







オレンジドロップの充電アダプター ― 2010/01/13 00:31:04
さて・・・
このところ手をかけているオレンジドロップちゃんですが・・・
思うところあって・・・

苦労しながらスイッチ付き可変抵抗に戻しました(笑
マルツの可変抵抗は確かに10倍近い可変抵抗に負けないと私もどっかで読んだのですが・・・
ごめんねSabotenboyさん・・・(笑
スイッチ付きの可変抵抗にすると・・・
フロント面のスイッチ用の5φmmの穴が残ってしまうわけです。
フツーならココにLEDでも入れるところでしょうが・・・
ちょっと私は変なことを思いつきました!ヽ(^◇^*)/
ここにニッケル水素充電池用の充電ジャックを取り付けようと考えたのです!ヽ(^◇^*)/
本来なら充電用のジャックは背面に付けるべきですが、
今回のTAKACHIのケースの場合、背面は006Pでほぼ満杯になるので
充電用のジャックを取り付けるスペースがありません。
そこで、スイッチのために開けた穴を拡張して充電用のジャックを取り付けることを考えたわけです。
こうすれば、充電のためにいちいちフタを開けなくても済むからです。
ということで、
明日辺り小さめの充電用ジャックとアダプターを購入してこようと考えてるわけですが・・・
その前に、充電用の外付け回路を作らなければなりません。
ちゅーことで、
本日はニッケル水素の006Pタイプ充電池の充電アダプターを製作します!ヽ(^◇^*)/
まず用意するモノはコレ・・・

・22Ωの抵抗 1個
・赤色LED 1個 (赤じゃなくても高出力タイプじゃなければ大丈夫なはず)
・積層セラミックコンデンサ 0.1μF 2個
・電解コンデンサ 220μF 1個(25Vがイイと思う)
・電解コンデンサ 100μF 1個(25Vがイイと思う)
・三端子レギュレータ 7809 1個
・基板 適当 (私は切れっ端を使用(笑)
あと、写真取り忘れちゃったけど・・・
・整流用ダイオード 1N4001 1個
・電流用ジャック 使う場合
・電流用プラグ 使う場合
これだけの部品で簡単に充電用のアダプターが出来ちゃいます!ヽ(^◇^*)/
ちなみに参考にさせてもらったサイトはココです。
ココ ←
このように非常に簡単な回路ですので、誰でも挑戦できますよ!ヽ(^◇^*)/
この回路図と違うのは、私は最後の22Ωの後に1N4001を繋いでることです。
1N4001は前にも書きましたが・・・
電流を交流から直流に変換する機能以外にも
電流を一方通行にする機能
があります。
電気というのはアノードからカソードへ通常は流れるのですが今回の接続先は電池です。
電池もとーぜん電流を流しますから電気の流れが双方からになってしまいます。
そこで整流用ダイオードを使って電流の流れを充電アダプターからの一方通行にさせる必要があります。
というかその方が良い気がしたからです(笑
ちなみに整流用ダイオードには必ず帯がプリントされてる方があり、こちらがカソード
つまり、
帯の無い方から帯のある方にしか電流が流れません。
これだけ覚えておけば大丈夫でしょう!ヽ(^◇^*)/
さて、
のーがきは良いので先を続けます(笑
とりあえず、
今回の回路を入れるケースがあった方がカッコイイです。
ということで、
コレもまた部屋に転がっていたケースを使用します。

テイシン TB51
ふた付きのプラケースです。
テイシンのプラケースシリーズは種類が豊富だし、安いので予備としてストックしておくといいかも
んで、
ハンダ付けの写真はツマンナイので割愛(笑
ちゅーことで・・・

完成!ヽ(^◇^*)/
写真左からACアダプターを差し込んで、右側から出力させる非常に簡単な回路です。
さて、
整流用ダイオードの仕組みについて簡単に写真で紹介します!ヽ(^◇^*)/
まず、
充電中

