







006P充電器完成!ヽ(^◇^*)/ ― 2010/01/24 00:58:23
さて、
昨日到着した006P型専用急速充電器キット(Ver.2)を早速組み立ててみました!ヽ(^◇^*)/
なんか久々の電子工作らしい工作でちょっとワクワクします(笑
まずは基板

結構部品点数は多めかな?
まあ、抵抗が多い基板です。
結構基板の質は良いです。
またLED部分のシルクが日本語なので、結構分かりやすいかもです。
また、
今回の部品にはICチップも3つ付いています。

左上から
・フォトリレー(TLP222A-2) ←今回は電圧測定として使用かな?
・オペアンプ(LM357N) ←電流制御用だと思う
・PICマイコン(PIC16F88-I/P) ←心臓部で制御プログラムがインプット済み(読み出しプロテクト有)
となっており、
かなり制御系がシッカリしているので、放電・充電に安心感が感じられますヽ(^◇^*)/
では、
早速組み立てまーす!ヽ(^◇^*)/
基板への部品ハンダは小さくて高さのないモノから組むのが基本ですから・・・

まずは抵抗をハンダ
といっても抵抗だけで27本もあります(笑
きちんと位置あわせをして、マスキングテープで抵抗が動かないように固定し、
裏側の足を短くカットした後に、一気にハンダ付けすると簡単ですよ。
んで!

抵抗とダイオード等の小型部品のハンダ付け完了!ヽ(^◇^*)/
ココまで出来れば、
後は大きめの部品である。コンデンサやトランジスタ、レギュレーター等をハンダし、
最後にICチップ関係をハンダすれば完了です。
んで!

完成!ヽ(^◇^*)/
後はDC(15V)の配線と、充電する006Pのアダプターを取り付けるだけです。
ハンダに慣れてる人なら1時間もあれば完成出来ます。
なれてない人でも説明書に部品の特徴や取付方向が書いてあるので、
ちゃんと見ながらやれば2時間ちょっとで出来ると思います。
部品点数はそれなりに多いのですが、説明書を読みながらやれば初心者でも問題無いレベルだと思います。
さて、
最終的にはケースに入れるとして、
とりあえず動作確認の為に仮配線をして実際に充電してみます!ヽ(^◇^*)/
まず、
充電池をセットしてDCを接続すると、1秒ほどで接続された充電池のタイプを調べます。
そのままにすると自動で充電を開始しますが、
充電池はメモリー効果というのがあります。
メモリー効果は完全に使い切っていない状態で充電を繰り返すと充電限界値が低くなり、
満充電出来なくなってしまう現象です。
メモリー効果を無くすためには電池を最後まで放電しきって一度メモリー効果を軽減してあげる必要があります。
今回の006P型専用急速充電器キット(Ver.2)にはそのメモリー効果をリフレッシュする回路が搭載されており、
これがこの充電器の優れた部分といえます。
使い方は簡単!
充電が始まった段階でリフレッシュスイッチを押すだけです。

リフレッシュスイッチを押すと点灯していたLEDが点滅に変わり、充電池の放電を始めます。
んで、
放電が完了すると自動で充電に切り替わり、状態を知らせるために点滅していたLEDが点灯へと変わります。
なにげに凄く良くできてますヽ(^◇^*)/
後は・・・

