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人類の最新Ver2006/12/22 00:40:58

親戚のおじいちゃんが亡くなり、葬式に行ってきました。

朝早くから出かけていって・・・
お坊さんのお経を聞いて・・・
足がしびれて・・・
セレモニーホールで火葬して・・・
骨を納骨して・・・

お葬式って全てに於いて厳かに進められる感じですね。
正直なんかよそよそしい感じがしました。

子供の頃色々と遊んでくれた人だったのですが、不思議と悲しくなりませんでした。

元々飄々とした人で、格式張ったところがない上に、おばあちゃんもこれまた飄々としている。

倒れて寝たきり状態になってから覚悟は出来ていたので、もう悲しくないとの事

葬式の一切を息子夫婦に任せて、自分は喪服も着ずに駆け付けた近所の人と来客のための料理なんかを作っていたりして、なんかいつもの延長上って感じでした。

享年81歳

短い生涯でもなく、長くもなく、まあ理想的な大往生なんでしょうね・・・


死化粧を施した顔を見つつ、何か幸せそうに逝ったな・・・と思い、
セレモニーホールで骨になった姿を見て、ああ、終わったな・・・と思いました。


それなりに人生経験を踏んでくると、人の死って決して特別な事じゃなくなるんですよね。

人類の遙か以前
最初のご先祖様が螺旋系の遺伝子を選択した時から、生と死は確定された事象なんですよね。
2つの異なった遺伝子の掛け合わせによって生まれる多様性を選択した代償として、個体の死を選択したわけです。
つまり、我々の死は必然なのですね。

そんな事をセレモニーホールで火葬が終わるまでの間だ考えたりしていました。

必然の死に対して殊更悲しむ必要はないはずですが、残った遺族のために「葬式」というセレモニーは厳かに執り行われるのですね。
亡くなった人はどのように葬られるかなんて考えてませんから・・・
(予定通りの人生を歩めず、途中で事故や病気で亡くなった方の家族は別ですが・・・)


で、葬式とかに出ると漠然と自分の死に様なんか考えてしまいますね。
一体私はどういった死に方をするのだろうなぁ・・・なんて(笑

どのみち一度しか経験出来なので、楽しくその瞬間を迎えられた方が良いことには違いありません( ̄∇ ̄;)ハッハッハ


で、よーく考えてみると・・・

生命が誕生し、
螺旋系の遺伝子を選択し、
アメーバ→魚→ほ乳類→人類→(`∇´ )にょほほほ
と進化した我々人類と呼ばれる種族

そう考えると・・・

今生きている我々は・・・

人類進化の最新Ver

なんですよね。

で、最新Verの(`∇´ )にょほほほはマジコンなぞ弄ってWiiコンなぞ塗装してるわけです。

(-ω-;)ウーン・・・
最新Verの割にはいささか情けないなぁ・・・(`∇´ )にょほほほ
ご先祖様もさぞかしお嘆きのことでしょう(笑


今後更に人類が生と死を繰り返し、
何世代も後はどのように進化するのか?
その時の人類は我々をどのように評価するのか?

非常に興味のある問題ですね(笑


このところ公私ともに忙しい状態が続いています。

色々やりたいのですが、イマイチ出来ません・・・。
戯れ言が続いて申し訳ないです<(_ _)>


土曜日あたりから本格的に・・・・

の予定・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