないといけないのか・・・
とわかり・・・
GND配線を追加!ヽ(^◇^*)/
これでどーだ??
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
という事でJP/USのリージョン切換完成!ヽ(^◇^*)/
ということで、
フタを閉める・・・
んで、
切換スイッチの外観はこんな感じ・・・
まあまあかな?
ただ、
このままではスイッチが長くて、握ったときに邪魔になるので・・・
短くカットしました!ヽ(^◇^*)/
これで、
とりあえずPocketMDのリージョン切換スイッチ完成!ヽ(^◇^*)/
どんな風なのか、
サンダーフォースIVを使って動画を撮ってみました!ヽ(^◇^*)/
最初USモードで起動すると、
エラーメッセージが出てきて動きませんが、スイッチを切り替えてリセットをするとJPモードで無事立ち上がっている動画です。
さて、
リージョンの切換は出来たので・・・
次はカートリッジへの電源供給部分の改造だな・・・(笑
久々に・・・
たのしーじゃん!(`∇´ )にょほほほ
朝から消防団の活動があり・・・
帰宅したら昼過ぎ・・・(w_-; ウゥ・・
昼ご飯食べて、こたつでぬくぬくしてたら・・・
夕方まで寝ちゃった・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
コレじゃいかんなぁ・・・
なんかこう・・・
ときめく事無いかなぁ・・・(-ω-;)
などと、
思いながらNETをブラブラしてたら、かっぱさんのリンク先にある
「幼年期の終わりに」さんのサイトに行き当たり・・・
ここで、ときめく事発見!ヽ(^◇^*)/
なんと、
ここにPocketMD(MD-360)の改造方法が書いてありました!ヽ(^◇^*)/
ココ ←
PocketMDはカッパさんのところで扱っているMD(メガドラ)の実ROM(カートリッジ)で動かす携帯機です。
以前インプレ用に頂いて、
これが海外仕様(Genesis)固定の状態になっている事が分かり、何とかJPモードにする事が出来ないか、
ふたを開けてみた事があるのですが、いまいちよく分からずに断念・・・
過去ログ ←一年以上前だわ・・・(笑
この時はランドストーカーがマトモに動きませんでした。
※コレはリージョンの問題では無く、カートリッジに供給する電圧の問題だと「幼年期の終わりに」さんの所で知りました。
さて、
ほとんどのカートリッジはリージョンがUSモードでも問題なく動いちゃったりするのがMDなのですが、
一部にはJPモードじゃないと動かないモノもあります。
例えば、
私の持っているカートリッジでいえば・・・
・サンダーフォースIV
・ウィンブルドン
などがそうです。
これをGenesis仕様のPocketMD(MD-360)に入れてスイッチを入れると・・・
モードが違うからうごかないよーん
とエラーメッセージが出てきて、SEGAロゴが出ません。
そこで、
これをJPモードにしてあげれば動くようになるわけですが、
前回私はどの部分がそれに対応してるのか分からずに、そのままになっていました。
今回「幼年期の終わりに」さんのサイトでその位置が分かったので、早速改造してみます!ヽ(^◇^*)/
まず、
スイッチを取り付ける位置を決めます。
「幼年期の終わりに」さんのサイトのはNTSC ←→ PALの方法も書いてありますが、
私は今回その改造はしませんでした。
PALはEU仕様なのですが、
現状EUのGenesisカートリッジは持ってないし、これからも入手する事は無いでしょうから・・・(笑
私の場合は同じNTSCのUSとJPを切り替えられれば十分という事で、スイッチは一個のみ取り付けます。
んで、
スイッチの当たり完成!ヽ(^◇^*)/
この位置は今回ハンダする位置から最短距離でもあります。
んで、
配線を基盤にハンダするのですが・・・
これがむちゃくちゃ細かい!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
拡大鏡を使っても、ハンダ位置があまりにも接近しすぎているので、
今までのハンダの中でトップクラスに位置する難しさです・・・(w_-; ウゥ・・
とりあえず何とかハンダ完了!ヽ(^◇^*)/
後は反対側をスイッチに取り付けるだけですが・・・
一応念のために・・・
基盤との絶縁処理をしますヽ(^◇^*)/
んで、
完成!ヽ(^◇^*)/
この状態で、
ウィンブルドンを入れてスイッチを入れてみると・・・
うごかねぇ!!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
どちらにスイッチを入れてもUSモード固定のまま・・・
うーん・・・ハンダミスかな・・・??(-ω-;)
と再ハンダしたりしましたが、状況に変化無し・・・(-ω-;)
んで、
「幼年期の終わりに」さんのサイトをよーく読んでみると・・・・
あっ!
JPモードにするには、GND接続しないといけないのか・・・
とわかり・・・
GND配線を追加!ヽ(^◇^*)/
これでどーだ??
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
という事でJP/USのリージョン切換完成!ヽ(^◇^*)/
ということで、
フタを閉める・・・
んで、
切換スイッチの外観はこんな感じ・・・
まあまあかな?
ただ、
このままではスイッチが長くて、握ったときに邪魔になるので・・・
短くカットしました!ヽ(^◇^*)/
これで、
とりあえずPocketMDのリージョン切換スイッチ完成!ヽ(^◇^*)/
どんな風なのか、
サンダーフォースIVを使って動画を撮ってみました!ヽ(^◇^*)/
最初USモードで起動すると、
エラーメッセージが出てきて動きませんが、スイッチを切り替えてリセットをするとJPモードで無事立ち上がっている動画です。
さて、
リージョンの切換は出来たので・・・
次はカートリッジへの電源供給部分の改造だな・・・(笑
久々に・・・
たのしーじゃん!(`∇´ )にょほほほ
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