ここは昨日の続きページですヽ(^◇^*)/ ― 2009/11/29 01:10:56
さて・・・
政治討論、仕分け討論が宴たけなわではあるのですが・・・
アサブロの問題点である限界コメント数50に間もなく達する勢いなので・・・
新ページを立ち上げてみたりします。
私は基本的にディベート(討論)好きです!ヽ(^◇^*)/
色んな考え方に接すると、自分の考え方に新しい方向性が生まれるからです。
脳は常に刺激を受けることによってのみ発展します。
つまり!
刺激のない人生なんてつまらないし・・・
ましてや人を蹂躙し、自分の意見に従わせるなんてもってのほかです!“(`(エ)´)ノ彡☆ プンプン!!
そういった意味で、
今回の枝野氏も蓮舫氏も全くナンセンス!
枝野氏の論法は・・・
矢継ぎ早に質問を浴びせ、相手が詰まったところを徹底的に付く・・・
「弱いモン叩き戦法」ヽ(^◇^*)/
蓮舫氏の論法は・・・
いきなりあり得ない比較を持ちだして、相手が主旨を理解できず詰まったところをヒステリックに叩く・・・
「井戸端オバハン戦法」ヽ(^◇^*)/
・・・・・・・・・・・・・
こんなのディベートじゃねーよ・・・(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
ってか・・・
本人達は自己満足でいっぱいなのかもしれませんが・・・
実社会では一番嫌がられるタイプなんだよね、二人とも・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ま、
彼らにそれを説得したところで無駄だからしょうがないけど、
そんな人物によって仕分けされた今回の内容は不満だらけです。
ちゅーことで、
昨日に引き続き、ここをディベートの場として利用していただければ幸いです。
私は・・・
昨日作ったポタアンを・・・・
ケース入れ加工して・・・
やっぱ・・・
006Pがでかくてはいらねー!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
とか
クダラナイコトしながら・・・
全く持って楽しんでおります・・・(`∇´ )にょほほほ
政治討論、仕分け討論が宴たけなわではあるのですが・・・
アサブロの問題点である限界コメント数50に間もなく達する勢いなので・・・
新ページを立ち上げてみたりします。
私は基本的にディベート(討論)好きです!ヽ(^◇^*)/
色んな考え方に接すると、自分の考え方に新しい方向性が生まれるからです。
脳は常に刺激を受けることによってのみ発展します。
つまり!
刺激のない人生なんてつまらないし・・・
ましてや人を蹂躙し、自分の意見に従わせるなんてもってのほかです!“(`(エ)´)ノ彡☆ プンプン!!
そういった意味で、
今回の枝野氏も蓮舫氏も全くナンセンス!
枝野氏の論法は・・・
矢継ぎ早に質問を浴びせ、相手が詰まったところを徹底的に付く・・・
「弱いモン叩き戦法」ヽ(^◇^*)/
蓮舫氏の論法は・・・
いきなりあり得ない比較を持ちだして、相手が主旨を理解できず詰まったところをヒステリックに叩く・・・
「井戸端オバハン戦法」ヽ(^◇^*)/
・・・・・・・・・・・・・
こんなのディベートじゃねーよ・・・(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
ってか・・・
本人達は自己満足でいっぱいなのかもしれませんが・・・
実社会では一番嫌がられるタイプなんだよね、二人とも・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ま、
彼らにそれを説得したところで無駄だからしょうがないけど、
そんな人物によって仕分けされた今回の内容は不満だらけです。
ちゅーことで、
昨日に引き続き、ここをディベートの場として利用していただければ幸いです。
私は・・・
昨日作ったポタアンを・・・・
ケース入れ加工して・・・
やっぱ・・・
006Pがでかくてはいらねー!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
とか
クダラナイコトしながら・・・
全く持って楽しんでおります・・・(`∇´ )にょほほほ
コメント
_ 名無し ― 2009年11月29日 02時30分34秒
_ 時雨 ― 2009年11月29日 03時53分48秒
↑の人>
処方箋と市販薬を一緒に考えるのは危険かと思います
市販薬は単品での使用でしか考えておらず、効果も処方箋に比べ低い
処方箋は医師・薬剤師が組み合わせを考え複数の種類を摂取可能にし効果も高い
仮に処方箋が市販されたら副作用パレードです、素人判断で劇物飲んでるんですから
誰だって好きで医者の世話になってません、ドラッグストアで済むならそうします
薬局がすぐ近くにあるのは、院内で出せないのなら普通、むしろありがたいことでしょう
近くの薬局に必ずあるのは、あなたの主観でたまたまそうだっただけかもしれませんし、医師が確認しているかのどちらかかと
別にどこの薬局でもらおうと自由ですが、在庫がなくて面倒だから別のをってまるっきり市販薬と同じ感覚です
保険については、国の負担額の話であって企業は関係ないかと思います
漢方そのものの値段が変わるんじゃありませんから、流通量が同じなら収益も同じでしょう
ただし、個人の負担額が跳ね上がるため、できるだけ控えるようになって流通は減少することでしょう
漢方を利用した物なんかも影響しますし、保険とはまったく無縁の薬であっても関係してきます
企業努力が必要な点は賛同しますが、JALと同じと考えるのはいかがかと
安い薬、ジェネリックが一例ですね
確かに安い方を選びます、効果が同じか近いのなら
ですが、いきなりそんな都合の良い物出るわけありません
何年も研究して安全性を確かめて出るものであって、求められてるから出しましょうなんて不可能です
消費者にメリット?どこにメリットを見いだせばいいのか全く分かりません
薬が危険なのは使い方を熟知できないからです、包丁は切るだけ
買いにくいと言いますが、ドラッグストアがこれだけあって買いにくいと思うのは変ですね、好きなだけ買えるじゃないですか
薬剤師は症状に合わせたものを出します、市販薬を買う時に相談に乗ってくれるのは市販薬だからで、処方箋レベルのを市販薬と同じように買おうと相談するなら先に医者に行けと言われるでしょう
薬剤師は症状に合わせたものを出すのであって、症状を判断するのではありませんから
私は一般人ですから、医師側でも医薬品メーカーでもありません
普通に消費側として判断して、あなたの言うことは政府の擁護に見えます
それと、市販薬と処方箋を同じ扱いにするのはやめてください、危険です、市販薬ですら間違えれば危険なんです
処方箋と市販薬を一緒に考えるのは危険かと思います
市販薬は単品での使用でしか考えておらず、効果も処方箋に比べ低い
処方箋は医師・薬剤師が組み合わせを考え複数の種類を摂取可能にし効果も高い
仮に処方箋が市販されたら副作用パレードです、素人判断で劇物飲んでるんですから
誰だって好きで医者の世話になってません、ドラッグストアで済むならそうします
薬局がすぐ近くにあるのは、院内で出せないのなら普通、むしろありがたいことでしょう
近くの薬局に必ずあるのは、あなたの主観でたまたまそうだっただけかもしれませんし、医師が確認しているかのどちらかかと
別にどこの薬局でもらおうと自由ですが、在庫がなくて面倒だから別のをってまるっきり市販薬と同じ感覚です
保険については、国の負担額の話であって企業は関係ないかと思います
漢方そのものの値段が変わるんじゃありませんから、流通量が同じなら収益も同じでしょう
ただし、個人の負担額が跳ね上がるため、できるだけ控えるようになって流通は減少することでしょう
漢方を利用した物なんかも影響しますし、保険とはまったく無縁の薬であっても関係してきます
企業努力が必要な点は賛同しますが、JALと同じと考えるのはいかがかと
安い薬、ジェネリックが一例ですね
確かに安い方を選びます、効果が同じか近いのなら
ですが、いきなりそんな都合の良い物出るわけありません
何年も研究して安全性を確かめて出るものであって、求められてるから出しましょうなんて不可能です
消費者にメリット?どこにメリットを見いだせばいいのか全く分かりません
薬が危険なのは使い方を熟知できないからです、包丁は切るだけ
買いにくいと言いますが、ドラッグストアがこれだけあって買いにくいと思うのは変ですね、好きなだけ買えるじゃないですか
薬剤師は症状に合わせたものを出します、市販薬を買う時に相談に乗ってくれるのは市販薬だからで、処方箋レベルのを市販薬と同じように買おうと相談するなら先に医者に行けと言われるでしょう
薬剤師は症状に合わせたものを出すのであって、症状を判断するのではありませんから
私は一般人ですから、医師側でも医薬品メーカーでもありません
普通に消費側として判断して、あなたの言うことは政府の擁護に見えます
それと、市販薬と処方箋を同じ扱いにするのはやめてください、危険です、市販薬ですら間違えれば危険なんです
_ (未記入) ― 2009年11月29日 08時23分45秒
つまんね
_ 儚 ― 2009年11月29日 10時43分41秒
アサブロってコメ50までなんですね( ̄∇ ̄;)
ハルヒのラジオの中に入れるには工夫が入りそうです;;
コンデンサとか入らないかもな・・・。
ハルヒのラジオの中に入れるには工夫が入りそうです;;
コンデンサとか入らないかもな・・・。
_ ひぐらし ― 2009年11月29日 10時47分07秒
(未記入)さん
以前薬剤師の人にこんな話を聞いたことがあります。
例えば胃腸薬や頭痛薬など病院でも処方され、同じメーカーの製品が一般でも売られているが、一般薬は成分が薄められてるそうです。
一般薬の場合は例えば24錠1000円とかどのメーカーも価格帯が一緒なので、企業は利益を出すために他社競合と同じ価格帯になるように成分の濃度で価格を調整するそうです。
また、この成分に関しては最初に開発したメーカーの薬を買えとの事。
他のメーカーはその成分を開発メーカーから高額で購入するので、価格を同じにするために、更に薄くなってるようです(笑
このように一般薬では裏であまり嬉しくない企業努力があります。、消費者にしてみれば、同じお金を出しても全然効きが悪い薬を掴まさせられる可能性があるわけです。
ところが医者の薬の場合はそうはいきません。
やはり医者の出す薬の場合は価格と効果が明確になっていないと採用されにくいですから、成分もシッカリしてるわけです。
もし漢方薬がこういった医者の臨床結果が得られにくいものになった場合、やはり損をするのは諸費者側だと思うわけです。
医者に「貴方の場合は漢方薬の方が体質的に良いと思うが、保険適用外だから高い。同じ効果がある化学薬品もあるがそちらは副作用が出る可能性がある。値段と副作用どっちにしますか?」
なんて言われる時代が来ると思うだけで嫌になります(笑
医学界も確かに癒着とかがあり、公正な競争が行われていないケースもあるかと思いますが、我々にとっては、やはり「効く」薬が一番!
