R4と鉛筆と消しゴムの関係 ― 2007/01/08 00:50:23
注文の品 R4到着!ヽ(^◇^*)/
待ってましたぁ~(`∇´ )にょほほほ
基本的に、EZ5を持ってれば今更R4を選択する必要はありません。
ゲームの起動率とかもほぼ一緒
MoonShellベースなのも一緒
良いか悪いかは各個人の判断にお任せしますが・・・
私のように検証系にとってはつまらんマジコンの集合体にすぎません。( ̄‥ ̄)=3
検証系はゲームで遊ぶことが目的ではないのです。
ゲームで遊ぶことは検証の延長上であり、検証その物の結果の産物にすぎないからです。
そういった意味で今までのGBAカート型マジコンは各社それぞれに個性があり、ユーザー自身によって色々カスタマイズしてより良い環境を作ってみたり、それを検証してみたりと楽しかったのですが・・・
最近のDSカード型マジコンは全て一直線に並んだ状態です。
と、マジコニアンの嘆きを書いたわけですが・・・
では、なにゆえ今回R4を買ったかと言えば??
当然、検証したいからです!ヽ(^◇^*)/
特にジャンパーピン周り
検証屋から見たR4の楽しさはこの部分に尽きます!(`∇´ )にょほほほ
まあ・・・
ここ一応マジコンblogなのでR4の紹介から始めます(笑
まずはパッケージから
今までのマジコンと大分雰囲気がちがってオシャレですね(笑
いかにも
中国製!
という主張がなくなり、見た目はPCのゲームのパッケージのように見えます。
で、開封
本体はキーホールダータイプのケースに入ってます。
本体が入ったものと、空のガワです。
白、黒好きな方を選択出来ます。
あと結構よさげなのがmicroSDを使ったUSBメモリー
これ、結構使えそうですヽ(^◇^*)/
あとはCD
キーホルダーのケースが良いな
EZ5は
本体のみ 以上!
って感じでしたが、これは色々付いていてEZ5より安いので、どっちを買おうか迷ってる人はR4でいいかもしれません。
で、基盤写真
この基盤の左側がジャンパーピンですね。
で、ジャンパーピンのアップ
私がR4を買いたくなった動機の100%がココです(笑
ゲームの起動率とかには全く興味ありません!(`∇´ )にょほほほ
だって、起動率どうのこうのと言うほどゲーム持ってないし・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
で、まずはフツーに立ち上げてみます。
\(o ̄∇ ̄o)/ハイ!
トーゼンの如くR4の起動画面がきました。
後はクリーンROMをコピーしてゆけばOKというわけです。
さて、今日のblogはここからが本番になります。
R4はジャンパーピンをON・OFFすることにより
言語を換えられたり
R4とM3DSSに変えられたり
色々と面白いコトが出来るのは皆さんもご存じですね。
しかし、このジャンパーピンをON・OFFするのはハンダ付けするとか、スイッチ付けるとかしなければなりません。
ぽんさんやへろへろさんのようにハンダが苦にならない人には楽しい作業かもしれませんが・・・
私を始めとするその他大勢は普段はハンダなんて握ったこともないので躊躇します・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
で、ここで止めたら検証屋としての名が廃れます。
私は私の独自の方法でこのジャンパーピンにトライしてみましたヽ(^◇^*)/
さて、ココで問題!
Q:R4とエンピツと消しゴムの関係を述べよ
分かりました??(笑
一見何の関係もないこの3つは実は今回のジャンパーネタに大いに関係があります(ΦωΦ)ふふふ・・・・
実は・・・
これを検証したかったからR4買ったのです!(`∇´ )にょほほほ
これは古いPDAユーザーならピンと来る方法です。
あと理科が得意な人なら分かるかも・・・(`∇´ )にょほほほ
では・・・・
答えを言いましょう!ヽ(^◇^*)/
鉛筆はその漢字の如く芯は黒鉛で出来ていています。
で、この黒鉛は通電する特徴があるのです。 ←知ってた?
で、B>HB>Hと芯が柔らかくなればなるほど黒鉛の量が増えます。
もう、お分かりですね(笑
そうです!答えは・・・
A:ジャンパーピンを鉛筆でなぞる!で、飽きたら消しゴムで消す!
でした~!(`∇´ )にょほほほ
昔のPDAとかはクロックアップする時に、ハンダスキルのない人間は鉛筆でなぞりました(笑
これでジャンパーを通電させてクロックアップしてたわけです。
で、その昔の経験をひっぱり出して、今回のジャンパーピンネタをやってみようと思いついたわけです
で、早速検証!
