印象操作してみる(笑 ― 2009/11/09 00:31:58
さて・・・
政治ネタばかりやってしまうと、
このblogの本筋からどんどんそれてしまうので、なるべく本来のにゅーひぐらしblogに戻そうと思います。
でも、
これだけは皆さんにも認識して貰いたいので、それを語っておきますね。
それは・・・
印象操作
についてです。
今のTVは印象操作を多用し、視聴者を巧みにミスリードします。
それらのやり口を具体的に書いて見たいと思います。
なぜこういった事を書くかですが・・・
TV局は映像の編集者がプロで、同じ素材を使っても編集により全く違った印象に出来るからです。
また、民主党には印象操作のプロが間違いなく存在するからです。
これらのプロが結託し、視聴者をマジックのように印象操作の世界へと誘っているからです(笑
まずはTV局側の編集操作から
皆さんも当然色んな映像に日々接してきてるわけです。
映像とはなにもTVとか動画に関わらず、自分の目で見ている風景も動画なのです。
目から入ってきた視覚情報を脳で処理し、色んな判断をしてるのが人間を始めとした動物です。
正面で相手の目を見ながらニコニコされると、人間はガードを下げます。
しかめっ面をしていると当然警戒します。
仮に全く同じ事を言っているとしても、その顔色で総合判断するのが人間です。
麻生氏のしかめっ面の写真をバックに出して明るい話題のニュース原稿を読む場面と、
友愛君のニコニコした顔をバックに明るい話題のニュース原稿を読む場面を想像して下さい。
さて、
印象がよいのはどっちでしょう?(笑
また、
国民の関心事で非常にシリアスな話題の場合、
麻生氏はへらへら笑っている顔写真
友愛君は非常にマジメな顔写真
さあ、印象がよいのはどっち?(笑
もうお分かりですねヽ(^◇^*)/
TV局の編集部は動画の中から一番印象的な画像を切り出して使う手法をよく多用します。
麻生氏がクダラナイ質問をされた時にムッとした瞬間を切り出して、例えば明るいニュースのバックに使う。
友愛君が政治献金で苦しい答弁を苦悩しながら語る瞬間を切り出し、例えば日米安保のニュースに貼る。
こんな印象操作はもう日常茶飯事です(笑
つまり、ちょっとした瞬間を上手に使い人物像をいとも簡単にゆがませミスリードへと誘導する事が出来ます(笑
もう一つ、
自民党政権時代には黒塗りの高級車から議員が出てきて総理官邸へ、又は高級料亭に入るシーンが多用されていましたが、
民主党政権ではそういったシーンがほとんど挿入されてないと思いません?
これも自民党は密室で勝手にコソコソ打合せをしてると印象操作がいとも簡単に出来ます。
民主党は開かれた政府という印象操作のためこういったシーンは御法度なのでしょう(笑
でも、繰り返しになりますが、
密室で勝手にコソコソやってるのは「外国人参政権」についてマニフェストに書かなかった民主党の方が上です(笑
マスコミによる印象操作
これを楽しく見れるシーンがありますヽ(^◇^*)/
よく政治家や芸能人等々が記者会見発表をします。
TVの場合は動画ですからそのままのシーンが流れますが、新聞社や雑誌社の場合は写真を使います。
そこで、 記者会見の時、どの瞬間に一番ブラッシュが焚かれているかを見てみて下さい。
芸能人の場合は、泣いてるシーンや笑ってるシーンですごい勢いでフラッシュが焚かれます。
政治家の場合は原稿から顔を上げた瞬間に焚かれます。
つまりスチールカメラマンはどの瞬間に使えるシーンがあるか直感的に理解してるからです。
で、
その写真を使って記事を書くわけですが・・・
記者の文章をサポートするのに写真は欠かせません。
ミスリードを前提とした記事を書きたい場合には視覚的情報ってのはかなり重要になってきます。
この辺りがTV局を始めとしたマスコミのやり方だと頭に入れてニュースとか記事とか読むと・・・
もう、バラエティー番組よりもくだらなくて笑えるシーンの連続になります(笑
ぜひ、マスコミのウソを見破ってみて下さい!ヽ(^◇^*)/
楽しいですよ(笑
さて、
もうひとつは民主党の印象操作です。
民主党の印象操作で多用されるのが・・・
友愛夫婦
おしどり夫婦ぶりを全面に出し、主婦層に良い印象を持たれるようにしています。
機内で仲良く指相撲してたとか・・・(笑
飛行機のタラップを上り下りする時は必ず手を握っているとか・・・(笑
妻を「愛しています」とかテレながら友愛君が語るとか・・・(笑
もうね、
カワイイし、ほほえましい!ヽ(^◇^*)/
と主婦層が思いこむ要素満載!(笑
ヨン様も顔負けです(笑
私にしてみれば流石、宇宙的だと感心しきりです。
この上手さはヒトラーを国民的英雄に育て上げたゲッペルス顔負けです(笑
印象操作はこのように現代では当たり前のように多用されています。
CHANGE !