同じ市販薬より効果があり、それを3割負担で買える選択肢はやはり多い方が良いと思うワケです。
時雨さん
例えば、
抗生物質の薬が今回の病気には的確だが、これはかなり強いので、胃腸に負担がかかるから胃腸薬も同時に処方する。なんてのもあるようですね
こういった薬の強さとかそれによる身体への影響なんて我々一般人には分かりません。
一般薬はそんなリスクがないように強い成分なんて処方できるわけがないですから、やはり効きが悪い。
難しい問題ではあるのですが、やはり医者が出す薬の方が成分的に優れている以上、選択肢は減らさない方が良いと思いますね。
以前薬剤師の人にこんな話を聞いたことがあります。
例えば胃腸薬や頭痛薬など病院でも処方され、同じメーカーの製品が一般でも売られているが、一般薬は成分が薄められてるそうです。
一般薬の場合は例えば24錠1000円とかどのメーカーも価格帯が一緒なので、企業は利益を出すために他社競合と同じ価格帯になるように成分の濃度で価格を調整するそうです。
また、この成分に関しては最初に開発したメーカーの薬を買えとの事。
他のメーカーはその成分を開発メーカーから高額で購入するので、価格を同じにするために、更に薄くなってるようです(笑
このように一般薬では裏であまり嬉しくない企業努力があります。、消費者にしてみれば、同じお金を出しても全然効きが悪い薬を掴まさせられる可能性があるわけです。
ところが医者の薬の場合はそうはいきません。
やはり医者の出す薬の場合は価格と効果が明確になっていないと採用されにくいですから、成分もシッカリしてるわけです。
もし漢方薬がこういった医者の臨床結果が得られにくいものになった場合、やはり損をするのは諸費者側だと思うわけです。
医者に「貴方の場合は漢方薬の方が体質的に良いと思うが、保険適用外だから高い。同じ効果がある化学薬品もあるがそちらは副作用が出る可能性がある。値段と副作用どっちにしますか?」
なんて言われる時代が来ると思うだけで嫌になります(笑
医学界も確かに癒着とかがあり、公正な競争が行われていないケースもあるかと思いますが、我々にとっては、やはり「効く」薬が一番!
同じ市販薬より効果があり、それを3割負担で買える選択肢はやはり多い方が良いと思うワケです。
時雨さん
例えば、
抗生物質の薬が今回の病気には的確だが、これはかなり強いので、胃腸に負担がかかるから胃腸薬も同時に処方する。なんてのもあるようですね
こういった薬の強さとかそれによる身体への影響なんて我々一般人には分かりません。
一般薬はそんなリスクがないように強い成分なんて処方できるわけがないですから、やはり効きが悪い。
難しい問題ではあるのですが、やはり医者が出す薬の方が成分的に優れている以上、選択肢は減らさない方が良いと思いますね。
_ ひぐらし ― 2009年11月29日 10時54分15秒
儚さん
高さが高いコンデンサは寝かせちゃえばいいんです(笑
これで高さはある程度クリアできますヽ(^◇^*)/
高さが高いコンデンサは寝かせちゃえばいいんです(笑
これで高さはある程度クリアできますヽ(^◇^*)/
_ I.M ― 2009年11月29日 12時30分57秒
場違いかもしれませんが、ひぐらしさんの聞いている曲はどんな形式で変換していますか?
また、ビットレートも教えていただければ嬉しいです。
また、ビットレートも教えていただければ嬉しいです。
_ ひぐらし ― 2009年11月29日 13時01分23秒
I.Mさん
iTuneでm4a変換です。
AACエンコーダ 256kbps、VBRで設定しています。
iTuneでm4a変換です。
AACエンコーダ 256kbps、VBRで設定しています。
_ tats ― 2009年11月29日 14時46分09秒
署名しました。
スパコン、ロケットの話もそうですが、
今回のも酷いですね。
民主党のマニフェストと真逆の結果でもあるし、
ホントにいいの?民主党って感じです。
そんな危険性もわからない政治家に政治する
資格なんてありませんよ。
一方日教組に配慮してか教員増やす予算はすんなり通ったり
(さらに増やすべきと結論づける)と
結局、仕分けも利権争いの火種になりそうな気がしました。
スパコン、ロケットの話もそうですが、
今回のも酷いですね。
民主党のマニフェストと真逆の結果でもあるし、
ホントにいいの?民主党って感じです。
そんな危険性もわからない政治家に政治する
資格なんてありませんよ。
一方日教組に配慮してか教員増やす予算はすんなり通ったり
(さらに増やすべきと結論づける)と
結局、仕分けも利権争いの火種になりそうな気がしました。
_ ひぐらし ― 2009年11月29日 15時31分43秒
tatsさん
署名ありがとうございます<(_ _)>
それにしても今回の日教組配慮には恐れ入りましたね(笑
児童数が減ってきているのに、教師増員(笑
もうね、アホらしいです。
免許制も廃止、教員増、学力検定は40%実施って何コレ?って感じです。
民主党と日教組が結託して子供の学力を下げる政策を仕分けで決定!
それでいて、協力組織以外には厳しいジャッジ
こんな手前勝手な判断を公然と恥ずかしげもなく行うのが今の与党です。
本当に腐ってるとしか言えません・・・
日本的な美徳って何処行っちゃったのでしょうねぇ・・・(-ω-;)
署名ありがとうございます<(_ _)>
それにしても今回の日教組配慮には恐れ入りましたね(笑
児童数が減ってきているのに、教師増員(笑
もうね、アホらしいです。
免許制も廃止、教員増、学力検定は40%実施って何コレ?って感じです。
民主党と日教組が結託して子供の学力を下げる政策を仕分けで決定!
それでいて、協力組織以外には厳しいジャッジ
こんな手前勝手な判断を公然と恥ずかしげもなく行うのが今の与党です。
本当に腐ってるとしか言えません・・・
日本的な美徳って何処行っちゃったのでしょうねぇ・・・(-ω-;)
_ 時雨 ― 2009年11月29日 16時53分07秒
むむ、素敵な反論を期待してたのに・・・つまんね
そしてついさっき気づいた、ブログ気づかれてるーーーーー!
RSSか!?こいつが悪いんだな!??
そしてついさっき気づいた、ブログ気づかれてるーーーーー!
RSSか!?こいつが悪いんだな!??
