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人間、あきらめたらイカン!!2009/12/17 00:01:31

さて・・・


前回、FiiO E1のオペアンプにアタリを付けて・・・


見事に失敗!(`∇´ )にょほほほ


結果的にオペアンプでも何でも無いSOICチップを勝手に勘違いして・・・
元々付いていたSOICの足をカッターでカットして外してしまい・・・
オペアンプ取り付けたら・・・

無音だし・・・Σ(^∇^;)えええええ~

発熱して火傷しそうになったりしたわけです・・・(-ω-;)


まあ、
いつもの勢いで何も考えないままやってしまった私が悪いわけです・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ


んでまあ・・・
ジャンクを1個作っちゃったと考えていたわけですが・・・・
へろへろさんより

>足切りしてしまったのでしたら、足たしで…(笑)
>足に半田出来なかったら、モールド削り出しで…(笑々)

とのコメントを頂き、
最初はかなーり細かな作業になるのでうーんと思ったわけですが・・・

どーせジャンクなんだし、ダメもとだから遊んでみようかな?

と、
昨日ゴミ箱に捨てた足を切っちゃったSOICを拾い出しました(笑


そうです、
本日は・・・

足切りしてしまったSOICをどうやったら復活させられるか?

がテーマです!ヽ(^◇^*)/


まず、
SOICの足は根本からキレイに切ってしまったので、そのままではハンダする余裕がありません。


そこで!

削り

このように左右の足の配線が見えるようになるまで、黒い部分(モールド)を削ります。

これ、
簡単そうなんですけど・・・

下にひいてあるカッティングシートのマス1個の大きさは5mm四方です。
つまり今回のSOICは5mm四方程度の大きさしかありませんので、削るのは結構大変(笑

米粒2つぐらいの大きさしかないチップですから、間違って飛ばしてしまうと無くなる可能性大!
よって、指先に力を入れながらチップを支え、もう片方の手で1mmほどの幅でモールドをヤスリで削る作業はかなり疲れます。
また、過って削りすぎてピンをダメにしたらオジャン


まあ、なんとかモールドを削って8個のピンを表に出すことに成功したので、
今度はコレに配線をしなければなりません。


とりあえず、
昨日取り付けたオペアンプを足切りで外して、削ったSOICをセット!ヽ(^◇^*)/

さすがに、
今回はちょっとでも動くとハンダが上手くできないので、SOICの裏に瞬間接着剤を付けて基板と接着。

位置あたり

こんな感じになります。
切った足の残りは除去せずにそのまま残して、そこにハンダを新たに盛って接続する方法を採用しました。


んで!
これを拡大鏡を使いながら、1ピン1ピンをハンダすれば良いわけですから・・・

早速作業開始!

ハンダ成功

何とか全てのピンをハンダすることに成功!ヽ(^◇^*)/


さて、
表面的には無事にハンダできたように見えるのですが、
昨日かなりの高温に発熱させた状態なので、どっかが壊れてる可能性もあります・・・(-ω-;)


ドキドキしながらiPodに接続・・・

接続

 ̄0 ̄;アッ!


音鳴った!ヽ(^◇^*)/


直っちゃった!(`∇´ )にょほほほ


別段、ノイズも歪みもなく、購入した時と同じ音に戻りました!ヽ(^◇^*)/



やっぱ・・・

人間、あきらめたらイカン!!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!


だから!


GT5やります!(`∇´ )にょほほほ


GTRを運転するのが楽しくて・・・(笑