という言葉で大統領になっちゃったオバマ大統領も一緒。
彼は大統領選の時ほとんど具体的な政策を出さず、
貧民層に「明るい未来」を言葉で与えるだけで勝っちゃった人です(笑
さて、
TVが登場し、最初にこれを巧みに利用したのがケネディー大統領です。
彼の側近はニクソンとの討論会に際し、ケネディーのネクタイやスーツの色、そして立ち振る舞いにこだわりました。
当時のTVはモノクロでしたが、それでも赤色とかはキレイなコントラストで、若々しさを演出できます。
対してニクソン側はそんなことを考えもしなかったので、ふつーのグレーの背広にネクタイ、そして猫背で原稿を読む姿!
実はコレによって、
ケネディーは若き野心的な政治家
ニクソンは年老いた老人
という印象を有権者に与え、討論会前は五分五分と見られていた勝負に一気にケリを付けました。
これからの時代はTVだと気付いたケネディー陣営の勝ちになったこの勝負は印象操作のお手本と言われています。
まあ、
そのケネディーがTVの前で暗殺されるという衝撃的な映像で最後を迎えたのは何とも皮肉な話ですが・・・
そーいえば・・・
友愛さんも金色のネクタイがお好きなようです・・・(`∇´ )にょほほほ
原稿を使わず自分の言葉で背筋を伸ばして話すのも好きなようですね(笑
※中身は宇宙語のようでやるのか、やらないのか?主旨がさっぱり理解できませんが・・・
印象操作ご苦労様です<(_ _)>
でもね・・・
手法が古くさいので、もっと斬新的なアイデアで勝負していただけますでしょうか?(笑
カラーなんだしアイシャドウ入れてみるとか、どう?(`∇´ )にょほほほ
またもや長々書いてしまって申し訳ないです<(_ _)>
でも皆さんに知って欲しかったのは「印象操作」がいかに危険かということです。
相手側の意図をくみ取り、その操作を事前に理解した上で望むことが大切なのです。
特に今のようにカラーTVの場合は視覚的情報量が膨大なため、印象操作は益々複雑になってきています。
相手は必ず作為的に受け手のマインドをコントロールしようとします。
そのウソをぜひ見破ってください<(_ _)>
では、
最後に作為的な情報を私からお届けします!(笑
以前作ったこのポタアン
そう、新しい回路を組み込んだCMOYベースのポタアンです。
これの電源が決定しました!ヽ(^◇^*)/
用意したのは、コレ!
CR2032ソケット!ヽ(^◇^*)/
そうです、PCのバックアップとかで使われるボタン電池のソケットです。
このソケットを裏表で2枚重ねて・・・
直列の6V電圧で駆動してみることにしました!ヽ(^◇^*)/
CR2032は秋月電子辺りだと
4個で200円で買えます!ヽ(^◇^*)/
このうち2個しか使いませんから100円で駆動!
決してコストは高くありません。
またCR2032を使用するメリットは・・・
小型化が可能になる点です!ヽ(^◇^*)/
今までのポタアンは電池に取られるスペースがバカにならなかったのですが・・・
これなら全然余裕!ヽ(^◇^*)/
直列4個の12Vあたりまで余裕で入れられるスペースがあります。
今回は実験なので6Vでやってみました。
んで音は・・・
Good!ヽ(^◇^*)/
全然問題なしです。
さて、
CR2032の場合はそのサイズから容量問題が気になるところです。
小型化出来ても2、3時間で電池切れになってしまっては意味無いし・・・
んで、
とーぜん私もそれは気になるところなのですが・・・・
いや、以外と逝けます!ヽ(^◇^*)/
私の環境では2時間ぐらい聴いて、いったんスイッチオフという通勤モードで2日間ほど使ってますが・・・
今現在合計で12時間ほど使ってますが、電池切れする様子もなく元気に動いています。
意外とCR2032でもポタアン程度なら十分持つと思いますよ!ヽ(^◇^*)/
こりゃ最高ですよ、アナタ!!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
ということで・・・
この情報は本当か?ウソか?
写真を使って巧みに情報操作してるのか?
それを判断するのは皆様です(笑
真贋が判断つかない場合はどうるのか?
そりゃ、決まってます!ヽ(^◇^*)/
自分で作って検証してください!(`∇´ )にょほほほ
って・・・
今電池切れた・・・(笑
多分15~16時間ほどかな・・・?