_ TD ― 2009年11月29日 17時02分51秒
薬品の特許期限は日米共に20年です。
さて、1990年代の日本での新薬研究開発における調査報告(2001年発表)からの引用ですが、開発に掛かる期間・費用等は以下の通り。
期間:平均11.5年
費用:350億円
新薬として承認される割合:13%
※これらは中断されたプロジェクトも含みます。
つまり、一つの新薬で3000億円は稼がないと元は取れません。
なお、生産に掛かる設備投資費・人件費等は含まない純利益ですので、実質兆単位になるのではないでしょうか。
さて、例えば日本国内には3500万人の高血圧患者がおり、うち50%が治療を受けていると言われています。
先進国全体での比率をこれと考えると、12.3億人のうち1億7千万人が高血圧治療中の患者…と。
これを母集団として治療薬を販売すればいいわけですが、現在市販されている降圧薬は数十種類に上り、この新薬が実際に処方されるのは全体の1割にも満たないでしょう。
多く見積もって1千万人に処方されるとして、制限時間は20年。一人につき1年当たり1500円支払ってくれれば元が取れる計算ですね。
さて、およそ薬の薬価の2~7割が利益になるとは言われますが、3割と考えて計算してみましょう。
1日3錠服薬として、365日で500×10/3円=1667円/365日で、1錠当たり5円程度。
実際はこれでも元は取れないでしょう。数十円で利益が出るくらいでしょうか。
これも、保険適応となって公認されて使用できるからこその金額であって、もし公認されなければまず使われません。宣伝も出来ませんし、医師もそんな安全かどうかも分からない薬使いたがりません。
さて、これが高血圧だからこの値段ですが。
世界で1万人くらいの病気に対する薬だったら、いくらになるでしょうね?
企業努力? 安全確保と値段、どちらを優先されますか?
実際、薬の製造コストを抑えるための研究も盛んにされてますが、生物由来の分子を原料としていたり、遺伝子操作した菌類から抗体を産生させたりと、一般的に考える『薬の生産』とは異なっているのではないでしょうか。
安易に効率化が考えられるような生易しい製造工程ではありません。高分子有機物の化学合成を考えるだけでも分かるとは思いますが。
…まぁ、そういった研究費用も民主党は削る気満々でしょうから、良いことはありませんね。
…ところで自分、何が言いたかったんだろう(待て
さて、1990年代の日本での新薬研究開発における調査報告(2001年発表)からの引用ですが、開発に掛かる期間・費用等は以下の通り。
期間:平均11.5年
費用:350億円
新薬として承認される割合:13%
※これらは中断されたプロジェクトも含みます。
つまり、一つの新薬で3000億円は稼がないと元は取れません。
なお、生産に掛かる設備投資費・人件費等は含まない純利益ですので、実質兆単位になるのではないでしょうか。
さて、例えば日本国内には3500万人の高血圧患者がおり、うち50%が治療を受けていると言われています。
先進国全体での比率をこれと考えると、12.3億人のうち1億7千万人が高血圧治療中の患者…と。
これを母集団として治療薬を販売すればいいわけですが、現在市販されている降圧薬は数十種類に上り、この新薬が実際に処方されるのは全体の1割にも満たないでしょう。
多く見積もって1千万人に処方されるとして、制限時間は20年。一人につき1年当たり1500円支払ってくれれば元が取れる計算ですね。
さて、およそ薬の薬価の2~7割が利益になるとは言われますが、3割と考えて計算してみましょう。
1日3錠服薬として、365日で500×10/3円=1667円/365日で、1錠当たり5円程度。
実際はこれでも元は取れないでしょう。数十円で利益が出るくらいでしょうか。
これも、保険適応となって公認されて使用できるからこその金額であって、もし公認されなければまず使われません。宣伝も出来ませんし、医師もそんな安全かどうかも分からない薬使いたがりません。
さて、これが高血圧だからこの値段ですが。
世界で1万人くらいの病気に対する薬だったら、いくらになるでしょうね?
企業努力? 安全確保と値段、どちらを優先されますか?
実際、薬の製造コストを抑えるための研究も盛んにされてますが、生物由来の分子を原料としていたり、遺伝子操作した菌類から抗体を産生させたりと、一般的に考える『薬の生産』とは異なっているのではないでしょうか。
安易に効率化が考えられるような生易しい製造工程ではありません。高分子有機物の化学合成を考えるだけでも分かるとは思いますが。
…まぁ、そういった研究費用も民主党は削る気満々でしょうから、良いことはありませんね。
…ところで自分、何が言いたかったんだろう(待て
_ ひぐらし ― 2009年11月29日 17時32分28秒
時雨さん
私は元々漢方薬の保険適用廃止に反対の立場です。
反論する意味がありませんがね・・・(笑
>RSSか!?こいつが悪いんだな!??
ハズレ!
私のググる力は中々なのですよ(ΦωΦ)ふふふ・・・
敢えて書きませんがキーワード3つでヒットしました(笑
TDさん
新薬開発で思いだしたことがあります。
学生時代、金に困って割の良いアルバイトを探していたら、友人が
「新薬の臨床のアルバイトあるよ!3日間ほど薬注射されながらベットで寝てるだけで1日2万円ぐらいもらえるらしーよ」
って誘われたのを思い出しました(笑
この手の人体実験的な臨床試験アルバイトは結構ありましたね。
まあ、私は怖かったので一度もやったこと無いんですけどね・・・
今考えると、製薬メーカーは新薬を認証して貰うために高額な費用をかけて臨床試験をしてる実例だったのですね。
このように新薬を開発するには莫大な金がかかることは間違いありません。
一方で漢方薬は新薬という観点が薄いから安い?
ま、それはどうでも良くて・・・
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4295655.html
だそうです!ヽ(^◇^*)/
私は元々漢方薬の保険適用廃止に反対の立場です。
反論する意味がありませんがね・・・(笑
>RSSか!?こいつが悪いんだな!??
ハズレ!
私のググる力は中々なのですよ(ΦωΦ)ふふふ・・・
敢えて書きませんがキーワード3つでヒットしました(笑
TDさん
新薬開発で思いだしたことがあります。
学生時代、金に困って割の良いアルバイトを探していたら、友人が
「新薬の臨床のアルバイトあるよ!3日間ほど薬注射されながらベットで寝てるだけで1日2万円ぐらいもらえるらしーよ」
って誘われたのを思い出しました(笑
この手の人体実験的な臨床試験アルバイトは結構ありましたね。
まあ、私は怖かったので一度もやったこと無いんですけどね・・・
今考えると、製薬メーカーは新薬を認証して貰うために高額な費用をかけて臨床試験をしてる実例だったのですね。
このように新薬を開発するには莫大な金がかかることは間違いありません。
一方で漢方薬は新薬という観点が薄いから安い?
ま、それはどうでも良くて・・・
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4295655.html
だそうです!ヽ(^◇^*)/
_ I.M ― 2009年11月29日 17時33分05秒
返事遅れました。
すみません。
わざわざありがとうございました。
すみません。
わざわざありがとうございました。
_ 時雨 ― 2009年11月29日 17時41分01秒
いえいえ、反論を期待したのは名無しの権兵衛さんですよ
結局つまんねで終わらせてますから、さして考えもせずに政府擁護したのかと受け取っちゃいますね
ググったですと!?
う~ん名前と漢方と保険がワードかな、あとはやぶさもかな
まだ使いにくいんで可能な範囲でカスタムしなきゃいけません、広告激しく邪魔ですしniceとか下でいいし・・・いじれるのかなぁ
結局つまんねで終わらせてますから、さして考えもせずに政府擁護したのかと受け取っちゃいますね
ググったですと!?