とーぜん充電ランプが付いて電流が電池側に流れています。
んで、
DCアダプターの線を外すと・・・

充電ランプは消えます。
つまり電池側からの電流の逆流を防いでいます!ヽ(^◇^*)/
と、
ここまで書いて思ったけど・・・
1N4001は必要ないのかも・・・(-ω-;)
電気知識ある人!
どう思います? ←なんだこの結末?
このところ手をかけているオレンジドロップちゃんですが・・・
思うところあって・・・
苦労しながらスイッチ付き可変抵抗に戻しました(笑
マルツの可変抵抗は確かに10倍近い可変抵抗に負けないと私もどっかで読んだのですが・・・
ごめんねSabotenboyさん・・・(笑
スイッチ付きの可変抵抗にすると・・・
フロント面のスイッチ用の5φmmの穴が残ってしまうわけです。
フツーならココにLEDでも入れるところでしょうが・・・
ちょっと私は変なことを思いつきました!ヽ(^◇^*)/
ここにニッケル水素充電池用の充電ジャックを取り付けようと考えたのです!ヽ(^◇^*)/
本来なら充電用のジャックは背面に付けるべきですが、
今回のTAKACHIのケースの場合、背面は006Pでほぼ満杯になるので
充電用のジャックを取り付けるスペースがありません。
そこで、スイッチのために開けた穴を拡張して充電用のジャックを取り付けることを考えたわけです。
こうすれば、充電のためにいちいちフタを開けなくても済むからです。
ということで、
明日辺り小さめの充電用ジャックとアダプターを購入してこようと考えてるわけですが・・・
その前に、充電用の外付け回路を作らなければなりません。
ちゅーことで、
本日はニッケル水素の006Pタイプ充電池の充電アダプターを製作します!ヽ(^◇^*)/
まず用意するモノはコレ・・・
・22Ωの抵抗 1個
・赤色LED 1個 (赤じゃなくても高出力タイプじゃなければ大丈夫なはず)
・積層セラミックコンデンサ 0.1μF 2個
・電解コンデンサ 220μF 1個(25Vがイイと思う)
・電解コンデンサ 100μF 1個(25Vがイイと思う)
・三端子レギュレータ 7809 1個
・基板 適当 (私は切れっ端を使用(笑)
あと、写真取り忘れちゃったけど・・・
・整流用ダイオード 1N4001 1個
・電流用ジャック 使う場合
・電流用プラグ 使う場合
これだけの部品で簡単に充電用のアダプターが出来ちゃいます!ヽ(^◇^*)/
ちなみに参考にさせてもらったサイトはココです。
ココ ←
このように非常に簡単な回路ですので、誰でも挑戦できますよ!ヽ(^◇^*)/
この回路図と違うのは、私は最後の22Ωの後に1N4001を繋いでることです。
1N4001は前にも書きましたが・・・
電流を交流から直流に変換する機能以外にも
電流を一方通行にする機能
があります。
電気というのはアノードからカソードへ通常は流れるのですが今回の接続先は電池です。
電池もとーぜん電流を流しますから電気の流れが双方からになってしまいます。
そこで整流用ダイオードを使って電流の流れを充電アダプターからの一方通行にさせる必要があります。
というかその方が良い気がしたからです(笑
ちなみに整流用ダイオードには必ず帯がプリントされてる方があり、こちらがカソード
つまり、
帯の無い方から帯のある方にしか電流が流れません。
これだけ覚えておけば大丈夫でしょう!ヽ(^◇^*)/
さて、
のーがきは良いので先を続けます(笑
とりあえず、
今回の回路を入れるケースがあった方がカッコイイです。
ということで、
コレもまた部屋に転がっていたケースを使用します。
テイシン TB51
ふた付きのプラケースです。
テイシンのプラケースシリーズは種類が豊富だし、安いので予備としてストックしておくといいかも
んで、
ハンダ付けの写真はツマンナイので割愛(笑
ちゅーことで・・・
完成!ヽ(^◇^*)/
写真左からACアダプターを差し込んで、右側から出力させる非常に簡単な回路です。
さて、
整流用ダイオードの仕組みについて簡単に写真で紹介します!ヽ(^◇^*)/
まず、
充電中
とーぜん充電ランプが付いて電流が電池側に流れています。
んで、
DCアダプターの線を外すと・・・
充電ランプは消えます。
つまり電池側からの電流の逆流を防いでいます!ヽ(^◇^*)/
と、
ここまで書いて思ったけど・・・
1N4001は必要ないのかも・・・(-ω-;)
電気知識ある人!
どう思います? ←なんだこの結末?
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