R4かM3DSSかを分けるのは3番のジャンパーのON・OFFです。
R4はOFF
M3DSSはON
ですから今回3番を通電させればM3DSSになるわけですねヽ(^◇^*)/
で、早速3番をシャーペンでゴシゴシと書きます(笑
ジャンパーの基盤と基盤の間を鉛筆で塗りつぶす感じで書くわけです。
で、早速M3DSSをmicroSDに書き込んで起動!!o(^-^)o ワクワクッ
あっ!・・・・・・・・・・だめ・・・・・・・・・
(-ω-;)ウーン・・・・
対策取られた基盤なのだろうか・・・・?
それとも塗りがダメだったのか・・・・・
しばらく基盤を見ながら考えます・・・・
で、よーく基盤を見ると表面がテカっています。
このテカリによって鉛筆の黒鉛がうまく乗っていないのかもしれない・・・・
で、買ったばかりで何のゲームも起動してないR4をいきなり1200番のヤスリで軽く削ります(笑
私はいったい何をやっているのだろう??( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
削りすぎるとヤバイので、表面のコーティングを軽く剥がす感じでチョットだけ削りました。
で、再度鉛筆でなぞります(`∇´ )にょほほほ
なぞった感じを接写しましたので、ご参考にd(゜-^*)
さあ、これでダメだったらスッパリこの検証は諦めよう・・・
で、勝負起動!! ←バカ
M3DSSキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
鉛筆を使ったジャンパー成功!ヽ(^◇^*)/
で、起動を確認したので、3番のジャンパーピンを消しゴムで消します(笑
\(o ̄∇ ̄o)/ハイ! R4に戻りました~(`∇´ )にょほほほ
ということで、R4と鉛筆と消しゴムの関係を理解出来ましたでしょうか?
それでは、今日の検証終わり!(`∇´ )にょほほほ
最後にお約束ですが・・・・
自己責任でヨロです (=´ー`)ノ
さて、誠に勝手ながら明日のblogはお休みとさせて頂きます<(_ _)>
で、再開する時は・・・・
ビックなネタで逝きます!(`∇´ )にょほほほ
R3 ←これはノートパソコンですよ(笑
やっぱダメなので、修理に出しつつ新型ノートの購入を検討していますヽ(^◇^*)/
メビウスか?
それは再開してのお楽しみです・・・・(ΦωΦ)ふふふ・・・・
待ってましたぁ~(`∇´ )にょほほほ
基本的に、EZ5を持ってれば今更R4を選択する必要はありません。
ゲームの起動率とかもほぼ一緒
MoonShellベースなのも一緒
良いか悪いかは各個人の判断にお任せしますが・・・
私のように検証系にとってはつまらんマジコンの集合体にすぎません。( ̄‥ ̄)=3
検証系はゲームで遊ぶことが目的ではないのです。
ゲームで遊ぶことは検証の延長上であり、検証その物の結果の産物にすぎないからです。
そういった意味で今までのGBAカート型マジコンは各社それぞれに個性があり、ユーザー自身によって色々カスタマイズしてより良い環境を作ってみたり、それを検証してみたりと楽しかったのですが・・・
最近のDSカード型マジコンは全て一直線に並んだ状態です。
と、マジコニアンの嘆きを書いたわけですが・・・
では、なにゆえ今回R4を買ったかと言えば??
当然、検証したいからです!ヽ(^◇^*)/
特にジャンパーピン周り
検証屋から見たR4の楽しさはこの部分に尽きます!(`∇´ )にょほほほ
まあ・・・
ここ一応マジコンblogなのでR4の紹介から始めます(笑
まずはパッケージから
今までのマジコンと大分雰囲気がちがってオシャレですね(笑
いかにも
中国製!
という主張がなくなり、見た目はPCのゲームのパッケージのように見えます。
で、開封
本体はキーホールダータイプのケースに入ってます。
本体が入ったものと、空のガワです。
白、黒好きな方を選択出来ます。
あと結構よさげなのがmicroSDを使ったUSBメモリー
これ、結構使えそうですヽ(^◇^*)/
あとはCD
キーホルダーのケースが良いな
EZ5は
本体のみ 以上!
って感じでしたが、これは色々付いていてEZ5より安いので、どっちを買おうか迷ってる人はR4でいいかもしれません。
で、基盤写真
この基盤の左側がジャンパーピンですね。
で、ジャンパーピンのアップ
私がR4を買いたくなった動機の100%がココです(笑
ゲームの起動率とかには全く興味ありません!(`∇´ )にょほほほ
だって、起動率どうのこうのと言うほどゲーム持ってないし・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
で、まずはフツーに立ち上げてみます。
\(o ̄∇ ̄o)/ハイ!