う~ん名前と漢方と保険がワードかな、あとはやぶさもかな
まだ使いにくいんで可能な範囲でカスタムしなきゃいけません、広告激しく邪魔ですしniceとか下でいいし・・・いじれるのかなぁ
_ ひぐらし ― 2009年11月29日 19時21分27秒
I.Mさん
いえ、どういたしまして
時雨さん
キーワードはそんなところです(笑
あーコレか・・・ってすぐ分かったので、記念にコメント付けておきました(笑
いえ、どういたしまして
時雨さん
キーワードはそんなところです(笑
あーコレか・・・ってすぐ分かったので、記念にコメント付けておきました(笑
_ TK4 ― 2009年11月29日 21時24分50秒
あ~あ、TBSまたやっちゃったのねw
独り言です^^
独り言です^^
_ 儚 ― 2009年11月29日 21時34分49秒
ハルヒのラジオ買ってきました♪
アンプの基盤は入りそうですが9V電池が入るか微妙です。
昇圧回路で9Vまで電圧上げてもいいと思うんですが、駆動時間や電流の問題とかいろいろ山積です^^;
分解記事を書いたので見ていただけるとうれしいです。
宣伝みたいですみませんm(__)m
アンプの基盤は入りそうですが9V電池が入るか微妙です。
昇圧回路で9Vまで電圧上げてもいいと思うんですが、駆動時間や電流の問題とかいろいろ山積です^^;
分解記事を書いたので見ていただけるとうれしいです。
宣伝みたいですみませんm(__)m
_ ひぐらし ― 2009年11月29日 22時21分37秒
TK4さん
やっちゃいましたね(笑
カートで人を轢くなんて・・・
儚さん
コメント入れときました!ヽ(^◇^*)/
やっちゃいましたね(笑
カートで人を轢くなんて・・・
儚さん
コメント入れときました!ヽ(^◇^*)/
_ 名無し ― 2009年11月29日 23時51分16秒
皆さんのご意見をお伺いしていますが、私もそうですが、
すぐに話が両極端に行く。
私は副作用が心配される危険度の高い薬まで保険の
対象外にするべきと言っているわけではありません。
この事業仕分けの中身詳細をよく調べてみると、
すべての漢方薬を対象外にすると一言も言っておらず、
同類の薬が薬局で安く買えるのに、高い保険料を医者に
払っう必要はないと言っているだけのようです。
まあ私がいい医者に出会っていないから、医者を軽んじて
いるだけなのかもしれませんが。
高血圧にどうしても必要な薬は保険適用すべきです。
なければ死んでしまうんですから。
でも湿布やうがい薬、のど飴、胃薬とか、ちまたで買える
やつは副作用はあまり気にしなくていいかと。
漢方薬はそういった薬が多いから言われたんでしょう。
市販の薬が利益を得るために薄めているなんてよく言った
もんです。医薬品メーカーが見たら怒るでしょうね。
もしそういう医薬品メーカーがいたら、なおのこと保険を
使って高く商売しようとやりますよね。
私は残念なことにあまりいい医者に当たったことがありません。
最近でも体質が変わったようでハウスダストに対してアレルギーが
でるようになり皮膚科に行きました。
まあアレルギーは治りませんと言われるのはまあ本当だろうと
思いますし、かゆかったら薬を出しますというので毎回塗り薬を
出してもらう。さすがに塗り薬をもらうために予約して毎回診察し、
近所の処方箋受付で同じ薬を処方してもらうのに、診察料2000円
と、薬の自己負担800円を払う。3割負担だから2週間ごとに
6500円の保険料を使っている。
毎回同じだから薬だけもらえませんか?と相談してもダメだと。
しょうがないので、そこの処方箋薬局がいやになり、大手の24h
営業のドラッグストアで処方してもらったときに、そこの薬剤師が
こんなきつい薬を使ってて大丈夫ですか?と聞いてきた。
へーそうなんだといい、面倒なんだよねーとか話していたら、
市販の別の薬を紹介してくれた。
その薬が私の体に合ったのか、処方薬よりずっと効果があって、
24hでいつでも手に入るので重宝している。アレルギーが
気にならなくなった。ついでに私が2週間に1回使っていた
6500円の保険料が、別の人の命を救っていることでしょう。
そういうことです。
塗り薬だけじゃなく、子供が風邪引いたときのお決まりの
お薬セット、熱冷ましは怖いから医者の処方がいいと思うけど、
シロップや咳を止める貼り薬など、夜中に急に調子崩したときには
すぐに手に入れたいと思います。
何でも危険危険と言っているのは既得権益を守っているみたいに
見えます。出来ればもう少し棚卸しをして、少し自由化をし、
保険はもっと命に直接つながる薬のみに絞った方がいいと
思います。
すぐに話が両極端に行く。
私は副作用が心配される危険度の高い薬まで保険の
対象外にするべきと言っているわけではありません。
この事業仕分けの中身詳細をよく調べてみると、
すべての漢方薬を対象外にすると一言も言っておらず、
同類の薬が薬局で安く買えるのに、高い保険料を医者に
払っう必要はないと言っているだけのようです。
まあ私がいい医者に出会っていないから、医者を軽んじて
いるだけなのかもしれませんが。
高血圧にどうしても必要な薬は保険適用すべきです。
なければ死んでしまうんですから。
でも湿布やうがい薬、のど飴、胃薬とか、ちまたで買える
やつは副作用はあまり気にしなくていいかと。
漢方薬はそういった薬が多いから言われたんでしょう。
市販の薬が利益を得るために薄めているなんてよく言った
もんです。医薬品メーカーが見たら怒るでしょうね。
もしそういう医薬品メーカーがいたら、なおのこと保険を
使って高く商売しようとやりますよね。
私は残念なことにあまりいい医者に当たったことがありません。
最近でも体質が変わったようでハウスダストに対してアレルギーが
でるようになり皮膚科に行きました。
まあアレルギーは治りませんと言われるのはまあ本当だろうと
思いますし、かゆかったら薬を出しますというので毎回塗り薬を
出してもらう。さすがに塗り薬をもらうために予約して毎回診察し、
近所の処方箋受付で同じ薬を処方してもらうのに、診察料2000円
と、薬の自己負担800円を払う。3割負担だから2週間ごとに
6500円の保険料を使っている。
毎回同じだから薬だけもらえませんか?と相談してもダメだと。
しょうがないので、そこの処方箋薬局がいやになり、大手の24h
営業のドラッグストアで処方してもらったときに、そこの薬剤師が
こんなきつい薬を使ってて大丈夫ですか?と聞いてきた。
へーそうなんだといい、面倒なんだよねーとか話していたら、
市販の別の薬を紹介してくれた。
その薬が私の体に合ったのか、処方薬よりずっと効果があって、
24hでいつでも手に入るので重宝している。アレルギーが
気にならなくなった。ついでに私が2週間に1回使っていた
6500円の保険料が、別の人の命を救っていることでしょう。
そういうことです。
塗り薬だけじゃなく、子供が風邪引いたときのお決まりの
お薬セット、熱冷ましは怖いから医者の処方がいいと思うけど、
シロップや咳を止める貼り薬など、夜中に急に調子崩したときには
すぐに手に入れたいと思います。
何でも危険危険と言っているのは既得権益を守っているみたいに
見えます。出来ればもう少し棚卸しをして、少し自由化をし、
保険はもっと命に直接つながる薬のみに絞った方がいいと
思います。
_ TD ― 2009年11月30日 00時27分15秒
…ふむ。よくよく見てみると漢方薬のみを対象にしているわけではないですね。
情報の確認が甘かったと反省しています。
実質としては、OTCを増やそうって話ですかねぇ…。
しかし市販薬と処方薬の違いとして、効果成分が非常に限局していることと、有効成分の含有量の違いが挙げられます。
健康な人には特に問題はないかもしれませんので、保険適用外となれば医師から服薬についてアドバイスすれば良いことでしょう。
ですが、他に合併症を持っていたりする人に「処方できなくなる」のが問題かと考えます。
…てか、薬局とドラッグストアが横に並んでりゃいい話じゃないのかな? これって。
保険適用外にする理由って保険料削りたいからに他ならないわけだし、市販薬で十分なら薬出すなって医師に指導徹底すればいい話じゃなかろうか。
情報の確認が甘かったと反省しています。
実質としては、OTCを増やそうって話ですかねぇ…。
しかし市販薬と処方薬の違いとして、効果成分が非常に限局していることと、有効成分の含有量の違いが挙げられます。
健康な人には特に問題はないかもしれませんので、保険適用外となれば医師から服薬についてアドバイスすれば良いことでしょう。
ですが、他に合併症を持っていたりする人に「処方できなくなる」のが問題かと考えます。
…てか、薬局とドラッグストアが横に並んでりゃいい話じゃないのかな? これって。
保険適用外にする理由って保険料削りたいからに他ならないわけだし、市販薬で十分なら薬出すなって医師に指導徹底すればいい話じゃなかろうか。
_ ひぐらし ― 2009年11月30日 00時38分51秒
名無しさん
なるほど・・・
確かにおっしゃる意見は理解します。
薬剤師の件はまあウソかどうかは医薬品メーカーに直接聞いてみないと真実は分かりませんが、その薬剤師の方が嘘を言ってるとは思えなないので、私は今でもそういった価格調整はアリだと考えています。
まあ、その件は一端置いておくにしても、問題なのは「なぜ対象が漢方薬だけなのか?」という点です。
「薬局で類似薬などが市販されている漢方薬は、医師が処方する保険適用から除外するべき」というのが今回の仕分け結果ですが、では化学薬品はどうなるのでしょう?
市販品でも色んな化学薬品が出回っていますから、もし今回の保険対象外による削減が主であるなら同じく化学薬品も対象にならないと公平性を欠きますが、その理由は出ていません。
こういった公平性を欠くジャッジに対して私は疑問を感じます。
この部分が明確になれば、自由化も良いのではないでしょうか?