政治ネタばかりやってしまうと、
このblogの本筋からどんどんそれてしまうので、なるべく本来のにゅーひぐらしblogに戻そうと思います。
でも、
これだけは皆さんにも認識して貰いたいので、それを語っておきますね。
それは・・・
印象操作
についてです。
今のTVは印象操作を多用し、視聴者を巧みにミスリードします。
それらのやり口を具体的に書いて見たいと思います。
なぜこういった事を書くかですが・・・
TV局は映像の編集者がプロで、同じ素材を使っても編集により全く違った印象に出来るからです。
また、民主党には印象操作のプロが間違いなく存在するからです。
これらのプロが結託し、視聴者をマジックのように印象操作の世界へと誘っているからです(笑
まずはTV局側の編集操作から
皆さんも当然色んな映像に日々接してきてるわけです。
映像とはなにもTVとか動画に関わらず、自分の目で見ている風景も動画なのです。
目から入ってきた視覚情報を脳で処理し、色んな判断をしてるのが人間を始めとした動物です。
正面で相手の目を見ながらニコニコされると、人間はガードを下げます。
しかめっ面をしていると当然警戒します。
仮に全く同じ事を言っているとしても、その顔色で総合判断するのが人間です。
麻生氏のしかめっ面の写真をバックに出して明るい話題のニュース原稿を読む場面と、
友愛君のニコニコした顔をバックに明るい話題のニュース原稿を読む場面を想像して下さい。
さて、
印象がよいのはどっちでしょう?(笑
また、
国民の関心事で非常にシリアスな話題の場合、
麻生氏はへらへら笑っている顔写真
友愛君は非常にマジメな顔写真
さあ、印象がよいのはどっち?(笑
もうお分かりですねヽ(^◇^*)/
TV局の編集部は動画の中から一番印象的な画像を切り出して使う手法をよく多用します。
麻生氏がクダラナイ質問をされた時にムッとした瞬間を切り出して、例えば明るいニュースのバックに使う。
友愛君が政治献金で苦しい答弁を苦悩しながら語る瞬間を切り出し、例えば日米安保のニュースに貼る。
こんな印象操作はもう日常茶飯事です(笑
つまり、ちょっとした瞬間を上手に使い人物像をいとも簡単にゆがませミスリードへと誘導する事が出来ます(笑
もう一つ、
自民党政権時代には黒塗りの高級車から議員が出てきて総理官邸へ、又は高級料亭に入るシーンが多用されていましたが、
民主党政権ではそういったシーンがほとんど挿入されてないと思いません?
これも自民党は密室で勝手にコソコソ打合せをしてると印象操作がいとも簡単に出来ます。
民主党は開かれた政府という印象操作のためこういったシーンは御法度なのでしょう(笑
でも、繰り返しになりますが、
密室で勝手にコソコソやってるのは「外国人参政権」についてマニフェストに書かなかった民主党の方が上です(笑
マスコミによる印象操作
これを楽しく見れるシーンがありますヽ(^◇^*)/
よく政治家や芸能人等々が記者会見発表をします。
TVの場合は動画ですからそのままのシーンが流れますが、新聞社や雑誌社の場合は写真を使います。
そこで、 記者会見の時、どの瞬間に一番ブラッシュが焚かれているかを見てみて下さい。
芸能人の場合は、泣いてるシーンや笑ってるシーンですごい勢いでフラッシュが焚かれます。
政治家の場合は原稿から顔を上げた瞬間に焚かれます。
つまりスチールカメラマンはどの瞬間に使えるシーンがあるか直感的に理解してるからです。
で、
その写真を使って記事を書くわけですが・・・
記者の文章をサポートするのに写真は欠かせません。
ミスリードを前提とした記事を書きたい場合には視覚的情報ってのはかなり重要になってきます。
この辺りがTV局を始めとしたマスコミのやり方だと頭に入れてニュースとか記事とか読むと・・・
もう、バラエティー番組よりもくだらなくて笑えるシーンの連続になります(笑
ぜひ、マスコミのウソを見破ってみて下さい!ヽ(^◇^*)/
楽しいですよ(笑
さて、
もうひとつは民主党の印象操作です。
民主党の印象操作で多用されるのが・・・
友愛夫婦
おしどり夫婦ぶりを全面に出し、主婦層に良い印象を持たれるようにしています。
機内で仲良く指相撲してたとか・・・(笑
飛行機のタラップを上り下りする時は必ず手を握っているとか・・・(笑
妻を「愛しています」とかテレながら友愛君が語るとか・・・(笑
もうね、
カワイイし、ほほえましい!ヽ(^◇^*)/
と主婦層が思いこむ要素満載!(笑
ヨン様も顔負けです(笑
私にしてみれば流石、宇宙的だと感心しきりです。
この上手さはヒトラーを国民的英雄に育て上げたゲッペルス顔負けです(笑
印象操作はこのように現代では当たり前のように多用されています。
CHANGE !