トーゼンの如くR4の起動画面がきました。
後はクリーンROMをコピーしてゆけばOKというわけです。
さて、今日のblogはここからが本番になります。
R4はジャンパーピンをON・OFFすることにより
言語を換えられたり
R4とM3DSSに変えられたり
色々と面白いコトが出来るのは皆さんもご存じですね。
しかし、このジャンパーピンをON・OFFするのはハンダ付けするとか、スイッチ付けるとかしなければなりません。
ぽんさんやへろへろさんのようにハンダが苦にならない人には楽しい作業かもしれませんが・・・
私を始めとするその他大勢は普段はハンダなんて握ったこともないので躊躇します・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
で、ここで止めたら検証屋としての名が廃れます。
私は私の独自の方法でこのジャンパーピンにトライしてみましたヽ(^◇^*)/
さて、ココで問題!
Q:R4とエンピツと消しゴムの関係を述べよ
分かりました??(笑
一見何の関係もないこの3つは実は今回のジャンパーネタに大いに関係があります(ΦωΦ)ふふふ・・・・
実は・・・
これを検証したかったからR4買ったのです!(`∇´ )にょほほほ
これは古いPDAユーザーならピンと来る方法です。
あと理科が得意な人なら分かるかも・・・(`∇´ )にょほほほ
では・・・・
答えを言いましょう!ヽ(^◇^*)/
鉛筆はその漢字の如く芯は黒鉛で出来ていています。
で、この黒鉛は通電する特徴があるのです。 ←知ってた?
で、B>HB>Hと芯が柔らかくなればなるほど黒鉛の量が増えます。
もう、お分かりですね(笑
そうです!答えは・・・
A:ジャンパーピンを鉛筆でなぞる!で、飽きたら消しゴムで消す!
でした~!(`∇´ )にょほほほ
昔のPDAとかはクロックアップする時に、ハンダスキルのない人間は鉛筆でなぞりました(笑
これでジャンパーを通電させてクロックアップしてたわけです。
で、その昔の経験をひっぱり出して、今回のジャンパーピンネタをやってみようと思いついたわけです
で、早速検証!
R4かM3DSSかを分けるのは3番のジャンパーのON・OFFです。
R4はOFF
M3DSSはON
ですから今回3番を通電させればM3DSSになるわけですねヽ(^◇^*)/
で、早速3番をシャーペンでゴシゴシと書きます(笑
ジャンパーの基盤と基盤の間を鉛筆で塗りつぶす感じで書くわけです。
で、早速M3DSSをmicroSDに書き込んで起動!!o(^-^)o ワクワクッ
あっ!・・・・・・・・・・だめ・・・・・・・・・
(-ω-;)ウーン・・・・
対策取られた基盤なのだろうか・・・・?
それとも塗りがダメだったのか・・・・・
しばらく基盤を見ながら考えます・・・・
で、よーく基盤を見ると表面がテカっています。
このテカリによって鉛筆の黒鉛がうまく乗っていないのかもしれない・・・・
で、買ったばかりで何のゲームも起動してないR4をいきなり1200番のヤスリで軽く削ります(笑
私はいったい何をやっているのだろう??( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
削りすぎるとヤバイので、表面のコーティングを軽く剥がす感じでチョットだけ削りました。
で、再度鉛筆でなぞります(`∇´ )にょほほほ
なぞった感じを接写しましたので、ご参考にd(゜-^*)
さあ、これでダメだったらスッパリこの検証は諦めよう・・・
で、勝負起動!! ←バカ
M3DSSキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
鉛筆を使ったジャンパー成功!ヽ(^◇^*)/
で、起動を確認したので、3番のジャンパーピンを消しゴムで消します(笑
\(o ̄∇ ̄o)/ハイ! R4に戻りました~(`∇´ )にょほほほ
ということで、R4と鉛筆と消しゴムの関係を理解出来ましたでしょうか?
それでは、今日の検証終わり!(`∇´ )にょほほほ
最後にお約束ですが・・・・
自己責任でヨロです (=´ー`)ノ
さて、誠に勝手ながら明日のblogはお休みとさせて頂きます<(_ _)>
で、再開する時は・・・・
ビックなネタで逝きます!(`∇´ )にょほほほ
R3 ←これはノートパソコンですよ(笑
やっぱダメなので、修理に出しつつ新型ノートの購入を検討していますヽ(^◇^*)/
メビウスか?
それは再開してのお楽しみです・・・・(ΦωΦ)ふふふ・・・・
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