医者から「同じ薬を薬局で買った方が安いよ」と言われれば私を含め多くの人が納得できると思うんですけどねぇ・・・
なるほど・・・
確かにおっしゃる意見は理解します。
薬剤師の件はまあウソかどうかは医薬品メーカーに直接聞いてみないと真実は分かりませんが、その薬剤師の方が嘘を言ってるとは思えなないので、私は今でもそういった価格調整はアリだと考えています。
まあ、その件は一端置いておくにしても、問題なのは「なぜ対象が漢方薬だけなのか?」という点です。
「薬局で類似薬などが市販されている漢方薬は、医師が処方する保険適用から除外するべき」というのが今回の仕分け結果ですが、では化学薬品はどうなるのでしょう?
市販品でも色んな化学薬品が出回っていますから、もし今回の保険対象外による削減が主であるなら同じく化学薬品も対象にならないと公平性を欠きますが、その理由は出ていません。
こういった公平性を欠くジャッジに対して私は疑問を感じます。
この部分が明確になれば、自由化も良いのではないでしょうか?
医者から「同じ薬を薬局で買った方が安いよ」と言われれば私を含め多くの人が納得できると思うんですけどねぇ・・・
_ ひぐらし ― 2009年11月30日 00時48分14秒
TDさん
いや、今回のは「漢方薬」が対象のようですよ。
※本日のニュースURLを見てもらえば分かります
なんで漢方薬だけねらい打ち?
そこがよく分かりません(笑
あれかな?
ご老人が毎日のように医者に行って処方して貰うのが主に漢方薬だからかな?
そう考えれば、まあ漢方薬が標的になったのは何となく理解できます。
まあ、だからといって納得できるかは別問題ですが・・・(笑
いや、今回のは「漢方薬」が対象のようですよ。
※本日のニュースURLを見てもらえば分かります
なんで漢方薬だけねらい打ち?
そこがよく分かりません(笑
あれかな?
ご老人が毎日のように医者に行って処方して貰うのが主に漢方薬だからかな?
そう考えれば、まあ漢方薬が標的になったのは何となく理解できます。
まあ、だからといって納得できるかは別問題ですが・・・(笑
_ 瑠璃 ― 2009年11月30日 01時20分54秒
>この事業仕分けの中身詳細をよく調べてみると、
>すべての漢方薬を対象外にすると一言も言っておらず、
はい残念。
実際に調べてみるとわかることですが、仕分けの基準だと『ほぼすべてが保険適用から外れる』計算になりますよ。
>市販の薬が利益を得るために薄めているなんてよく言った
>もんです。医薬品メーカーが見たら怒るでしょうね。
これも当たらずも遠からずなんですがねw
内輪から見ればそのようにすら見えるって事はよくありますよ。
市販薬なんかマジで低濃度のオンパレードですよ。
もうけ云々よりも、なるべく万人に副作用が出にくくするための手段でもありますけどね……
市販薬では、有効成分の含有量にかなりの制限を課してますよ。
目薬なんかよくわかる例ですわ。「眼科(用)薬」つーカテゴリーもありますしね。
処方薬>市販眼科薬>市販薬 な感じで薄くなっていきます。
>漢方薬はそういった薬が多いから言われたんでしょう。
はい?
その意見こそ素人レベルと言わざるを得ないわ。
見逃されがちなだけで、かなり重篤なものも多いっつの。
・間質性肺炎
・偽アルドステロン症
・うっ血性心不全
・心室細動
・心室頻拍
・ミオパシー
・肝機能障害
・過敏症
などなど……(ツムラHPより抜粋)
この辺のレベルのも、仕分け対象になってたりしますんで。
あと、西洋薬では現状手を出せない部類の症状に使われているものでも、仕分け対象になってたりします。
漢方薬ってカクテル療法とか多剤併用とかを地でいくようなもんなのですよ。
低濃度でも幅広い効果を得やすいんだけど、その分副作用も幅広くなりやすいんだわ。
急性症状として出ればわかりやすいんだけど、慢性的にむしばめばまずわからんわ。
※副作用だけじゃなく過剰摂取の弊害も見るべき。
>いい医者に当たったことがない云々
その辺は、あなたが良い患者でなかった…という面もあります罠。
セカンドオピニオンとかサード(略)なんてのは今や常識中の常識。
薬の処方や体質云々についてなんか、医者や薬剤師とけんかするくらいの気概がないといかん。
そうやっていろいろ巡ってると、評判の悪い医者なんて情報も良く入ってくる。
様々な名医からいろいろと小言を食らいながらものうのうと開業してる眼科とか……(おいらの地元にいますw)
実際に、そこの医者にかかって失明寸前になり、別の大きな病院でなんとか持ち直し、『あそこの医者ね…何度も注意してるんだけどね……』と言われた人が一人や二人じゃないらしいですから。
医師の処方自体が的外れではないものの、ほかの医者からしたら『いきなり処方するには無茶だろw』というのもザラだぞ。
医者の勉強不足ってのもあるだろうけど……いろんなしがらみ(一部自粛)もあるんあからさ…(苦笑)
それに、診察がなければ処方できない薬なんて数え切れないくらいあるはずなんだが。
このIT時代(笑)だぜw
薬の名前で成分やら効能やら用法やら副作用なんて情報もすぐに手に入る罠。
その辺の情報「も」基に、医者を困らせるくらいの情報武装して病院に望めよw
>すべての漢方薬を対象外にすると一言も言っておらず、
はい残念。
実際に調べてみるとわかることですが、仕分けの基準だと『ほぼすべてが保険適用から外れる』計算になりますよ。
>市販の薬が利益を得るために薄めているなんてよく言った
>もんです。医薬品メーカーが見たら怒るでしょうね。
これも当たらずも遠からずなんですがねw
内輪から見ればそのようにすら見えるって事はよくありますよ。
市販薬なんかマジで低濃度のオンパレードですよ。
もうけ云々よりも、なるべく万人に副作用が出にくくするための手段でもありますけどね……
市販薬では、有効成分の含有量にかなりの制限を課してますよ。
目薬なんかよくわかる例ですわ。「眼科(用)薬」つーカテゴリーもありますしね。
処方薬>市販眼科薬>市販薬 な感じで薄くなっていきます。
>漢方薬はそういった薬が多いから言われたんでしょう。
はい?