点灯していたLEDが消灯すれば充電完了!ヽ(^◇^*)/
充電が完了すると自動で回路に電流を流すのを終了するので、
充電後放置して充電池に負担を与えることがないようになっています。
至れり尽くせりの回路で凄く使い勝手はよいです!ヽ(^◇^*)/
充電方法も急速充電(約1時間)と通常充電(17時間)の2種類を選択でき、
急速充電が出来ないタイプの場合や、充電中に充電池が異常に加熱した場合は、
赤LEDが点灯し、自動で充電を中止してくれます。
とりあえず、
今回BTY(9V-280mAh)とGP200(8.4V-200mAh)は問題無くリフレッシュから急速充電できました!ヽ(^◇^*)/
1個のリフレッシュから満充電まで約1時間半ぐらいですから結構優秀な回路だと思います。
私の最終使用目的としては・・・
まあ、ぽたあん(笑
これだけ優秀な充電回路が外付けで使えるなら、わざわざポタアンに充電回路を搭載する必要がありません。
直接ポタアン内の充電池と接続するようにして、リフレッシュ+充電をすればいつでも最高の電源環境を構築できます。
ちゅーことで・・・
私的にはすごく満足!ヽ(^◇^*)/
オラ、この充電器を使ったポタアンを組みたくなってきた!
んだけど・・・
やっぱ・・・
めんどくせー(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
昨日到着した006P型専用急速充電器キット(Ver.2)を早速組み立ててみました!ヽ(^◇^*)/
なんか久々の電子工作らしい工作でちょっとワクワクします(笑
まずは基板
結構部品点数は多めかな?
まあ、抵抗が多い基板です。
結構基板の質は良いです。
またLED部分のシルクが日本語なので、結構分かりやすいかもです。
また、
今回の部品にはICチップも3つ付いています。
左上から
・フォトリレー(TLP222A-2) ←今回は電圧測定として使用かな?
・オペアンプ(LM357N) ←電流制御用だと思う
・PICマイコン(PIC16F88-I/P) ←心臓部で制御プログラムがインプット済み(読み出しプロテクト有)
となっており、
かなり制御系がシッカリしているので、放電・充電に安心感が感じられますヽ(^◇^*)/
では、
早速組み立てまーす!ヽ(^◇^*)/
基板への部品ハンダは小さくて高さのないモノから組むのが基本ですから・・・
まずは抵抗をハンダ
といっても抵抗だけで27本もあります(笑
きちんと位置あわせをして、マスキングテープで抵抗が動かないように固定し、
裏側の足を短くカットした後に、一気にハンダ付けすると簡単ですよ。
んで!
抵抗とダイオード等の小型部品のハンダ付け完了!ヽ(^◇^*)/
ココまで出来れば、
後は大きめの部品である。コンデンサやトランジスタ、レギュレーター等をハンダし、
最後にICチップ関係をハンダすれば完了です。
んで!
完成!ヽ(^◇^*)/
後はDC(15V)の配線と、充電する006Pのアダプターを取り付けるだけです。
ハンダに慣れてる人なら1時間もあれば完成出来ます。
なれてない人でも説明書に部品の特徴や取付方向が書いてあるので、
ちゃんと見ながらやれば2時間ちょっとで出来ると思います。
部品点数はそれなりに多いのですが、説明書を読みながらやれば初心者でも問題無いレベルだと思います。
さて、
最終的にはケースに入れるとして、
とりあえず動作確認の為に仮配線をして実際に充電してみます!ヽ(^◇^*)/
まず、
充電池をセットしてDCを接続すると、1秒ほどで接続された充電池のタイプを調べます。
そのままにすると自動で充電を開始しますが、
充電池はメモリー効果というのがあります。
メモリー効果は完全に使い切っていない状態で充電を繰り返すと充電限界値が低くなり、
満充電出来なくなってしまう現象です。
メモリー効果を無くすためには電池を最後まで放電しきって一度メモリー効果を軽減してあげる必要があります。
今回の006P型専用急速充電器キット(Ver.2)にはそのメモリー効果をリフレッシュする回路が搭載されており、
これがこの充電器の優れた部分といえます。
使い方は簡単!
充電が始まった段階でリフレッシュスイッチを押すだけです。
リフレッシュスイッチを押すと点灯していたLEDが点滅に変わり、充電池の放電を始めます。
んで、
放電が完了すると自動で充電に切り替わり、状態を知らせるために点滅していたLEDが点灯へと変わります。
なにげに凄く良くできてますヽ(^◇^*)/
後は・・・
点灯していたLEDが消灯すれば充電完了!ヽ(^◇^*)/
充電が完了すると自動で回路に電流を流すのを終了するので、
充電後放置して充電池に負担を与えることがないようになっています。
至れり尽くせりの回路で凄く使い勝手はよいです!ヽ(^◇^*)/
充電方法も急速充電(約1時間)と通常充電(17時間)の2種類を選択でき、
急速充電が出来ないタイプの場合や、充電中に充電池が異常に加熱した場合は、
赤LEDが点灯し、自動で充電を中止してくれます。
とりあえず、
今回BTY(9V-280mAh)とGP200(8.4V-200mAh)は問題無くリフレッシュから急速充電できました!ヽ(^◇^*)/
1個のリフレッシュから満充電まで約1時間半ぐらいですから結構優秀な回路だと思います。
私の最終使用目的としては・・・
まあ、ぽたあん(笑
これだけ優秀な充電回路が外付けで使えるなら、わざわざポタアンに充電回路を搭載する必要がありません。
直接ポタアン内の充電池と接続するようにして、リフレッシュ+充電をすればいつでも最高の電源環境を構築できます。
ちゅーことで・・・
私的にはすごく満足!ヽ(^◇^*)/
オラ、この充電器を使ったポタアンを組みたくなってきた!
んだけど・・・
やっぱ・・・
めんどくせー(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
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