という言葉で大統領になっちゃったオバマ大統領も一緒。
彼は大統領選の時ほとんど具体的な政策を出さず、
貧民層に「明るい未来」を言葉で与えるだけで勝っちゃった人です(笑
さて、
TVが登場し、最初にこれを巧みに利用したのがケネディー大統領です。
彼の側近はニクソンとの討論会に際し、ケネディーのネクタイやスーツの色、そして立ち振る舞いにこだわりました。
当時のTVはモノクロでしたが、それでも赤色とかはキレイなコントラストで、若々しさを演出できます。
対してニクソン側はそんなことを考えもしなかったので、ふつーのグレーの背広にネクタイ、そして猫背で原稿を読む姿!
実はコレによって、
ケネディーは若き野心的な政治家
ニクソンは年老いた老人
という印象を有権者に与え、討論会前は五分五分と見られていた勝負に一気にケリを付けました。
これからの時代はTVだと気付いたケネディー陣営の勝ちになったこの勝負は印象操作のお手本と言われています。
まあ、
そのケネディーがTVの前で暗殺されるという衝撃的な映像で最後を迎えたのは何とも皮肉な話ですが・・・
そーいえば・・・
友愛さんも金色のネクタイがお好きなようです・・・(`∇´ )にょほほほ
原稿を使わず自分の言葉で背筋を伸ばして話すのも好きなようですね(笑
※中身は宇宙語のようでやるのか、やらないのか?主旨がさっぱり理解できませんが・・・
印象操作ご苦労様です<(_ _)>
でもね・・・
手法が古くさいので、もっと斬新的なアイデアで勝負していただけますでしょうか?(笑
カラーなんだしアイシャドウ入れてみるとか、どう?(`∇´ )にょほほほ
またもや長々書いてしまって申し訳ないです<(_ _)>
でも皆さんに知って欲しかったのは「印象操作」がいかに危険かということです。
相手側の意図をくみ取り、その操作を事前に理解した上で望むことが大切なのです。
特に今のようにカラーTVの場合は視覚的情報量が膨大なため、印象操作は益々複雑になってきています。
相手は必ず作為的に受け手のマインドをコントロールしようとします。
そのウソをぜひ見破ってください<(_ _)>
では、
最後に作為的な情報を私からお届けします!(笑
以前作ったこのポタアン
そう、新しい回路を組み込んだCMOYベースのポタアンです。
これの電源が決定しました!ヽ(^◇^*)/
用意したのは、コレ!
CR2032ソケット!ヽ(^◇^*)/
そうです、PCのバックアップとかで使われるボタン電池のソケットです。
このソケットを裏表で2枚重ねて・・・
直列の6V電圧で駆動してみることにしました!ヽ(^◇^*)/
CR2032は秋月電子辺りだと
4個で200円で買えます!ヽ(^◇^*)/
このうち2個しか使いませんから100円で駆動!
決してコストは高くありません。
またCR2032を使用するメリットは・・・
小型化が可能になる点です!ヽ(^◇^*)/
今までのポタアンは電池に取られるスペースがバカにならなかったのですが・・・
これなら全然余裕!ヽ(^◇^*)/
直列4個の12Vあたりまで余裕で入れられるスペースがあります。
今回は実験なので6Vでやってみました。
んで音は・・・
Good!ヽ(^◇^*)/
全然問題なしです。
さて、
CR2032の場合はそのサイズから容量問題が気になるところです。
小型化出来ても2、3時間で電池切れになってしまっては意味無いし・・・
んで、
とーぜん私もそれは気になるところなのですが・・・・
いや、以外と逝けます!ヽ(^◇^*)/
私の環境では2時間ぐらい聴いて、いったんスイッチオフという通勤モードで2日間ほど使ってますが・・・
今現在合計で12時間ほど使ってますが、電池切れする様子もなく元気に動いています。
意外とCR2032でもポタアン程度なら十分持つと思いますよ!ヽ(^◇^*)/
こりゃ最高ですよ、アナタ!!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
ということで・・・
この情報は本当か?ウソか?
写真を使って巧みに情報操作してるのか?
それを判断するのは皆様です(笑
真贋が判断つかない場合はどうるのか?
そりゃ、決まってます!ヽ(^◇^*)/
自分で作って検証してください!(`∇´ )にょほほほ
って・・・
今電池切れた・・・(笑
多分15~16時間ほどかな・・・?
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