その意見こそ素人レベルと言わざるを得ないわ。
見逃されがちなだけで、かなり重篤なものも多いっつの。
・間質性肺炎
・偽アルドステロン症
・うっ血性心不全
・心室細動
・心室頻拍
・ミオパシー
・肝機能障害
・過敏症
などなど……(ツムラHPより抜粋)
この辺のレベルのも、仕分け対象になってたりしますんで。
あと、西洋薬では現状手を出せない部類の症状に使われているものでも、仕分け対象になってたりします。
漢方薬ってカクテル療法とか多剤併用とかを地でいくようなもんなのですよ。
低濃度でも幅広い効果を得やすいんだけど、その分副作用も幅広くなりやすいんだわ。
急性症状として出ればわかりやすいんだけど、慢性的にむしばめばまずわからんわ。
※副作用だけじゃなく過剰摂取の弊害も見るべき。
>いい医者に当たったことがない云々
その辺は、あなたが良い患者でなかった…という面もあります罠。
セカンドオピニオンとかサード(略)なんてのは今や常識中の常識。
薬の処方や体質云々についてなんか、医者や薬剤師とけんかするくらいの気概がないといかん。
そうやっていろいろ巡ってると、評判の悪い医者なんて情報も良く入ってくる。
様々な名医からいろいろと小言を食らいながらものうのうと開業してる眼科とか……(おいらの地元にいますw)
実際に、そこの医者にかかって失明寸前になり、別の大きな病院でなんとか持ち直し、『あそこの医者ね…何度も注意してるんだけどね……』と言われた人が一人や二人じゃないらしいですから。
医師の処方自体が的外れではないものの、ほかの医者からしたら『いきなり処方するには無茶だろw』というのもザラだぞ。
医者の勉強不足ってのもあるだろうけど……いろんなしがらみ(一部自粛)もあるんあからさ…(苦笑)
それに、診察がなければ処方できない薬なんて数え切れないくらいあるはずなんだが。
このIT時代(笑)だぜw
薬の名前で成分やら効能やら用法やら副作用なんて情報もすぐに手に入る罠。
その辺の情報「も」基に、医者を困らせるくらいの情報武装して病院に望めよw
_ 瑠璃 ― 2009年11月30日 02時05分34秒
長文を書いたので、ちょっと疲れた……
※つっても、2倍以上に濃縮したり端折ったりしてるので、一部意味不明w
で、ちょっと雑談気味に……
今回(漢方)とは関係ないですが、ジクロフェナク(ナトリウム)系の湿布類が最近…というほどでもないけど出てきましたね。
カプセルタイプのボルタレンを年単位で服用してたことがあるので、興味津々ではあるもののまだ手を出せずにいます。
同様のものを出しているメーカーが幾つかあるのですが、長年服用してた関係…というか安心感からか、
本家(笑)の「ボルタレン」になりそうなんですわ。ちょっと高いんですけどね。
それまでも湿布(塗り薬状のもの含む)なり目薬なりで市販薬に使える例を見てきましたが、一番身近に感じた例ですね。
※ジクロフェナクは外用薬限定ですけどね。
入院中……25mgカプセル (一日三回)
退院後……37.5mgカプセル (一日二回)
という流れでした。
薬関係での実話な小ネタ。(とある薬局にて)
薬局で1万円分くらいの薬を受け取る男。
男:まったく…薬って何でこんなに高いんや。もっと安くしてーなー…
薬剤師:何言ってるんですか。七割引にしてるじゃないですかw
男:ま、確かにそうかw
お約束ですよね。
ちょっと小ネタ2
http://www.ichiba-md.jp/wakaru/houshu06/houshu4_06.htm
※つっても、2倍以上に濃縮したり端折ったりしてるので、一部意味不明w
で、ちょっと雑談気味に……
今回(漢方)とは関係ないですが、ジクロフェナク(ナトリウム)系の湿布類が最近…というほどでもないけど出てきましたね。
カプセルタイプのボルタレンを年単位で服用してたことがあるので、興味津々ではあるもののまだ手を出せずにいます。
同様のものを出しているメーカーが幾つかあるのですが、長年服用してた関係…というか安心感からか、
本家(笑)の「ボルタレン」になりそうなんですわ。ちょっと高いんですけどね。
それまでも湿布(塗り薬状のもの含む)なり目薬なりで市販薬に使える例を見てきましたが、一番身近に感じた例ですね。
※ジクロフェナクは外用薬限定ですけどね。
入院中……25mgカプセル (一日三回)
退院後……37.5mgカプセル (一日二回)
という流れでした。
薬関係での実話な小ネタ。(とある薬局にて)
薬局で1万円分くらいの薬を受け取る男。
男:まったく…薬って何でこんなに高いんや。もっと安くしてーなー…
薬剤師:何言ってるんですか。七割引にしてるじゃないですかw
男:ま、確かにそうかw
お約束ですよね。
ちょっと小ネタ2
http://www.ichiba-md.jp/wakaru/houshu06/houshu4_06.htm
_ Fiz ― 2009年11月30日 02時37分03秒
名無しさん
>処方箋に何通りか薬を書くか、薬剤師に選択の余地を与えてくれ。
無理です、薬剤師に処方する権限はありません。(調剤のみ)
同等のジェネリック製剤であってもその形状(錠剤・カプセル等)が違うと医師に再処方して貰わないといけないほどです。
>高い保険料を医者に払っう必要はない
処方箋の発行(処方)は医者(病院)に支払われますが薬そのものの薬価は調剤薬局に支払われます。
つまり市販薬の販売と同じです。調合薬局でも市販薬は販売していますから。
>市販の薬が利益を得るために薄めているなんて
市販薬は利益を得る為に薄めている訳では無く、市販薬として販売できるように薬効成分の含有量を減らしています。
これは薬事法第36条の3に規定されている(一般用医薬品の区分)で定められているからです。(副作用のリスク等を軽減するため、詳細はhttp://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO145.htmlを参照)
例えば胃酸の分泌を抑える「ガスター」ですが、これは10mg錠は市販薬(ガスター10)として販売されていますが20mgの物は処方薬になります。
>毎回同じだから薬だけもらえませんか?
これも法律(医師法)で禁じられています。
第20条 医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方せんを交付し、自ら出産に立ち会わないで出生証明書若しくは死産証書を交付し、又は自ら検案をしないで検案書を交付してはならない。但し、診療中の患者が受診後24時間以内に死亡した場合に交付する死亡診断書については、この限りでない。
決めうちで否定ばかりになってしまい申し訳ないのですが、医療に関しては事細かに各法律で定められています。(命に関わりますから)
医師、薬局(一般薬局含む)、製薬会社等もやはりその枠組みでしか動けません。
医師は、その中で最もその患者に適していると思われる処方を行います。
それは化学薬品だけではなく患者の体質等を考え漢方も含まれます。保険適用外にすると処方できる薬剤の選択肢を狭める事になり患者自身の不利益になってしまいます。
医療機関に対する誤解があるようなのでわかる範囲で訂正させていただきました。(私は医療関係者では有りませんが)
あと、病院の隣近所に必ず調剤薬局がある・・は、ちょっとした理由があったりするようです。
調剤薬局の場合「一つの医療機関」からの処方箋の受付数で保険点数が変わったりします。
なので病院の近くに調剤薬局が出来るのは自然の摂理です(笑)
長文になってしまい申し訳ありませんでした。m(_ _)m
>処方箋に何通りか薬を書くか、薬剤師に選択の余地を与えてくれ。
無理です、薬剤師に処方する権限はありません。(調剤のみ)
同等のジェネリック製剤であってもその形状(錠剤・カプセル等)が違うと医師に再処方して貰わないといけないほどです。
>高い保険料を医者に払っう必要はない
処方箋の発行(処方)は医者(病院)に支払われますが薬そのものの薬価は調剤薬局に支払われます。
つまり市販薬の販売と同じです。調合薬局でも市販薬は販売していますから。
>市販の薬が利益を得るために薄めているなんて
市販薬は利益を得る為に薄めている訳では無く、市販薬として販売できるように薬効成分の含有量を減らしています。
これは薬事法第36条の3に規定されている(一般用医薬品の区分)で定められているからです。(副作用のリスク等を軽減するため、詳細はhttp://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO145.htmlを参照)
例えば胃酸の分泌を抑える「ガスター」ですが、これは10mg錠は市販薬(ガスター10)として販売されていますが20mgの物は処方薬になります。
>毎回同じだから薬だけもらえませんか?
これも法律(医師法)で禁じられています。
第20条 医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方せんを交付し、自ら出産に立ち会わないで出生証明書若しくは死産証書を交付し、又は自ら検案をしないで検案書を交付してはならない。但し、診療中の患者が受診後24時間以内に死亡した場合に交付する死亡診断書については、この限りでない。
決めうちで否定ばかりになってしまい申し訳ないのですが、医療に関しては事細かに各法律で定められています。(命に関わりますから)
医師、薬局(一般薬局含む)、製薬会社等もやはりその枠組みでしか動けません。
医師は、その中で最もその患者に適していると思われる処方を行います。
それは化学薬品だけではなく患者の体質等を考え漢方も含まれます。保険適用外にすると処方できる薬剤の選択肢を狭める事になり患者自身の不利益になってしまいます。
医療機関に対する誤解があるようなのでわかる範囲で訂正させていただきました。(私は医療関係者では有りませんが)
あと、病院の隣近所に必ず調剤薬局がある・・は、ちょっとした理由があったりするようです。
調剤薬局の場合「一つの医療機関」からの処方箋の受付数で保険点数が変わったりします。
なので病院の近くに調剤薬局が出来るのは自然の摂理です(笑)
長文になってしまい申し訳ありませんでした。m(_ _)m
_ ひぐらし ― 2009年11月30日 02時55分01秒
瑠璃さん
コメント気づかなかった・・・(笑
んで、気付いた時は時既に遅し・・・
酔っぱらってるし・・・(`∇´ )にょほほほ
ペプシNEX(カロリー0%)にサントリー角を入れてコークハイ作ったら美味い!
いっぱい飲んじゃった・・・(笑
一個だけ藪医者の条件!
やぶ医者は元々出来ない人ではないですね。
やぶ医者の条件は学会に参加して無い人です。
学会は最新の臨床結果が報告される場所です。
大学を卒業し、インターンを経験して晴れて医師免許を取ってもそこで勉強は終わりじゃない世界のようですね、医学界は・・・
毎年新薬は出ますし、それによる臨床結果も学会で発表されます。
つまり医者は積極的に学会に参加し、最新の医療方法を学ぶ必要があるのですが・・・
開業医の場合は毎日ひきりなしに患者が来るので、なかなか学会に参加して最新の医療法法を学ぶ機会が時間的に取れません。
自分が大学で学んでる頃の治療方法は古いどころか、実は否定されてる場合があるわけです。
つまり毎年自分をアップデートしなければならない業界なんですよね・・・。
学会に参加しない医者は最新の臨床結果を知りませんから、必然的にやぶ医者にならざるを得ないという側面があるようです。
最も学会に行かなくても学ぶ方法は色々ありますが、休みの日はゴルフしちゃう人には難しいでしょうね(笑
お医者さんってのは免許を取った後もずーと勉強を続けなければならないキツイ仕事です。
コークハイ飲んでヘ(゜◇、゜)ノ~ ウケケケとかやってるアホは絶対になれない職業です。
医者ってのは高給取りで良い商売のように見えて、これほど割の合わない商売もないというのが私の結論です!ヽ(^◇^*)/
以上!
酔っぱらいの戯言ね
コメント気づかなかった・・・(笑
んで、気付いた時は時既に遅し・・・
酔っぱらってるし・・・(`∇´ )にょほほほ
ペプシNEX(カロリー0%)にサントリー角を入れてコークハイ作ったら美味い!
いっぱい飲んじゃった・・・(笑
一個だけ藪医者の条件!
やぶ医者は元々出来ない人ではないですね。
やぶ医者の条件は学会に参加して無い人です。
学会は最新の臨床結果が報告される場所です。
大学を卒業し、インターンを経験して晴れて医師免許を取ってもそこで勉強は終わりじゃない世界のようですね、医学界は・・・
毎年新薬は出ますし、それによる臨床結果も学会で発表されます。
つまり医者は積極的に学会に参加し、最新の医療方法を学ぶ必要があるのですが・・・
開業医の場合は毎日ひきりなしに患者が来るので、なかなか学会に参加して最新の医療法法を学ぶ機会が時間的に取れません。
自分が大学で学んでる頃の治療方法は古いどころか、実は否定されてる場合があるわけです。
つまり毎年自分をアップデートしなければならない業界なんですよね・・・。
学会に参加しない医者は最新の臨床結果を知りませんから、必然的にやぶ医者にならざるを得ないという側面があるようです。
最も学会に行かなくても学ぶ方法は色々ありますが、休みの日はゴルフしちゃう人には難しいでしょうね(笑
お医者さんってのは免許を取った後もずーと勉強を続けなければならないキツイ仕事です。
コークハイ飲んでヘ(゜◇、゜)ノ~ ウケケケとかやってるアホは絶対になれない職業です。
医者ってのは高給取りで良い商売のように見えて、これほど割の合わない商売もないというのが私の結論です!ヽ(^◇^*)/
以上!
酔っぱらいの戯言ね
_ TD ― 2009年11月30日 03時03分45秒
>Fizさん
一つ訂正。
>無理です、薬剤師に処方する権限はありません。(調剤のみ)
>同等のジェネリック製剤であってもその形状(錠剤・カプセル等)が違うと医師に再処方して貰わないといけないほどです。
処方箋の形式変更により、ジェネリック医薬品の使用可否を処方箋に記入(記名方式)することが可能となっています。
2007年4月より「後発医薬品への変更不可」欄が付き、2008年4月からは「後発医薬品への変更可」欄へと変更になりました。
しかし調剤薬局側が後発医薬品に対し慎重だったりするため、さほど利用量は増えていないというのが現状のようです。
薬局が慎重だったせいか、もしくは2007年以前だったからではないでしょうか?
一つ訂正。
>無理です、薬剤師に処方する権限はありません。(調剤のみ)
>同等のジェネリック製剤であってもその形状(錠剤・カプセル等)が違うと医師に再処方して貰わないといけないほどです。
処方箋の形式変更により、ジェネリック医薬品の使用可否を処方箋に記入(記名方式)することが可能となっています。
2007年4月より「後発医薬品への変更不可」欄が付き、2008年4月からは「後発医薬品への変更可」欄へと変更になりました。
しかし調剤薬局側が後発医薬品に対し慎重だったりするため、さほど利用量は増えていないというのが現状のようです。
薬局が慎重だったせいか、もしくは2007年以前だったからではないでしょうか?
_ ひぐらし ― 2009年11月30日 03時07分09秒
Fizさん
うわっと・・・
スバラシイ明確な回答ありがとうございます<(_ _)>
市販品を利益の観点から薄めているという私の無責任な発言を訂正いたします。
スミマセンでした<(_ _)>
私の分からない、というよりフィーリングで記述している点をお詫びします。
凄くためになりました。
というよりちょっと酔いが醒めました(笑
うわっと・・・
スバラシイ明確な回答ありがとうございます<(_ _)>
市販品を利益の観点から薄めているという私の無責任な発言を訂正いたします。
スミマセンでした<(_ _)>
私の分からない、というよりフィーリングで記述している点をお詫びします。
凄くためになりました。
というよりちょっと酔いが醒めました(笑
_ ひぐらし ― 2009年11月30日 03時15分03秒
TDさん
またもやうわっと・・・(笑
そういえば最近CMで「ジェネリックと言って下さい」ってのが流れてましたね。
確かに同じ成分なら安い方がイイのは当然としても、やっぱブランドってのはあるので、消費者側もなかなか言いにくいことではありますね。
それに医者の言う事には素直に従った方がよい感じがしますし・・・(笑
またもやうわっと・・・(笑
そういえば最近CMで「ジェネリックと言って下さい」ってのが流れてましたね。
確かに同じ成分なら安い方がイイのは当然としても、やっぱブランドってのはあるので、消費者側もなかなか言いにくいことではありますね。
それに医者の言う事には素直に従った方がよい感じがしますし・・・(笑
_ TD ― 2009年11月30日 03時19分00秒
>ひぐらしさん
ついでに。
インターン制度はもう終わってますよ(笑
卒業直前に医師国家試験があり、翌年4月になる前には医師免許が交付されます。
卒後2年間の研修医期間はありますけど、これも一応は医師ですしね。(これもまた最近コロコロ変わって…)
大学に入った頃から、卒業する6年後にはもう治療方式が変わってるとか最近だとザラですね。
分子標的治療薬が出始めてからどんどんと様変わりしていっています。
まさかここまで変わるとは思っていませんでしたが…(苦笑
医師が高給取り? 大学病院以外の医者のことですかね?(笑
特に研究に進むと給料なんて…という話は聞きますが(笑
…まぁ、病院次第でしょうねー。開業するとむしろ出費の方が高いし、世代跨がないと黒は出ないでしょう。
保険点数の引き下げ等もありますし(長妻厚労相は引き上げを明言してますが、どうなることやら)、今後どうなることでしょうねぇ。
ついでに。
インターン制度はもう終わってますよ(笑
卒業直前に医師国家試験があり、翌年4月になる前には医師免許が交付されます。
卒後2年間の研修医期間はありますけど、これも一応は医師ですしね。(これもまた最近コロコロ変わって…)
大学に入った頃から、卒業する6年後にはもう治療方式が変わってるとか最近だとザラですね。
分子標的治療薬が出始めてからどんどんと様変わりしていっています。
まさかここまで変わるとは思っていませんでしたが…(苦笑
医師が高給取り? 大学病院以外の医者のことですかね?(笑
特に研究に進むと給料なんて…という話は聞きますが(笑
…まぁ、病院次第でしょうねー。開業するとむしろ出費の方が高いし、世代跨がないと黒は出ないでしょう。
保険点数の引き下げ等もありますし(長妻厚労相は引き上げを明言してますが、どうなることやら)、今後どうなることでしょうねぇ。
_ ひぐらし ― 2009年11月30日 03時28分00秒
TDさん
えっ!
今はインターン無いんだ・・・(笑
失礼しました<(_ _)>
やっぱ医者ってあまり割に合わない職業ですよねぇ・・・
特に最近では患者から訴えられないように言葉選んでしゃべらなくては成らない時代ですし・・・・
「先生」と呼ばれて敬意を表された時代は終演しちゃって・・・
今では志がなければなかなか出来ない職業の一つになってしまったようですね(笑
やっぱ・・・
サラリーマンは良い職業です(笑
えっ!
今はインターン無いんだ・・・(笑
失礼しました<(_ _)>
やっぱ医者ってあまり割に合わない職業ですよねぇ・・・
特に最近では患者から訴えられないように言葉選んでしゃべらなくては成らない時代ですし・・・・
「先生」と呼ばれて敬意を表された時代は終演しちゃって・・・
今では志がなければなかなか出来ない職業の一つになってしまったようですね(笑
やっぱ・・・
サラリーマンは良い職業です(笑
_ Fiz ― 2009年11月30日 04時22分38秒
自分の書き込みに間違いが無かったか気になってまた来てしまった。(笑)
TDさん
>処方箋の形式変更により、ジェネリック医薬品の使用可否を処方箋に記入(記名方式)することが可能となっています。
はい、存じております。通常は先発薬剤と同等のジェネリック製剤は選択可能ですが「その形状(錠剤・カプセル等)が違うと・・」
つまり、処方されたA剤が錠剤の場合代替なのは同じ錠剤形状(剤形)のジェネリック製剤となります。
同成分のジェネリック(後発薬剤)でもその形状(剤形)がカプセルや散剤は現在の法律では、なぜか変更できません。
11月20日に中央社会保険医療協議会(中医協)での診療報酬基本問題小委員会が行われ剤形・規格の変更が行えるように議論がなされ前向きに検討する事になったそうです。
ただし変更の条件として以下の2点が挙げられています。
・後発品への変更で、変更後の薬剤料が変更前よりも安くなる場合
・患者が同意していること
また、この変更において10mgの処方を4mg剤2錠+2mg剤1錠の所を8mg1錠+2mg1錠に変更する事も可能になる様です。
この委員会の内容はさっき調べて判明したのですが勉強になりました。
きっかけを頂いたTDさん、ありがとうございました。m(__)m
TDさん
>処方箋の形式変更により、ジェネリック医薬品の使用可否を処方箋に記入(記名方式)することが可能となっています。
はい、存じております。通常は先発薬剤と同等のジェネリック製剤は選択可能ですが「その形状(錠剤・カプセル等)が違うと・・」
つまり、処方されたA剤が錠剤の場合代替なのは同じ錠剤形状(剤形)のジェネリック製剤となります。
同成分のジェネリック(後発薬剤)でもその形状(剤形)がカプセルや散剤は現在の法律では、なぜか変更できません。
11月20日に中央社会保険医療協議会(中医協)での診療報酬基本問題小委員会が行われ剤形・規格の変更が行えるように議論がなされ前向きに検討する事になったそうです。
ただし変更の条件として以下の2点が挙げられています。
・後発品への変更で、変更後の薬剤料が変更前よりも安くなる場合
・患者が同意していること
また、この変更において10mgの処方を4mg剤2錠+2mg剤1錠の所を8mg1錠+2mg1錠に変更する事も可能になる様です。
この委員会の内容はさっき調べて判明したのですが勉強になりました。
きっかけを頂いたTDさん、ありがとうございました。m(__)m
_ Fiz ― 2009年11月30日 04時53分41秒
眠れなくなってしまったため追記
前記の「なぜか変更できません。」の理由として
「剤形変更に関する取り決めは、医師が処方する際には患者の状態を見て剤形を選んでおり、その処方権を守るため」
との厚労省の見解のようです。
また前記の再処方は誤りでした。正しくは薬剤師による医師への疑義照会です。
これは薬剤師が医師の処方が間違っていないか(処方された内容が併用不可の薬剤であったりした場合)を確認したり
このケースの様な剤形・規格変更の許可を得る時に行われます。
申し訳ありません。
学会に参加しない・・結構その学会も問題だったりするようです。
他の学会との利権争いや縄張り意識等で実際の医療現場の実情に合わないとか新しい発想が潰されそうになったりとか・・
厚労省の言いなりとか・・
やだやだ。
前記の「なぜか変更できません。」の理由として
「剤形変更に関する取り決めは、医師が処方する際には患者の状態を見て剤形を選んでおり、その処方権を守るため」
との厚労省の見解のようです。
また前記の再処方は誤りでした。正しくは薬剤師による医師への疑義照会です。
これは薬剤師が医師の処方が間違っていないか(処方された内容が併用不可の薬剤であったりした場合)を確認したり
このケースの様な剤形・規格変更の許可を得る時に行われます。
申し訳ありません。
学会に参加しない・・結構その学会も問題だったりするようです。
他の学会との利権争いや縄張り意識等で実際の医療現場の実情に合わないとか新しい発想が潰されそうになったりとか・・
厚労省の言いなりとか・・
やだやだ。
_ TD ― 2009年11月30日 05時10分49秒
あー…なるほど。そういうことでしたか。
教えて下さりありがとうございます。
流石にそれは薬剤師側にも手間ですよねぇ(苦笑
とはいえ、そういう理由でしたら納得は出来ますね。
……そこまで考えて処方してることがどれだけあるかは疑問ですが。
学会は……大小様々で数も多いですしねぇ。。
利権が絡んだり権力者がいたりで問題も確かに多そうです(苦笑
教えて下さりありがとうございます。
流石にそれは薬剤師側にも手間ですよねぇ(苦笑
とはいえ、そういう理由でしたら納得は出来ますね。
……そこまで考えて処方してることがどれだけあるかは疑問ですが。
学会は……大小様々で数も多いですしねぇ。。
利権が絡んだり権力者がいたりで問題も確かに多そうです(苦笑
_ ひぐらし ― 2009年11月30日 09時49分26秒
Fizさん
詳細、及び大変分かりやすい解説ありがとうございます。
様々な取り決めが全て患者に対する配慮だと分かってくると、ますます1時間の仕分けで決定できる事柄でない想いが強くなってきます。
もし、今回漢方薬が保険適用外になったら現場はむちゃくちゃ混乱するでしょうね・・・
医者がいつもの感覚で漢方薬を処方してしまい、値段が高いと患者に薬剤師が怒鳴られて、急いで電話で医者に確認・・・
医者が処方のミスに気づいて処方箋を訂正・・・
こんな馬鹿げた混乱が現場で起こる可能性を想定した上での仕分けだとはとても思えませんねぇ・・・
やはり仕分けは素人が好きなように弄って良い世界では無いですね。
学会が権力争いの場になる事は間違いないでしょうねぇ・・・(笑
でもこれは医学学会に限ったことではありませんけどね(笑
TDさん
やはり問題提起というものはするモノです(笑
この問題を書いた頃の私と今の私では持ってる知識が全然違いますから・・・(笑
これからもやはり問題提起は自分のためにも、そしてこのblogを読んでくれる人のためにもやった方がよいと今は確信が持てました!ヽ(^◇^*)/
詳細、及び大変分かりやすい解説ありがとうございます。
様々な取り決めが全て患者に対する配慮だと分かってくると、ますます1時間の仕分けで決定できる事柄でない想いが強くなってきます。
もし、今回漢方薬が保険適用外になったら現場はむちゃくちゃ混乱するでしょうね・・・
医者がいつもの感覚で漢方薬を処方してしまい、値段が高いと患者に薬剤師が怒鳴られて、急いで電話で医者に確認・・・
医者が処方のミスに気づいて処方箋を訂正・・・
こんな馬鹿げた混乱が現場で起こる可能性を想定した上での仕分けだとはとても思えませんねぇ・・・
やはり仕分けは素人が好きなように弄って良い世界では無いですね。
学会が権力争いの場になる事は間違いないでしょうねぇ・・・(笑
でもこれは医学学会に限ったことではありませんけどね(笑
TDさん
やはり問題提起というものはするモノです(笑
この問題を書いた頃の私と今の私では持ってる知識が全然違いますから・・・(笑
これからもやはり問題提起は自分のためにも、そしてこのblogを読んでくれる人のためにもやった方がよいと今は確信が持てました!ヽ(^◇^*)/
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私は出来れば薬はドラッグストアなどで買えた方が助かる。
医者に行く暇ないしね。
病院で薬が出せなくなったのは知ってるけど、処方箋受付の
薬局が同じ建物や隣によくある。そこの医者が処方した薬は
必ずそこの薬局にあるんだよね。見てて滑稽だと思います。
なんかいやだったんで離れた別の処方箋受付に行ったんだ
けど、結局在庫がなくて取り寄せ。めんどくさい。
なぜか価格が一緒だったし。価格競争出来ないのかな?
ホントに自由にするなら、処方箋に何通りか薬を書くか、
薬剤師に選択の余地を与えてくれ。銘柄指定じゃなかなか
手に入らない。
ツムラも漢方薬が保険適用しなくなったら事業が成り立たない
みたいなこと言ってたけど、そもそも保険に頼らないとダメなんて
そんな甘いこと言っていたらJALみたいにそのうちおかしくなる。
自由競争はある程度必要。新薬開発に金がかかるのは知って
るが、企業努力も必要。
保険適用がなくなったら漢方薬が高くなって買う人がいなくなる
みたいな考え方もあるようですが、そんなことはないと思う。必ず
安い薬が出てきて、消費者にメリットが出るんじゃないかな?
いい薬で安くなければ消費者が買わないから、作る方も真剣
勝負でくるでしょ。
薬が通販で買えなくなるみたいなこともあったり、薬は使い方を
間違ったら危険だからとか理由をつけて買いにくくし、自由競争を
阻害して価格を高値安定させようとする。使い方を間違ったら
包丁だって人が殺せる。自己責任で買えば消費者は自ずと勉強
するし、今時ドラッグストアにだって薬剤師がいるからそれほど
問題ないと思う。
湿布やうがい薬に保険を使うより、もっと使うべきところがあると
思います。保険は本当に困ったときのもの。そうじゃなきゃ高齢化
すればするほど保険料が高くなってしまう。勘弁してほしい。